<2010年3月14日(日)午後3時>
首都圏(近い)がゆえあまり気にかけていなかった・・越生梅林”と黒山三滝”。
数日前に降った記録破りの大雪の影響で、本格的な「山登りは無理だな」!と判断、
急遽身近な観光スポットをチョイスして出かけてみました。
2010年3月14日(日)、午前8時35分・埼玉県越生町の「越生梅林前」を通過、そのまま「黒山三滝へ向かいました。
日曜だから相当な混雑が予想されますが、まだ朝早いせいか、閑散とした”梅林前”をノンストップでの通過でした。
そこから10分ほど車を走らせると黒山地区で右側に無料駐車場が有りましたが、そのまま黒山三滝の入り口(ゲート)をくぐり「黒山鉱泉館」の駐車場へ車を止めました/AM8時50分(写真下2枚)。
この写真は下山後(13時33分)に撮ったものです・・(朝、到着時、車は1台も有りませんでした)
何箇所か無料駐車場も空いていましたが、4~5時間の山登りとその後の入浴を考えてこちらに駐車しました。
駐車場から10分という黒山三滝に向かって、舗装された林道を進みます。
じきに「天狗滝」到着です!雪解け水が多いせいか流量も豊富でそこそこ迫力ある瀑布が見れました。
続いて「男滝」「女滝」到着です、ここは上下二段構えで落ちる瀑布で、やはり迫力ありました。ただ倒木が階段をふさいでおり、乗り越えて「見物デッキ」へ行くのに苦労している方が見られました(手前からも同じとこに行けるのだけどね^@^)。
大半の観光客がここでユーターンして帰っていきます・・が、私はこの山の頂上”傘杉峠”目指して久しぶりの登山開始(9時50分)でした。
傘杉峠への道にはところどころ雪が残っており、雪の重みで木がだいぶ倒れて登山道を塞いだりしていました。
10時10分・中間地点かな?・・・(まだかな・・?)
水分の多い雪で「重かった」のでしょうね!登山道は荒れていましたよ・・。
11時チョッと前、第一目標の「傘杉峠」到着!黒山三滝から1時間10分ほどの道のりでした。
☆私の嫌いな「鎖場」が一箇所有りましたが、鎖が無くても登れるくらい簡単で小さいもので・・(楽勝でした)☆
<ここまでは登山初心者でも簡単にこなせると思います・・・(ためしてみてね・・!)>
では次の目標「顔振峠」へ向け出発で~ス!
傘杉峠”の指標(先上の看板写真2点)は林道のアスファルト道路上にあり、顔振峠”へは同地点から直ぐに(写真上)の登山道に入ります。
根っこを踏みしめて登っていきます。
杉に囲まれているけど!ここは立派な(尾根)です。<尾根に出たら東風がもろに吹き付けて、意外と寒かったでした>
・・その(尾根)からの眺望・・杉の木が連続しているので、視界はあまりよくないです。
またまた林道に出ましたよ・・!
林道を進んでいくと、大好きな「ピザ」の看板!足(ストマック/胃袋)が勝手にそちらへ入っていってしまう私でした・・
店内のベランダからは素晴しい眺望が!・・この看板が”なおさら”飲みたくさせてしまいまして・・
ビールと酒とピザとスパゲテイetc・・たらふくいただきました!
それはそれはたいそうおいしゅうございました・・
この景色を眺めながら「旨いもの食す!」・・最高の贅沢でした。
12時半、重くなったお腹を抱え「ヨッコラショッ」と歩き出すと続いて続いて古風な”おそば屋”さんが(上写真)・・さらに進むと”顔振峠”の看板と、「峠の茶屋」が有りました(下写真)。
この”顔振峠”から黒山三滝の入り口(黒山バス停)へ下山します。中央が下山道で、この写真では登って行く感じですが、直ぐに下りとなります。
12時45分下山開始。水でえぐられた道が続きます。
1時半、黒山バス停到着。だいぶ混雑してきたようです。朝9時に駐車場を発ってからここまで、計4時間30分の行程でした。
続いて越生梅林に向かいました(車で)。
☆鉱泉館”で温泉に浸かる予定でしたが・・入浴料が1時間1000円、1時間半で1500円、(いつも2時間以上浸かる私はもっと高い!)との事なので止めました・・(高すぎるー!!)
尚・駐車料金500円は前金で支払済みで、その分は入浴料金清算の際値引くとの事でした☆
ここ黒山バス停は、いろいろなツアーの基点となっているようで、リュックを背負った団体さんが列をなして歩いていました。
なかでも「七福神めぐりコース」が人気のようでした。
越生梅林”は「黒山鉱泉館」の駐車場からは10分もしないうちに到着ですが・・そのエリアから駐車場に入るまでが大変な混雑で、結局一番離れた第4駐車場へ導かれ、20分ほどかかってようやく駐車でした。<写真下・赤の車が愛車です>
越生梅林・あまり日の当たらないところの梅の花は、まだ真っ盛りでした。
裏を返せば「日当たりのいいところ」は、旬を過ぎていましたよ。
園内のステージではシンガーのショーや古典的な音楽と舞踏が披露されていました。
ーーーーまとめーーーー
越生梅林”の梅の花は盛りを過ぎ「なえて!しなびて!枯れ色」になったのが目立ち”ました。
車は正規のルートではかなりの渋滞でしたが、裏道に入るとスイスイ走れました。
カーナビが案内してくれるので、適当に脇道に入って帰ってきました。
「黒山三滝」への道路は日中も渋滞は無かったようです、たしょう車の多さはありますが、空いてましたです。
首都圏(近い)がゆえあまり気にかけていなかった・・越生梅林”と黒山三滝”。
数日前に降った記録破りの大雪の影響で、本格的な「山登りは無理だな」!と判断、
急遽身近な観光スポットをチョイスして出かけてみました。
2010年3月14日(日)、午前8時35分・埼玉県越生町の「越生梅林前」を通過、そのまま「黒山三滝へ向かいました。
日曜だから相当な混雑が予想されますが、まだ朝早いせいか、閑散とした”梅林前”をノンストップでの通過でした。
そこから10分ほど車を走らせると黒山地区で右側に無料駐車場が有りましたが、そのまま黒山三滝の入り口(ゲート)をくぐり「黒山鉱泉館」の駐車場へ車を止めました/AM8時50分(写真下2枚)。
この写真は下山後(13時33分)に撮ったものです・・(朝、到着時、車は1台も有りませんでした)
何箇所か無料駐車場も空いていましたが、4~5時間の山登りとその後の入浴を考えてこちらに駐車しました。
駐車場から10分という黒山三滝に向かって、舗装された林道を進みます。
じきに「天狗滝」到着です!雪解け水が多いせいか流量も豊富でそこそこ迫力ある瀑布が見れました。
続いて「男滝」「女滝」到着です、ここは上下二段構えで落ちる瀑布で、やはり迫力ありました。ただ倒木が階段をふさいでおり、乗り越えて「見物デッキ」へ行くのに苦労している方が見られました(手前からも同じとこに行けるのだけどね^@^)。
大半の観光客がここでユーターンして帰っていきます・・が、私はこの山の頂上”傘杉峠”目指して久しぶりの登山開始(9時50分)でした。
傘杉峠への道にはところどころ雪が残っており、雪の重みで木がだいぶ倒れて登山道を塞いだりしていました。
10時10分・中間地点かな?・・・(まだかな・・?)
水分の多い雪で「重かった」のでしょうね!登山道は荒れていましたよ・・。
11時チョッと前、第一目標の「傘杉峠」到着!黒山三滝から1時間10分ほどの道のりでした。
☆私の嫌いな「鎖場」が一箇所有りましたが、鎖が無くても登れるくらい簡単で小さいもので・・(楽勝でした)☆
<ここまでは登山初心者でも簡単にこなせると思います・・・(ためしてみてね・・!)>
では次の目標「顔振峠」へ向け出発で~ス!
傘杉峠”の指標(先上の看板写真2点)は林道のアスファルト道路上にあり、顔振峠”へは同地点から直ぐに(写真上)の登山道に入ります。
根っこを踏みしめて登っていきます。
杉に囲まれているけど!ここは立派な(尾根)です。<尾根に出たら東風がもろに吹き付けて、意外と寒かったでした>
・・その(尾根)からの眺望・・杉の木が連続しているので、視界はあまりよくないです。
またまた林道に出ましたよ・・!
林道を進んでいくと、大好きな「ピザ」の看板!足(ストマック/胃袋)が勝手にそちらへ入っていってしまう私でした・・
店内のベランダからは素晴しい眺望が!・・この看板が”なおさら”飲みたくさせてしまいまして・・
ビールと酒とピザとスパゲテイetc・・たらふくいただきました!
それはそれはたいそうおいしゅうございました・・
この景色を眺めながら「旨いもの食す!」・・最高の贅沢でした。
12時半、重くなったお腹を抱え「ヨッコラショッ」と歩き出すと続いて続いて古風な”おそば屋”さんが(上写真)・・さらに進むと”顔振峠”の看板と、「峠の茶屋」が有りました(下写真)。
この”顔振峠”から黒山三滝の入り口(黒山バス停)へ下山します。中央が下山道で、この写真では登って行く感じですが、直ぐに下りとなります。
12時45分下山開始。水でえぐられた道が続きます。
1時半、黒山バス停到着。だいぶ混雑してきたようです。朝9時に駐車場を発ってからここまで、計4時間30分の行程でした。
続いて越生梅林に向かいました(車で)。
☆鉱泉館”で温泉に浸かる予定でしたが・・入浴料が1時間1000円、1時間半で1500円、(いつも2時間以上浸かる私はもっと高い!)との事なので止めました・・(高すぎるー!!)
尚・駐車料金500円は前金で支払済みで、その分は入浴料金清算の際値引くとの事でした☆
ここ黒山バス停は、いろいろなツアーの基点となっているようで、リュックを背負った団体さんが列をなして歩いていました。
なかでも「七福神めぐりコース」が人気のようでした。
越生梅林”は「黒山鉱泉館」の駐車場からは10分もしないうちに到着ですが・・そのエリアから駐車場に入るまでが大変な混雑で、結局一番離れた第4駐車場へ導かれ、20分ほどかかってようやく駐車でした。<写真下・赤の車が愛車です>
越生梅林・あまり日の当たらないところの梅の花は、まだ真っ盛りでした。
裏を返せば「日当たりのいいところ」は、旬を過ぎていましたよ。
園内のステージではシンガーのショーや古典的な音楽と舞踏が披露されていました。
ーーーーまとめーーーー
越生梅林”の梅の花は盛りを過ぎ「なえて!しなびて!枯れ色」になったのが目立ち”ました。
車は正規のルートではかなりの渋滞でしたが、裏道に入るとスイスイ走れました。
カーナビが案内してくれるので、適当に脇道に入って帰ってきました。
「黒山三滝」への道路は日中も渋滞は無かったようです、たしょう車の多さはありますが、空いてましたです。
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