このブログを始めた頃は、心の中を洗いざらい書くのがモットーだった気がします。文字にしてしまえば、心の中でくすぶっていたことが、文字の羅列となり、さほど意味を持たないものになりそうな希望を持っていました。
30代から40代、家族や仕事やいろんなことと向き合いながら過ごす中で心の中の葛藤は大きくなり、一言で表せないことや、すっぱり結論を一つにできないことも多くなってきました。
自分の本音を洗いざらい書いたら、傷つく人もいるかもしれないとか想像力が働くようになったりとか、私の愚痴や日々の出来事なんて何の役にも立たないだろうっていう失望とか。
とにかく洗いざらいは書きにくくなったというのが本音で、洗いざらい書けないなら自分の文章に価値がないような、そんな感じがしてブログが止まりがちでした。しかしながら昨日洗濯物を畳みながらふと、洗いざらい書かずに本音を隠すということの恩恵に気付いたので書き残しておこうと思います。
我が家の11月というのは怒涛で、色々とまぁ大変でした。そんな中でも、本音を隠して「絵手紙かいた♫」とかやっていたわけですが、本音を隠した表現を特に責めずにそのままにしておいたら、「人って実は今の私のように表現できずに隠してる部分の方が多いのかな」と思ったのでした。
何を今さらそんなことと思われるかもしれませんが、精神年齢幼児なのでよろしくお願いします笑
笑って「大丈夫」と言ってる人が大丈夫とは限らないし、「いいよ」と言ってるからって許してるとは限らない、そういうことが理解できなかったし、本心を語らないことが不信感になって許せなかったです。自分は開けっ広げにすることが正義だと思っていたので。
でも、自分も本音を隠すことを許したら、人ってそうなんだなと人間に対する理解が深まりました。言葉で言ってることが全てではないと頭では知ってたけど不安なので、相手の表情を伺っては本音はどうなんだと勘ぐったり探ったりえぐったりして疲れてたわけです😅
そもそも、人間は本音を隠すものだと理解していれば、相手がどう出ようとこちらの誠意を見せるまでなんですね。
なんか、「人間とは」なんて、ついつい大袈裟に書いてますが笑
しかも、「本音を隠していました」と結局胸の内をさらしていて、隠しきれてないところが、自分のダサくていいところなのかもしれません。
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こちらでも記事を書いています(^^)/
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マメさんが正直な気持ちを時々暴露してくれることは
私にとって親近感をもつきっかけになっているような気がします。
私も、現実では元気で明るい自分を演じていますから、表情と内心は異なることは多いです。
ブログも、正直に書くと『いつも泣いてばかり』の私と思われていないかな？とか、
『私、暗いな』とか時々客観的になっちゃって、本当に落ち込んでいる時程、書けなくなってきました💦
他の人のブログに『不登校』について偏見のある記事を見ると傷つきますし、
普通に子どもの学校行事についてエンジョイしている記事も、自分の子と比べがちになってしまいます。
そんな自分が嫌いになってきたりして。
支えだったブログに、いつからか囚われてきてるようにも思えたりします。
こう書くとだんだん第三者に日記を見せる意味は何かわからなくなってきましたね（笑）
でも、マメさんに私が思うのは、本心を隠しているマメさんのブログも、
正直に気持ちを吐き出しているブログも、
どちらも毎回読みたいブログということです😊
ほっとするんですよね😊
説明できませんが（笑）
旦那さんがユニクロで作ってくれたTシャツ。素敵だなって思って、私もこっそり作ってみようかと思いましたよ。
KinKiKIDSのFNS歌謡祭のテレビ
「私もみてたーー！」と思ってたり（笑）
絵手紙に書いてあるあの謎のトーテムポールみたいなティッシュカバー？？
口からティッシュがでてる顔型の民芸品に
くぎづけになったり（笑）
気持ちを隠していてもさらしていてもどっちでもいいので
またブログupしてくださいね🥰
すごい沢山！
美味しそうです🥰
ネイロさんのように読みたいブログと思って遊びにきてくださる方がいたらこれからも書いてみようと思いました☺️ありがとうございます。Tシャツブログも読んでくださったんですね😁ネイロさんならもっとステキなTシャツになりますよ👍
ネイロさんのブログは、たとえ人生の暗い面を切り取った文章であっても、温かいお人柄や前を向くひたむきさが滲み出ています。私もほっとしに遊びに行かせてもらいますね🤗