モカの不運は続く・・・・

今回は指示を忠実に守りパラボラ生活を続けるモカちん。

実は本人　それほど不自由さは感じていないようで。。(^^ゞ
持ち前の大らかさ（鈍感さ？）でパラボラつけてても
いつもと同じように動き回り、ゴツゴツ当たりながら突進し
みーちゃんが脅えて遠慮しているくらい。（笑）

想像してた通り、みーちゃんにパラボラ付けたら
必死で外そうと前脚でガリガリ・・

食事の時と散歩の時以外は夜寝る時もず～～～とパラボラ生活でもストレスの無いモカ。
モカが大らかな性格で本当に良かったね～とまみ母と話していたのに。。

かえってソレが仇となったのか。。

27日から28日にかけての真夜中、
ぎゃわ～～～ん！との叫び声にびっくりして目を覚ますと
モカがまみ母の布団の中に潜ろうとして叫んだとの事。

パラボラ生活が始まっても「いつもと同じように生活する」モカなので
大きなエリカラ付けてても意に介せず布団に潜って寝ていた。
むしろヒトの方が突進するモカのパラボラで頬を痛めつけられて我慢していたくらい。

誰も見ていないので詳細は判らないけど・・
恐らくパラボラが引っかかり上手く布団に潜れずどこか痛かったのかと。。

叫んだ後は布団に入ろうともせず脇のマットの上でフリース毛布にくるまって寝たモカ。

朝（2/28）・・少々様子が変だと気付いた。

庭に出せ～と要求され出したんだけどオシッコの後、
ウッドデッキでへたり込んでた。
座る事はあっても伏せってしまう事は珍しい。

いつものようにダイニングの椅子に乗せたんだけどブルブル震えている。
寒がりみーちゃんと違いモカが震える事は滅多に無い。

やっぱり変だ。。と朝一番で病院へ。

レントゲンの結果・・昔の古傷が再発したらしい。
随分前に腰の骨を痛め、ブリッジがかかっていたのだが
そのブリッジが少しずれて神経に触ってるらしい。

痛み止めの消炎剤を注射してもらい
抗炎症・炎症緩和のお薬を戴き、しばらくは安静に。。との指示。

散歩に行かなくていいってのはモカにとっては万々歳！なんだろうけど・・

その日は一日中、大人しく寝ていたモカ。
でも翌日からは痛み止めが効いてるのか・・少しずついつものように動き出す。

この時が一番危険！と注意されていたので神経を使う。
本人は痛みが無くなると同じように動きたがるけど、
実際にはまだブリッジのズレは危うい状態で安定していないので
本当はサークルにでも入れて安静にするのが良いらしいんだけど。。
（サークル処分しちゃって無いし、犬扱いは怒るだろうし。。）

活発な犬じゃなくて良かった。

年女のモカ　お払いをすべきかな？