タイ・プーケットの旅も4日目
いよいよ今日がホテル宿泊最終日です。悪かった天気もようやく回復。ついに太陽が

延期になっていたツアーもきっと行けるはず。迎えの来る8時45分に備え、朝7時から朝食
この日の麺は、太フォー?この2日あった緑の麺を楽しみにしていたのに、代わりにあったのがコレです
細い麺の方が味がからまって好きかな。白きくらげがおいしかったです

デザートは、パッションフルーツとサラ(かな?自分の味覚には合わなかった)
そして、毎日飲んだ健康飲料。生姜やキュウリの丸絞りで、こういう場所だからとチャレンジしたけど、決しておいしいものではなかった

8時過ぎに部屋に戻って支度をしていると、電話のベルが
まさかの中止と思って出てみると、「早く着きそうだから8時半に着くって」
慌てて準備して、ホテルのロビーへ。ワゴン車で待っていてくれました
今回参加したのは、カオソック国立公園で象乗りとカヌー体験が出来るツアーです
昼食もついて、大人2,100BT(※6,900円)、子ども1,800BT(※5,900円)なり
カオソック国立公園は、南部タイ最大の国立公園でムスメが図鑑で興味津々だった世界最大の花ラフレシアも生息しているとのことです(といっても、ラフレシアは観光じゃ見られない奥地にあるのだそう)
ここ最近の海外の旅は、海もあって山や森の自然も楽しめるのを探していて(だから行き先がなくなる)、ホテルのあるマイカオビーチからなら、比較的近いので、日本でツアーを予約してみたのでした
(日本人スタッフのいる現地旅行社だったので、結果として雨で延期の連絡が日本語でやりとりできて助かりました)
この日は、オーストラリアの夫妻とイギリスの親子(かねぇとヨメと話をしていた)の3組が参加
自称KFCの良くしゃべって世話好きなタイ人ガイドさんと、60㌔の道を120㌔で突っ走る運転手さんでキビキビ回ってくれました
まずは、プーケット島からすぐのカオラックのビューポイントらしき場所でコーヒーブレイク

コーヒーは自腹って聞いてたような気がしたけど、ガイドが払ってくれてました
ヨメはおいしい地元産コーヒーを。mamasaruは世界共通リプトンの紅茶を飲んで一休み
やることないムスメは、ウソ寝中

次に津波博物館へ
タイでもスマトラ島自身の津波で、多くの人が亡くなったそうです

ここからカオソックまでワゴン車をかっとばし、象乗り場へ到着
1時間の象乗り体験です

快晴の中、貸してくれた日傘をさして、象の背中でのんびり進みます。晴れた日差しがジリジリ痛くて、こんなに強いのかということをようやく知りました

天気は良いけど、おとといの大雨がすごかったみたいで
木がいたるところでなぎ倒されているし、水かさはすごく増えていて濁っているし
さすがに危なかったのか、ちょっと川に入り、近くの林を歩くコースでした
普段はきっともっと奥に入っていったのかなぁと思うけど、いっぱい写真を撮ってもらったり、のんびり草を食べながらゆっくりゆっくり歩く姿に、ムスメも飽きずに1時間楽しんでいました

戻ったら、象へのご褒美タイム
バナナのカゴ2つで100BT(※330円)でご褒美をあげられます
今のバナナご褒美は100BTが主流なのかなぁ(ブログだと20BTとか書いてあるのもあったのでねぇ)
それでもね。バナナをあげると喜んで食べてくれて
ホテルにいた小象は、バナナの皮をむいて食べるのだけど、大人の象はそのまま食べるようです
ムスメが持った1個より、かごにある大量のバナナを狙っていたのでした

その後、カオソックのビューポイントで写真タイムがあり

サル寺院を見学
ここは拝観料一人20BT(※70円)の別料金でした。拝観料とるけど、この像1つあるだけで

メインはサル達への餌やり
餌も別料金で、バナナか豆を20BT(※70円)で買ってあげることができます
まぁ、大人二人とバナナ1つで、一人30BTの遊園地と思えば納得できるもので
赤ちゃんのいるお母さんサルにバナナをあげていたら、後ろから悪サルがバナナの袋をヨメから奪い取って、一人で独占してました
(ムスメは、赤ちゃんサルにあげないとだめだよって悪サルに訴えてた)

で、その姿を写真に撮っていたら、mamasaruの肩にメス猿が乗っちゃって
しばらく仲良く見つめあっていたのでした。残念ながら、人間以外に好かれるようです

大学2年の四国の旅で、サルに囲まれ昼飯のパンをなげうったサルへの苦手意識が、ようやく克服できたのでした
※2013年8月上旬の手数料込みのレート(1BT=3.3円)で計算
いよいよ今日がホテル宿泊最終日です。悪かった天気もようやく回復。ついに太陽が

延期になっていたツアーもきっと行けるはず。迎えの来る8時45分に備え、朝7時から朝食
この日の麺は、太フォー?この2日あった緑の麺を楽しみにしていたのに、代わりにあったのがコレです
細い麺の方が味がからまって好きかな。白きくらげがおいしかったです

デザートは、パッションフルーツとサラ(かな?自分の味覚には合わなかった)
そして、毎日飲んだ健康飲料。生姜やキュウリの丸絞りで、こういう場所だからとチャレンジしたけど、決しておいしいものではなかった

8時過ぎに部屋に戻って支度をしていると、電話のベルが
まさかの中止と思って出てみると、「早く着きそうだから8時半に着くって」
慌てて準備して、ホテルのロビーへ。ワゴン車で待っていてくれました
今回参加したのは、カオソック国立公園で象乗りとカヌー体験が出来るツアーです
昼食もついて、大人2,100BT(※6,900円)、子ども1,800BT(※5,900円)なり
カオソック国立公園は、南部タイ最大の国立公園でムスメが図鑑で興味津々だった世界最大の花ラフレシアも生息しているとのことです(といっても、ラフレシアは観光じゃ見られない奥地にあるのだそう)
ここ最近の海外の旅は、海もあって山や森の自然も楽しめるのを探していて(だから行き先がなくなる)、ホテルのあるマイカオビーチからなら、比較的近いので、日本でツアーを予約してみたのでした
(日本人スタッフのいる現地旅行社だったので、結果として雨で延期の連絡が日本語でやりとりできて助かりました)
この日は、オーストラリアの夫妻とイギリスの親子(かねぇとヨメと話をしていた)の3組が参加
自称KFCの良くしゃべって世話好きなタイ人ガイドさんと、60㌔の道を120㌔で突っ走る運転手さんでキビキビ回ってくれました
まずは、プーケット島からすぐのカオラックのビューポイントらしき場所でコーヒーブレイク

コーヒーは自腹って聞いてたような気がしたけど、ガイドが払ってくれてました
ヨメはおいしい地元産コーヒーを。mamasaruは世界共通リプトンの紅茶を飲んで一休み
やることないムスメは、ウソ寝中

次に津波博物館へ
タイでもスマトラ島自身の津波で、多くの人が亡くなったそうです

ここからカオソックまでワゴン車をかっとばし、象乗り場へ到着
1時間の象乗り体験です

快晴の中、貸してくれた日傘をさして、象の背中でのんびり進みます。晴れた日差しがジリジリ痛くて、こんなに強いのかということをようやく知りました

天気は良いけど、おとといの大雨がすごかったみたいで
木がいたるところでなぎ倒されているし、水かさはすごく増えていて濁っているし
さすがに危なかったのか、ちょっと川に入り、近くの林を歩くコースでした
普段はきっともっと奥に入っていったのかなぁと思うけど、いっぱい写真を撮ってもらったり、のんびり草を食べながらゆっくりゆっくり歩く姿に、ムスメも飽きずに1時間楽しんでいました

戻ったら、象へのご褒美タイム
バナナのカゴ2つで100BT(※330円)でご褒美をあげられます
今のバナナご褒美は100BTが主流なのかなぁ(ブログだと20BTとか書いてあるのもあったのでねぇ)
それでもね。バナナをあげると喜んで食べてくれて
ホテルにいた小象は、バナナの皮をむいて食べるのだけど、大人の象はそのまま食べるようです
ムスメが持った1個より、かごにある大量のバナナを狙っていたのでした

その後、カオソックのビューポイントで写真タイムがあり

サル寺院を見学
ここは拝観料一人20BT(※70円)の別料金でした。拝観料とるけど、この像1つあるだけで

メインはサル達への餌やり
餌も別料金で、バナナか豆を20BT(※70円)で買ってあげることができます
まぁ、大人二人とバナナ1つで、一人30BTの遊園地と思えば納得できるもので
赤ちゃんのいるお母さんサルにバナナをあげていたら、後ろから悪サルがバナナの袋をヨメから奪い取って、一人で独占してました
(ムスメは、赤ちゃんサルにあげないとだめだよって悪サルに訴えてた)

で、その姿を写真に撮っていたら、mamasaruの肩にメス猿が乗っちゃって
しばらく仲良く見つめあっていたのでした。残念ながら、人間以外に好かれるようです

大学2年の四国の旅で、サルに囲まれ昼飯のパンをなげうったサルへの苦手意識が、ようやく克服できたのでした
※2013年8月上旬の手数料込みのレート(1BT=3.3円)で計算