くうあり

自分なりの気付きを綴るブログ  

アロハに関する自問自答

2016-01-23 09:52:57 | こころ
昨年、まほうの質問カードというものを手に入れました。

まだよそ様にさせていただいたことはほとんどありませんが、
話を聞く人になるのが昔から夢だったので(^^)




先日自分自身にまほうの質問カードを使って質問していったら、考えがすっきりしたので書き留めておきます。

カードで明らかにしたかったテーマ「アロハスピリッツにあふれた人になるために。私にとって必要なこと」


出たカードは「仲」「愛」「辛」



「仲」

カードを見た第一印象。仲良くする、と思い浮かぶ。

Q 仲良くするとは?

 A お互いを受け入れ認め合うこと


Q 受け入れるとは

 A 相手の要求や思いを「あなたはそうなんだ」と否定しないこと


Q 否定しないとは?同意同調することとは違う?

 A私の大切にしているものを犠牲にしないこと。その上で人の大切にしているものを大切にすること。


・・・「仲」というと人と仲良くするというイメージだったけど、自分自身ありのままにOKを出す。自分と仲良くする、というイメージが湧いてきた。


「愛」

カードを見た第一印象。愛という光。アロハ。

Q 愛とは?

 A 私の真ん中を突き刺す熱いもの。私を包み込む大きな何かではなく、私の中心から湧きあがるもの。


Q 私の中心から愛が湧きあがるとどうなる?

 A あふれだして自然と他の人に運ばれていく。


Q 他の人に運ばれるとどうなる?

 A 他の人を包み込む。いや、そう思っていたけど、私の愛というものが、誰かを包み込んで癒すわけではない。私の愛の炎が赤々と燃えていることによって、周囲の人の内側の炎も自然に熱く燃えだして、愛が発動し出すものなのだろう。


Q 私も他の人も愛の炎が燃え始めるとどうなる?

 A とてもあたたかくて明るくて住みやすい世の中になる。


「辛」

カードを見た第一印象。読み方。つらい。

Q 辛いとは?どんな状態?

 A 誰もわかってくれない。誰も自分を理解してくれない。


Q 本当に誰もわかってくれないと辛いのですか?

 A いえいえ。自分が自分自身のことをわかっていればそれでいい。誰かが分かってくれないと辛いというのは幻想だ。

Q 自分が自分自身をわかっているとは、どんな状態?

 A 許している。認めている。そのまま、今のままでOKだ、すでに満ち足りていて完璧で足りないことはないと知っていること。
 

3枚のカードを眺めながらもう一度テーマを振り返る。

「アロハスピリッツにあふれた人になるために。私にとって必要なこと。」

3枚のカードは人との関わりのことでなく、全て自分自身との付き合い方のことを言っている。


私がアロハスピリッツにあふれるために必要なことは、自分自身をアロハ、愛で満たしていく。
人と仲良くなるのでなく、自分の中心を信頼すること。人との関係で人に求めることをしない、人との比較で疲れないこと。辛くならないこと。

自分の真ん中に愛、アロハがあることを信じる。自分の胸の中にある愛、アロハを感じる。ただただそれを放出することだけを考えていればいい。

アロハは吸収するのでなく放出することでより強力な光を放っていく



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自問自答で湧き上がる思いにはなんだか説得力がありました



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「空あり kuu-ari /執着を手放す日々」

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