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今日は夫と二人で岡本太郎展に行ってきました。(娘と息子はついてきてくれなかった)
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時代を追って岡本太郎の作品をたっぷり堪能できました。
私は中盤、荒々しい絵から強いエネルギーを感じたのか酔いと頭痛でしんどかったです。
岡本氏がシャーマンみたいなものに傾倒してた時代の作品です。
パブリックな作品を多く作った時代に入ると、途端に線が整い、どぎつい色の中にも安心感が生まれて頭痛も収まりました。
気持ちの問題でしょうが、体は正直ですね〜
呪いの時代に入る前のこの作品はけっこう好きでした。
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線が繊細で優しさを勝手に感じます。
岡本太郎晩年、最後の作品は未完ながらエネルギッシュで陽気でした。
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