占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

すてきな日記を見つけた!

2004年11月17日 | Weblog
時々、インターネットで散歩していると
ひょんなところから、いろんなところを見つけてしまうものだ。
私も自分で日記を書いているせいか、日記のコーナーがある
と直ぐに読んでしまう。

先日もそんなことがあった!

どこかで見たことのある絵を制作している人である。
かなり有名な方で、教科書の表紙を担当したことのある方である。

芸術的センスのある人は、日記まで芸術的香りがする。
文才がある。芸術的香りがする。
私の文章とは月とすっぽんだと思った。

この方の文章が芸術的、文学的香りのする香水
にたとえるならば私の文章は庶民派、
どたばた漫才みたいなものである。

しかたがない!
持っているキャラが違う!
人はその人なりに生きるものだと思う。
だからうらやましく思ってもしょうがないなあ~と思う。

しかし品格のある、教養と博学的、知的な香りのする文章である。
さすがにほれぼれする。
文章は芸術である!
表現力の豊かさはその人がらの人格の豊かさにも
比例するように思えてならない。

それに当てはめると私はやっぱり豊かさまだまだ
足りないような気がしてくる。
表現力が薄っぺらい!
長年培ってきた生い立ちや環境、そして学力、
文学的勉強や読書力で全く違った人柄が出来上がってしまう!

やっぱり、私は修行が足りない。
本をほとんど読まない私、特に文学的なものは皆無である。
そういう流れるような文学的才能を持った人の文字
を見るとため息が出てくる。

文学的、芸術的とはほど遠い現実の自分に、
背伸びしてもダメなことがよく分かる!
自分の限界をすぐに引いてはいけないけれど、
畑の違うものは違う!

急に私にございます言葉になれというのと同じようなもの!
それは違うでしょう! 
無理なものは無理です!

時としてそういう畑の違った、芸術的センスの持った方
の文章を読むととても魅力的に感じる。
自分とかけ離れた世界であればある程興味をそそられる。

でもこの方の良さは、その品の良さと何故かコミカルな
おもしろさも持っているそのミスマッチなところも
魅力の一つかもしれない。

それでつい、その日記を見て、その方が書いたカレンダーを
購入してみたくなったのである。
そしてついに購入してしまった!
その方の名は”小澤摩純”さんという方だった。
一つ残念なのは、毎日書いてくれる日記ではないことくらいです。

by赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」
コメント
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