2010年2月14日(日)晴れ時々曇り/1000円高速利用で6時間かけ行ってきました。
ドライブ大好きの私!ちょっと遠回りして、「関越道」から「上信越道」そして長野の更埴ジャンクションをそのまま右方向・・(上信越道を進み)長野を過ぎ上越ジャンクション「北陸自動車道」方向へ・・
<写真下・上信越道、信濃町インター付近から見た「黒姫山?」と「妙高山?」>
昨日、関東でもそれなりに降った「雪」が群馬県の藤岡インターあたりから目立っていましたが、チェーン規制は妙高高原付近だけでした。
その妙高高原も道路氷結とはなっておらず(写真下)、危険を感じることは無いでした。
上越ジャンクションから北陸道を富山方面へ向かうと、じきに日本海が右側に見えました。
「横田めぐみさん」「蓮池かおるさん」などの悲惨な拉致事件話をしたりしているうちに、”黒部”から”富山”を過ぎ、やがて東海北陸道へ・・
数十分もしないうちにまたまた山間部と雪深い景色が現れ・・その雰囲気から白川郷に近づいたことがうかがえました。
白川郷インターを降りて道なりに1キロほど行くと丁字路(信号あり)に突き当たり、右方向へ進むと二つ目の信号が”萩町合掌造り集落”入り口の信号で・・
そのまま集落方向へ直進すると・・その信号からほんの10メートル進んだ右側に「白川郷の湯」入り口があった。
☆”白川郷の湯”の駐車場はその信号で「右に曲がって入るのか?」「そのまま直進で入るのか?」・・迷いながらの運転でしたが”直進で正解”でした。☆
事前の計画では(可能なら)ここの温泉に浸かってから、(車をそのまま駐車させてもらって)集落散策をやりたいな・・と、・・でも、やはり・・「ライトアップデイ」は大変な混雑になるので「入浴&食事が終わったら移動しなければならない」という温泉スタッフの忠告でした。
「散策終えてから(温泉)利用するから、今から駐車させて」と伺いたててた他の観光客も丁重に断られていました・・(参考までに)
<写真下・白川郷の湯/入浴料700円>
温泉で肌も心もつるつる・・ハッピーなひと時でした。
当日の指定駐車場はここからわずか5分で、目前の信号をトンネル方向へ、そのトンネルを抜けるとすぐ右側でした。
☆今日はライトアップデイ”と言う事で、この臨時駐車場を使うのですが、普段はもっと近くにある「せせらぎ駐車場」に停められるようです。☆
臨時駐車場からシャトルバスが出ていますが、たいした距離ではなさそうなので、歩いてせせらぎ駐車場方向へ向かいました。
臨時駐車場から徒歩で10分、せせらぎ駐車場と”合掌造り民家園”に到着です(写真下)
駐車場には次々大型の観光バスが到着しています。
ここから合掌造りの集落へは「出会い橋(写真下)という名の”つり橋”」を渡っていきます。
多くの人が一度に乗ってだいじょうぶかなと心配しながら渡りました。「グラグラ!グラグラ!」・・案外揺れましたよ。
<写真下/出会い橋・バスの一団が渡り終わった隙間を狙っての記念撮影でした>
出会い橋を渡るとそこはまるでタイムスリップしたかのように世界が一変します。
一メートルほどに積もった雪の中の”古い村落”は・・まさに夢の国です。
そんな中であちこちから”いいにおい”が漂ってきます・・
においに誘われて昼食となり・・にごり酒と飛騨牛の焼肉定食を注文でした。(写真下)
<すごくおいしい”にごり酒”・・おかわりしてしまいました>
<萩町城跡展望台(ここからの展望が最高との事です)へはバスは無いので”アッチコチ”寄り道しながら散歩です。>
<メインの通りは観光客がイッパイでした>
<日当たりのいいせいか「屋根に雪がないのが残念」でした=でも、フィリピン人にはホワイトの景色だけですごいことですから、わがままは止めましょうね!>
<展望台入り口到着。食事してからここまで1時間ほどのちょうどいい散歩でした>
<萩町城跡展望台からの眺め・・ライトアップ開始5時30分まで、2時間!入り口の店で「どぶろく(スゴーく旨いです)」を飲んだり周りを歩き回って時間を待ちました。>
<17時30分・ライトアップ開始です???(周りが明るいせいか「何にも変わりません)??」>☆その後20分ほど待ちましたがやはり何等変わらないので下山を決めました(翌、月曜日からまた仕事ですので、帰宅に6時間要すことを考えると・・限界時間となってしまいました。)
<下山途中=城山展望台のちょっと下った付近の”見晴らしポイント”にもたくさんの人が・・>
<夕暮れの合掌小屋!ロマンチックで名残惜しいでした>
<城山展望台からの下山後30分(6時20分ごろ)、ようやく待ち焦がれた闇が訪れようとしています・・(この時間に展望台から眺めたかったですが・・残念でした)>
<まとめ>
白川郷は”どぶろく特区”なんでしょうかね?・・あまりの旨さに別途2本買ってきました、が・・3日で「呑み尽くして」しまいました。
今回の旅で心に染み入る思い出は「真白き”どぶろく”」の味でした
ドライブ大好きの私!ちょっと遠回りして、「関越道」から「上信越道」そして長野の更埴ジャンクションをそのまま右方向・・(上信越道を進み)長野を過ぎ上越ジャンクション「北陸自動車道」方向へ・・
<写真下・上信越道、信濃町インター付近から見た「黒姫山?」と「妙高山?」>
昨日、関東でもそれなりに降った「雪」が群馬県の藤岡インターあたりから目立っていましたが、チェーン規制は妙高高原付近だけでした。
その妙高高原も道路氷結とはなっておらず(写真下)、危険を感じることは無いでした。
上越ジャンクションから北陸道を富山方面へ向かうと、じきに日本海が右側に見えました。
「横田めぐみさん」「蓮池かおるさん」などの悲惨な拉致事件話をしたりしているうちに、”黒部”から”富山”を過ぎ、やがて東海北陸道へ・・
数十分もしないうちにまたまた山間部と雪深い景色が現れ・・その雰囲気から白川郷に近づいたことがうかがえました。
白川郷インターを降りて道なりに1キロほど行くと丁字路(信号あり)に突き当たり、右方向へ進むと二つ目の信号が”萩町合掌造り集落”入り口の信号で・・
そのまま集落方向へ直進すると・・その信号からほんの10メートル進んだ右側に「白川郷の湯」入り口があった。
☆”白川郷の湯”の駐車場はその信号で「右に曲がって入るのか?」「そのまま直進で入るのか?」・・迷いながらの運転でしたが”直進で正解”でした。☆
事前の計画では(可能なら)ここの温泉に浸かってから、(車をそのまま駐車させてもらって)集落散策をやりたいな・・と、・・でも、やはり・・「ライトアップデイ」は大変な混雑になるので「入浴&食事が終わったら移動しなければならない」という温泉スタッフの忠告でした。
「散策終えてから(温泉)利用するから、今から駐車させて」と伺いたててた他の観光客も丁重に断られていました・・(参考までに)
<写真下・白川郷の湯/入浴料700円>
温泉で肌も心もつるつる・・ハッピーなひと時でした。
当日の指定駐車場はここからわずか5分で、目前の信号をトンネル方向へ、そのトンネルを抜けるとすぐ右側でした。
☆今日はライトアップデイ”と言う事で、この臨時駐車場を使うのですが、普段はもっと近くにある「せせらぎ駐車場」に停められるようです。☆
臨時駐車場からシャトルバスが出ていますが、たいした距離ではなさそうなので、歩いてせせらぎ駐車場方向へ向かいました。
臨時駐車場から徒歩で10分、せせらぎ駐車場と”合掌造り民家園”に到着です(写真下)
駐車場には次々大型の観光バスが到着しています。
ここから合掌造りの集落へは「出会い橋(写真下)という名の”つり橋”」を渡っていきます。
多くの人が一度に乗ってだいじょうぶかなと心配しながら渡りました。「グラグラ!グラグラ!」・・案外揺れましたよ。
<写真下/出会い橋・バスの一団が渡り終わった隙間を狙っての記念撮影でした>
出会い橋を渡るとそこはまるでタイムスリップしたかのように世界が一変します。
一メートルほどに積もった雪の中の”古い村落”は・・まさに夢の国です。
そんな中であちこちから”いいにおい”が漂ってきます・・
においに誘われて昼食となり・・にごり酒と飛騨牛の焼肉定食を注文でした。(写真下)
<すごくおいしい”にごり酒”・・おかわりしてしまいました>
<萩町城跡展望台(ここからの展望が最高との事です)へはバスは無いので”アッチコチ”寄り道しながら散歩です。>
<メインの通りは観光客がイッパイでした>
<日当たりのいいせいか「屋根に雪がないのが残念」でした=でも、フィリピン人にはホワイトの景色だけですごいことですから、わがままは止めましょうね!>
<展望台入り口到着。食事してからここまで1時間ほどのちょうどいい散歩でした>
<萩町城跡展望台からの眺め・・ライトアップ開始5時30分まで、2時間!入り口の店で「どぶろく(スゴーく旨いです)」を飲んだり周りを歩き回って時間を待ちました。>
<17時30分・ライトアップ開始です???(周りが明るいせいか「何にも変わりません)??」>☆その後20分ほど待ちましたがやはり何等変わらないので下山を決めました(翌、月曜日からまた仕事ですので、帰宅に6時間要すことを考えると・・限界時間となってしまいました。)
<下山途中=城山展望台のちょっと下った付近の”見晴らしポイント”にもたくさんの人が・・>
<夕暮れの合掌小屋!ロマンチックで名残惜しいでした>
<城山展望台からの下山後30分(6時20分ごろ)、ようやく待ち焦がれた闇が訪れようとしています・・(この時間に展望台から眺めたかったですが・・残念でした)>
<まとめ>
白川郷は”どぶろく特区”なんでしょうかね?・・あまりの旨さに別途2本買ってきました、が・・3日で「呑み尽くして」しまいました。
今回の旅で心に染み入る思い出は「真白き”どぶろく”」の味でした
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