占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

香箱ガニの季節!

2004年11月20日 | Weblog
今日昼から、近江町市場に行った。
理由は、香箱ガニを送るためである。
11月の初めに解禁になったところだ。

我が家は毎年、かぐや姫のところに、この季節になると
香箱ガニを送る習慣になっている。
それは兄が、実家でお米を作っているが我が家の家族の分も
全て無償で作ってくれているからである。

一年分のお米代を計算すると本当にばかにならない。
それも食べ盛りの子供達を抱えているのでその消費量は
かぐや姫の家よりも多いはずである。

それを文句も言わず、作ってくれている。
本当にありがたく、感謝、感謝である!

そのお礼に毎年香箱ガニを送ることにしている。
今回もその為に、出かけたのである。
20匹入りの香箱ガニ1箱セットそのまま、送った。
これくらいしても、本来まだ足りないのであるが、
せめての感謝の気持ちである。

それを送った後、せっかく来たのだから、
我が家もおしょうばんにあずかって、香箱ガニを
買うことにした。

色々まわったが、タイミング良く、めっけものがあった。
それは今回初めてであったが、香箱ガニの足が少し
取れているものばかりを集めた皿が一皿だけ合った。
何ばい入っているか分からないが、
その蟹のお値段を聞いたら、たったの1000円だった。

すぐゲット!
直ぐなくなる可能性があるからである。
ちなみにお隣の皿で同じ大きさのまともな香箱ガニは
6ぱいで1600円だった。
それでも安い!
結局1000円の皿も合わせて2皿買った。

家に帰って、早速塩ゆでするために、数えてみた!
足が少し取れているかにはなんと11ぱいあった。
安い! 1ぱい100円以下の香箱ガニなんて考えられない!
合計2600円割る、17はいは平均単価153円である。
こんなに安く香箱ガニを買ったのは初めての経験である。

香箱ガニは足はどうでもいいと言っていい内容だ。
中身のミソが問題だからである。
我が家で、一人平均3ばい食べれることのなる。

みんな1時間以上かけてゆっくりと、香箱ガニを堪能した。
なんて幸せなんだろう!
と口の中で叫びそうになった。
海の中の味の宝石といってもいいほどである!

それも安く食べれたので、もっと私は
おいしい気持ちになれたのでした。

のんびり、おいしい時間は癒されるありがたい時間である。

by赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」
コメント
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