西表島と沖縄本島。美味しい食事にも恵まれました
西表島でのキッチンイナバ
開店直後の時間で予約訪問しましたが、どんどん埋まっていきました。予約必須です
ムスメ大好き、グルクン唐揚げ
リュウキュウイノシシは、チャンプルーで（地元のガイドさんは、チャンプルー？って感じだったので、こういう食べ方は一般じゃないのかなぁ）
名物、がざみのクリームパスタ
どれも美味しかった
名護で、松の古民家。あぐー豚のしゃぶしゃぶのお店。昨年、ムスメと訪れたら臨時休業でリベンジです
当日、予約のお願いをして、20:30～可能ということで、地元の人や観光客で大混雑でした
豚をブヒーと鳴らして、店員さんを呼ぶ仕組み。ムスメ恥ずかしがって、うまく鳴らせず・・・
しゃぶしゃぶのセット３人前は、あまり食べないヨメとムスメには多すぎ
２人前＋単品でも十分でした。車で行ったので、お酒が飲めなかったのが残念
最終日、沖縄美ら海水族館近くの海邦丸
こちらも、台風の影響でメニュー限定での営業でした
mamasaruは、こちらも昨年食べて美味しかった魚のバター焼き。これも美味しかった
12日（土）。５日目も晴。最終日も天気に恵まれました
帰りの便が沖縄経由になり、観光をどこにするか相談し、やっぱりムスメが選んだのが沖縄美ら海水族館
朝８時前にホテルを出発。８時半の開館と同時に入場
何度も見る黒潮の大水槽のジンベエザメはmamasaruも好きなのです
この日は、黒潮体験（水上観覧）の時間帯にも恵まれ、上からもジンベエザメを観察
今回の訪問での一番の楽しみは、マナティーの餌付け。一日一組だけということもあり、１か月前の０時からのチケット販売に参戦、頑張ってゲットしました
マナティーの生態を学んだあと、すぐ近くで餌をあげられます。人参大好き、たまにレタス。貴重な体験に一家、大満足
終了後、那覇空港まで戻り、夕方の便で羽田空港へ
22時過ぎに自宅着。楽しい旅が終わったのでした
11日（金）。４日目の朝は曇
西表島もこの日で最後。９時にホテルの送迎バスで、上原港へ
上原港にあるツアー会社の広告スペースで、ロビンソン小屋を発見
上原港のすぐ近くにあるので、ちょっと覗いてみたけど、不在でした。昨日たまたま会えてよかった
石垣島と西表島を結ぶ航路は、今回乗った八重山観光フェリーと安栄観光の２社
今回は八重山観光フェリーを利用しました。帰りの便は、大きくて揺れもなく、冷房も効いていて快適
高校野球で沖縄尚学の試合中で、地元の人が皆ＴＶで応援していました
石垣港から石垣空港までバスで移動。那覇空港まで１時間。久しぶりのタラップ
翌日の美ら海水族館に向けて、名護に泊まるため、レンタカーで移動
（当初予定していなかった沖縄観光だったので、レンタカーは２か月前で既にいっぱい。カーシェアを使いなんとか確保できました・・・）
途中、ヨメが再訪したかった座間味にある”壹（いち）”でお皿を買い
座喜味城跡公園を散策し
恩納を通りつつ御菓子御殿で、鉄板の紅芋タルトやお土産を買い
名護でブルーシールアイスを食べ
５年前と同じブルーシール前の護岸で写真を撮り
（↓↑大きくなった）
こちらも沖縄本島での鉄板宿の”ホテルゆがふいんおきなわ”に泊まり、長い一日が終わったのでした
久しぶりの西表島＠３日目ＡＭ（ロビンソン小屋と星砂の浜）はこちら
昼食は、20年ぶりの再訪問、新八食堂の焼きそば。旨し
レンタカーを返却して、午後からイリオモテヤマネコの痕跡ツアーに参加
夏の暑い時期に、ヤマネコが現れるわけはなく（そりゃそうだ）
ヤマネコのウンチを見せてもらったり
農家さんの田んぼに特別に入れてもらい、ヤマネコがどう行動するか、設置しているカメラの映像も見せてもらったり
リニューアルした西表野生生物保護センターで、イリオモテヤマネコのおしっこの匂い（疑似）を嗅いでみたり
ツアーで案内してくれた、中山さんは野生動物の知識と愛情が深い方で
カンムリワシの子ども（解説してくれたとおり、上手に飛べない）やリュウキュウイノシシにも会えて、自然の勉強になりました
今回、ツアーでお会いしたガイドさんは、個性は全然違うけど、皆、西表島の自然に魅入られて、好きなことを仕事にしているのが垣間見れて、素敵な方ばかり。ロビンソンも含めて、今回の旅は、特に良い出会いに恵まれたと思ったのでした
