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雑記帳(遠州より)

かえるくん(高専寮生になりました)もtwitterを始めたのであまり色々つぶやけなくなったり^^;

図鑑を買いました。

2007-05-21 | レビュー
5歳(もう少しで6歳)になったちびぽんに、そろそろ図鑑をそろえてあげたいなぁと思っていました。
先日、本屋へ行った時に
「どの図鑑がいい?」と聞いたところ、
「かえるの!」と早速手に取っていました。
『小学館の図鑑 NEO 両生類・はちゅう類』

家に帰って改めて開いてみるとCDがついていました。
これが、いい!!
カエルの鳴き声がいっぱい収録されています。
ずっと流していると、田んぼの中にいるような、雨が降ってきたり、背景でかっこうがないていたり、BGMとして聞いても、とても和みます。
ちびぽんのお気に入りのカエルは『イシカワガエル』です。

ちびぽんが魂を奪われた

2007-05-18 | レビュー
『テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌)』手嶌 葵

「題名のない音楽会」で、手嶌葵さんが歌い出した途端に、ちびぽんが、魂が抜けてしまったように、テレビをじぃぃぃぃぃぃぃっと見つめていました、歌い終わるまで。
こんな真剣な、食い入るような姿はめったに見られません。
これは買ってあげなきゃ! と言うわけで、またまた衝動買いです。

歌詞が曲に素直に乗っていて、とても気持ちよく聞けます。

ピタゴラ装置 DVDブック1

2007-04-03 | レビュー
東京駅のエスカレータ下のお店から聞こえてきた、「♪ピタゴラスイッチ」のサウンドロゴにフラフラと近づいていって、見つけてしまいました。
即、買ってしまいました。

NHK教育テレビで放映中の『ピタゴラスイッチ』内の1コーナー(?)を集めたDVD&解説本です。
子ども向けの番組ですが、大人にも十分楽しめます&感嘆させられます。

ビー玉などが転がっていって、様々な仕掛けを起動させていく装置が、33種類紹介されています。
その仕掛けは、ものさしや、洗濯ばさみや、磁石や、プラスティックのレンゲや、紙コップや、鉛筆や…身近な物を使って作られています。
もしかしたら作れるかも?と思えそうな材料ですが、気力、根性が続かないだろうなぁと思います。
だからこそ、計算された装置が次々と起動していく様子に見入ってしまいます。

2007年4月18日にピタゴラ装置2が発売予定とのこと…もちろん、予約しました!

♪イタチのたぬき

2007-03-28 | レビュー
最近のちびぽんのお気に入りソングです。

『イタチのたぬき
カニのかとり
サンマのまぬけ
おはしのおはなし
タマゴをとるタマ
付録で太る
バナナのバトル
ハチマキ巻き取る
キュウリのリトル
ジュースのストロー』

NHK教育のピタゴラスイッチの一曲です。
一見なんのことやらさっぱりですが、
ちゃんと法則(?)があるんです。よくつくったなぁと思います。

NHK教育は『いないいないばあっ!』から『天才テレビくん』まで幅広くお世話になっています。

まちがいペンギン

2007-03-16 | レビュー
河出書房新社
ジャン‐リュック クードレイ, Jean‐Luc Coudray/文
フィリップ クードレイ,Philippe Coudray/絵
大沢 類/訳

小児科の待合室においてありました。
といっても、子ども向けではないと思う…。

でも、5才になったちびぽんは「そんなわけないだろ!」と突っ込みを入れながら、ゲラゲラ笑ってました。
ペンギンが立っている理由が特に面白かったようです。

一年前だったら理解できなかったかもしれない。

『よくわかるきのこ大図鑑?場所 かさ 柄 胞子』

2006-11-15 | レビュー
永岡書店
小宮山 勝司

近所に、ちょこちょこ色々なきのこが出るので、5才のちびぽんが興味を持ちはじめました。
けやきコミュニティセンターにあった、もっと分厚いきのこの図鑑を大喜びで見ていたので、
子ども向け図鑑よりは、ずっと使える物っていいかも、と思いきって購入しました。
一つのきのこについて複数の状態の写真があります。
また写真付きインデックスがあり、とても便利だと思います。

映画初日

2006-08-06 | レビュー
ボウケンジャー&仮面ライダーを観てきました。

4才児には、
ボウケンジャーはヒーロー&ロボットがバキバキ戦ってて楽しかったみたい。

カブトはストーリーが難しすぎるかも。ハイパーカブトに大喜びでした。

その日は、袋井の花火や鹿島の花火があったせいか、初日の15時過ぎの回にもかかわらず、ゆったり映画館に行き、いい席を確保できました。

そして、我が家も、その後は電車で30分の、鹿島の花火大会へ行きました(^^)v

『もこもこもこ』

2006-07-14 | レビュー
文研出版
谷川 俊太郎, 元永 定正

もこ
もこもこ
にょき


擬音(?)だけの絵本です。
赤ちゃんの時に買ったのですが、
音がおもしろくて、幼稚園児になっても楽しめます。
展開を覚えて、「もこもこもこ」ごっこなんかもします。

また、色がきれいで、絵もユニークです。

『キャベツくん』

2006-06-25 | レビュー
文研出版
長 新太

最近の母子のお気にいりです。
(どちらかというと母が気に入っているのを感じて、子どもも読んでと言ってくるのかも)

主役は「キャベツくん」のはずなのですが、キャベツくんを食べようとする「ブタヤマさん」の言動で話が進んで行きます。
「○○(いろんな動物)がキャベツくんを食べたらどうなる?」
「こうなる」
の繰り返し、だけなのですが、リズムがよく、どんどんおかしくなってきます。

「キャベツくん」シリーズはいくつもあって、どれも同じように進んでいきますが、どれもおかしいです。

そして最後に、ちょっといい感じに終わって、ほんわかします。