mamasaruのGREENな毎日

子どもも中学生になり、自分のやりたいことを少しずつ増やしています
四十過ぎても、まだまだ青く未熟なり。

四国の旅7(道後温泉)

2019-08-15 21:02:26 | たび国内

四国の旅も最終日5日目
台風の影響で大雨からスタート

雨の高知県を避け、愛媛県を目指します
途中、道の駅で休憩しつつ、11時過ぎに松山市内に到着

まず、四国八十八ケ所霊場48番、西林寺を参拝



新キャラクターに世代交代して、見ることができなかった小坊主の看板が!ムスメにエヘヘをしてもらい



何かと主張の多い、四国八十八ケ所霊場51番、石出寺も巡り





猫たちにも挨拶をして



12時過ぎに道後温泉に到着
腹が減ってはムスメが黙るので、お昼に鯛めしを食べて



改修中で休憩処がなくても、やっぱり入りたい道後温泉本館で湯につかり



名物、坊ちゃん団子を食べ



こちらも名物、坊ちゃん列車を見て
(ヨメ曰く、20年前に来た時に乗ったと言ってたけど、憶えてない、、、)



一六茶寮で休憩して



17:15発の松山空港発、羽田空港行きで帰宅



あっという間の四国旅行が終了したのでした



四国の旅6(最終日のホテルにて)

2019-08-14 19:30:57 | たび国内

四国の旅、最後に泊まった宿はホテル松葉川温泉
山里の一軒宿です

ここでは、天然鮎を食べられるということで、鮎大好きムスメも同じ料理で満喫しました







天然鮎は、今年は身も大きいということ。クセもなく、美味しくいただきました
窪川の地酒文本酒造の桃太郎に良く合います
何より美味しかったのが、お米。仁井田米を使っているそうです



甘みと香りが素晴らしく、ムスメと二人でお櫃のご飯を食べつくしてしまいました
スタッフの人がご飯だけで食べられるというのが良く分かります

後で調べたら、香り米をブレンドしているとのこと
ムスメが道の駅あぐり窪川で小さい袋で香り米を売っていたと教えてくれました
よく観察している。すごいぞムスメ!

家で炊いても、同じくらい仁井田米が美味しいのか。今度、取り寄せて試してみようと思います


四国の旅5(天然うなぎと道の駅巡り)

2019-08-13 20:31:17 | たび国内


四国の旅、4日目
この日は台風で、高知県は午後から雨の予報
まだまだ晴れているうちに、遊びに出かけます



9:00四万十川の支流、後川で川遊びをしようとするも、宿に書いてあった場所が分からず写真だけ
人もいないので、川も澄んで魚も沢山いました



結局、四万十川沿いに戻り、かわらっこでライフジャケットをレンタルし、川遊び

お昼は中心部に戻り、四万十屋で。空いていた四万十川が見られる縁側テラスへ



せっかくなので、mamasaruとヨメは天然うなぎを注文
他のものと違い弾力がすごい。好みはあると思うけど、美味しいです



川えびの唐揚げも。今回の旅行では、ここでしか食べる機会がなかったので食べられて良かった



ムスメは、川のりそば
鰻をあげてみるも、タレご飯ばかり食べてました



昼食を終えたころには、雲行きが怪しくなってきたので、今日の宿泊地へ道の駅に立ち寄りながら向かいます
四万十屋すぐ近くのサンリバー四万十物産館に着くころには、ポツポツ雨も降ってきました



お土産が種類豊富にあったけど、びっくりしたのが河内晩柑(文旦の仲間で黄色い大きなみかん)2キロ。地元用?かな



国道56号の窪川方面へは、道の駅がいくつもあります
道の駅ビオスおおがたは、クジラの標本が!



道の駅なぶら土佐佐賀では、カツオの藁焼きの実演が!
藁を大量に入れて、豪快に炙るんですね



ちょっと寄り道もして、四国八十八ケ所霊場37番、岩本寺も参拝



目的地まであと少しの道の駅あぐり窪川で最後の休憩



海洋堂の土佐弁フィギュアも購入
これじゃないといいねと言っていたのが、見事出るのがガチャガチャあるある



17:00過ぎ。本日の宿、ホテル松葉川温泉に到着
この頃には、時より大雨が降るようになりました


四国の旅4(四万十川カヌー)

2019-08-12 19:36:29 | たび国内


3日目、午後
四万十川を上り、沈下橋を見つつ





13:00にカヌーをやる、四万十楽舎に到着



半日のツアーで、車で上流まで運んでもらい、2時間がっつり下りました



今回はムスメも一人一艇で挑戦。最初は緊張していたけど、誰よりも上手に漕いでいます



晴れの日が続いていたので、水量も少なく緩やか
沈下橋まで頑張って辿り着き、休憩



目的地の四万十楽舎まで、無事ゴール



終了後は、川で水浴び。翌日行った“かわらっこ”と比べて、魚がたくさんいました

この日の宿は、四万十市の中村駅近くのなごみ宿安住庵
城山に建つリノベーションした宿。ちょっと奮発です





ご飯も美味しかったです。ステーキより皿鉢料理にすれば良かった
サシの入った美味しい肉は、おっさんにはきつくなってきた





温泉でのんびり。リフレッシュできました


四国の旅3(足摺岬と以布利のジンベエザメ)

2019-08-11 08:29:53 | たび国内


四国の旅3日目は、足摺岬の福田屋さんから
晴れているけど、女将さん曰く台風が近づいているので波が高いとのこと
明日のカヌーを本日午後に変更し、スタートです



8:00に出発し、四国八十八ケ所霊場38番、金剛福寺を参拝
四国の先端にあるだけに、早々来られない場所。来ただけで満足です



足摺岬も。晴れて綺麗な海と空が広がってます



駐車場では、猫がお出迎え
ムスメは、“ふてお”と名づけてました



9:00には、足摺海洋館をさっくり見て
(来年のリニューアルで、面白くなるかな)



10:00前に大阪海遊館海洋生物研究所以布利センターに到着



今回の見どころの一つ、ジンベエザメに会ってきました



海遊館に魚を送るための施設で、土日のみ一般にも開放しています
この日は、2匹のジンベエザメが水量3,300トンの広いプールで泳いでました
足摺海洋館とジョン万次郎資料館の利用者に限るとの情報もあったけど、特にチケットなどのチェックはされず
お客さんも数十人しかいないので、間近で見放題です

10:30と14:00には餌やりも見られます。圧巻の一言



以布利港のすぐ近くで、海を見たらヤガラやタイも泳いでました

土佐清水を後にして、午後からのカヌーに間に合うよう北上
途中、土佐くろしお鉄道の中村駅で休憩



2010年にリニューアルして、ブルネイ賞など国内外のデザイン賞を受賞しています
10年弱経っても、素敵だと思える構内です



待合室で福田屋さんでもらった、魚ご飯の焼きおにぎりで昼食。旨い!



今回は列車に乗れなかったので、代わりにトートバックとお菓子を買って帰りました
また、特急あしずりで来てみようと思います