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雑記帳(遠州より)

かえるくん(高専寮生になりました)もtwitterを始めたのであまり色々つぶやけなくなったり^^;

読んだ本(3月)

2008-03-31 | レビュー
『ガッタン ゴットン』スズキ コージ/平凡社
 『ウシバス』と同じ作画です!

『ブタヤマさんたら ブタヤマさん』長新太/文研出版
 『キャベツくん』の脇役のブタヤマさんが主人公です。目の前の事に夢中で、後ろに何が有っても気がつきません。天下無敵です。

『おなら』長新太/かがくのとも傑作選
 案の定、ちびぽんに大ウケ!!!!

『ちいさいおうち』バージニア・リー・バートン/岩波書店
幼稚園の卒園制作は大きな影絵でした。その題材になった話です。

『ふゆめ がっしょうだん』かがくのとも傑作選
『いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう』バージニア・リー・バートン/福音館書店
『うずらちゃんのかくれんぼ』きもと ももこ/福音館書店
『くにのはじまり』赤羽末吉:絵/船崎克彦:文/あかね書房

『行かまい 天浜線』 名倉玉毅/静岡新聞社
天浜線とは天竜浜名湖鉄道のことで、掛川~天竜二俣~新所原を走るローカル線です。
「いつか乗ってみたいねぇ」「いつか、じゃいやだ!」とちびぽんに言われているのですが、なかなか天浜線プロジェクトが実行できずにいます。
”行かまい”とは遠州弁で、”行こう”という意味で、『行ってみよう 天浜線』って感じでしょうか?

『飯田線』 春夏秋冬叢書
豊橋~辰野を走るJR電車です。豊橋近辺はとても都会ですが、途中、佐久間ダムのために線路が沈むので線路を造り直したり、トンネルの数は138もあって、番号がふってあるというような山の中を走ってます。JRの最も急な勾配があったり、日本一小さな村があったり、なかなか興味深い路線ですね。いずれ、飯田線プロジェクトも…?

『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ10~18 著:佐伯泰英/発行:双葉社
『江戸切絵図』 人文社
江戸の話を読んでいると、やっぱり出てくる地名はどの辺? と興味が湧いてしまいます。

『脳内汚染からの脱出』岡田尊司/文春新書
いつゲームを始めても、はまっちゃうと社会的にだめになっちゃうような気がしてきましたが…。

『なぜ僕は理科を好きになったのだろう?』柳田理科雄/集英社
ある意味、育児参考になる本

『炊飯器で調理革命』村田裕子/講談社
お菓子作りは、オーブンと型のない我が家にとても参考になりました!
その他の料理に関しては、炊飯器だと時間を気にして、スイッチを入れ直したり、出来上がったら早めに取り出したりしなければならないので、保温鍋の方が便利な気がしました。

『「捨てる!」快適生活』飯田久恵/三笠書房
 ちびぽんの保育園&幼稚園生活の物を片付けていこうと思いつつ、なかなかはかどりません。というより、引っ越してきてから開けてない段ボールがまだあったりするのもどうなんでしょうねぇ~(^^;;;;;;;

読んだ本(2月)
読んだ本(1月)

読んだ本(2月)

2008-02-29 | レビュー
『冷凍・保存使いこなし事典』主婦の友社
『大切な食べ物を無駄にしない本』ベターホーム出版局
以上の2冊を読んでると、どんな大きな冷蔵庫があっても足りない! ラップが大量に必要! って感じになっちゃいます。でも”冷暗所”がない我が家は、乾物類でも冷蔵庫に入れるしかないなぁと思います。要は必要以上に買わないということなんでしょうけど、難しいですね。

『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ5~ 著:佐伯泰英/発行:双葉社

『こぶじいさま』再話:松居直/画:赤羽末吉
『かちかちやま』再話:おざわとしお/画:赤羽末吉
『リボンのかたちのふゆのせいざーオリオン』写真と文:八板康麿/絵と構成:杉浦範茂/発行:福音館書店
『おさんぽしましょ』作/絵:井上洋介/発行:鈴木出版
いろんな、思いもしない物がお散歩します。気に入ったのは”鉄橋”。とても幻想的で想像力を刺激されます。
『ふきのとう』かがくのとも/福音館書店

2008.1 読んだ本

読んだ本(1月)

2008-01-28 | レビュー
『脳内汚染』著:岡田尊司/発行:文芸春秋
この本は、幼稚園で行われた父母向けの講演会時、講師の方が紹介していた本です。
幼稚園児を持つ保護者の方には、是非! という本です。
幼児期とテレビゲームの関係について書かれた、すごく怖い本です。

『うそうそ』著:畠中恵/発行:新潮社
この本は、『しゃばけ』シリーズの5冊目の本です。

『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ1~4 著:佐伯泰英/発行:双葉文庫
以前NHKで放映していたのが面白くて読んでます。


『「一人っ子長男」の父母の本』著:多湖輝/発行:新講社
育児書です。
一人っ子長男は『のび太くん』なんだそうです。やや情けないイメージだけど、ずるいところがなく、みんなから好かれている…だそうです。

『もっとピアノがうまくなる子、ならない子』著:池田陽子、さいとうみどり、中村靖/発行:情報センター出版局
レッスンを受ける上での勘違いから、楽譜に出てくる音符や記号についての説明が描かれています。
前著「ピアノがうまくなる子、ならない子」から読んだ方がわかりやすかったかも…

『いっすんぼうし』ぶん:いしいももこ/え:あきのふく/発行:福音館書店
『さんまいのおふだ』再話:水沢謙一/画:梶山俊夫

『ふるやのもり』再話:瀬田貞二/画:田島征三
何度か読んでいるうちに盛り上がって、おかしなテンションになってしまって、ちびぽん大笑いのお気に入りになりました。

『?あつさのせい?』ぶん&え:スズキコージ/発行:福音館書店
この本は『ウシバス』と同じ作者の作品だったので借りてきました。


ウォーキングコースに往復1時間の図書館が加わりました。
徐々に読んだ本を追加していこうかな、と考えてます。

地図買い替えました

2008-01-10 | レビュー
昭文社
都市地図 静岡県2 浜松市

去年、政令指定都市になって、浜松市がとてつもなく大きくなりました。
全国で2番目に大きい市だそうです(一番は高山市)。
南は太平洋(遠州灘、中田島砂丘)から、北は長野県、西は浜名湖の向こうは愛知県、東は天竜川に接してます。

で、以前に買った地図では我が家はほぼ北辺で、北への地図がなくてちょっと困っていたのでした。
ととどんのジョギングコースを検討するとか、バスコースをチェックするとか、俯瞰で見る事ができて、細かいところも同時にチェックできるので、この地図は便利です。

で、買ってきた日に、広々と広げておいたら、ちびぽんが、地図を見る見る!
「遠鉄がここからここで…天浜線!始発から終点まであるよ!!!」
「バスはここを通って、左に曲がって、幼稚園はここで、イオンがこっちで、西友がこっちで…」
「このマークはなに? 同じのがここにもある! あっ、こっちにも!」
行った事のある場所をチェックし、電車の路線をチェックし、駅名をチェックし、これは何? あれは何? うるさいうるさーい!!(^^;
でも とっても楽しそうでした。
母もいろんな地名、変わった地名、難読地名を見つけたりして、夕食後のひとときを家族で盛り上がりました。

『ウシバス』

2007-12-26 | レビュー
『ウシバス』
スズキコージ 
あかね書房 発行


図書館で発見!
ちびぽん(年長)が、その場でゲラゲラ大笑い。
読み終わると、「もう一回!」
そして、ゲラゲラゲラ…!
静かな図書館に大爆笑が響き渡りました。
結局4回読んだのに、借りてきて、家でも連日読んでは大笑いしてます。

『クル?』
『ルク? ルク? シウ?』
『グル グル グル グル グル』
『ウシバス ウシバス』

文はありません。
意味もわかりません。
でも、絵で伝わるすごい迫力、問答無用のおかしさが最高です。

図書館の子供の本のところへいったら是非探してみてください!

『みぃつけた』

2007-12-01 | レビュー
『みぃつけた』
新潮社
著:畠中 恵
絵:柴田 ゆう



TVドラマの宣伝でなんだろ?????と思っていた『しゃばけ』
そんなんで、TVドラマは見逃しました。(再放送してほしいなぁ)

で、『しゃばけ』の本を買って読んでいたら、ちびぽん(年長)が挿絵の家鳴(やなり)を発見し大喜び♪
買い揃えた『しゃばけ』『ぬしさまへ』『ねこのばば』『おまけのこ』の挿絵の家鳴をさがしまくって、楽しんでいる様子を見て買いました。


病弱な5才の一太郎は、一緒に遊ぶお友達がいなくて寂しい日々を送っています。
病の布団の中から見つけた家鳴とお友達になるまでのお話。


ちびぽん一人で読むのは当然無理なので、数回読んであげると、すっかり話しは覚えているようで、ひとりでもぺらぺらめくって楽しんでいます。

表紙カバーも、表紙カバーをとっても楽しいです。
イラストもいろいろ仕掛けがしてあります。

船の折り紙

2007-11-10 | レビュー
耐水ペーパーに柄が印刷してある折り紙です。
折り方を見ながら折るのは…親です。ちびぽんにはちょっと難しい。

それでも『宝船』はととどんと協力しながら折り上げました。

お風呂で遊んでます。

ほかにも『豪華客船』とか、『海賊船』とか楽しそうなのが入ってます。
これも親が真剣になって遊んでしまう…(^^;

株式会社トーヨーのあそびおりがみ

大人も思わず熱中するブロックかも

2007-10-22 | レビュー
LaQというブロックです。

本屋で見本として、子供が遊べるように置いてあったのを、ちびぽんが夢中になって遊んでいました。
四角と三角と、接続部分5種類のパーツをパチパチとはめていくだけです。接続パーツに120°の角度がついたものがあって、思いがけない形になったりして面白いです。

さっそく作ったのは、作り方のあった汽車ですが、ほとんど大人が真剣になって作りました。
ベーシック5(960ピース)があっという間に足りなくなって、フリースタイルPallet(1000ピース)を追加しました。
汽車を壊さずに他のを作ろうとしたので…(^^;
きれいにできて、とっても楽しいです。

PERFECT-ACTION

2007-08-01 | レビュー
仮面ライダー電王のCDです。
仮面ライダーは4体いるのですが、それぞれが戦っている時にかかる曲です。

8/1発売なのですが、SNSの情報をみていたら、7/31から店頭に並んでいるところがあったらしく、『あっという間に売り切れていく』というコメントが多々…。
翌日、開店直後にCDショップへ飛び込み、最後の1枚(リュウタロス)をゲットしました(^^)v

4曲それぞれのアレンジは、
モモタロスは勢いのいい「ユーロトランス」、
ウラタロス(Rod Form)は軽快な「スカ」、
キンタロス(Ax Form)はいうまでもなく「演歌」、
リュウタロス(Gun From)はちょっと攻撃的な「HIPHOP」です。
同じ曲とは思えない。
歌詞はそれぞれのキャラクターにあわせて微妙に変えてあります。

演歌バージョン?!と思っていても、いつの間にか馴染んで、楽しんでいたりして。
セリフ入りバージョンは笑えます!
インストも、かっこいいです!

もちろん8/1はエンドレスでかかっています。

『とりぱん3』

2007-05-25 | レビュー
今日は雨でした。
幼稚園バスから降りたちびぽんは、いつも通り傘を放り出して、ひとしきり雨水遊びをし、
びっしょりぬれて家に入って、
シャワーの後、
母にもたれてまったりと、新刊の『とりぱん』タイムでした。

母も後ろで『とりぱん1』&『とりぱん2』です。