漢字がどう変わる

漢字のとめやはね

特に筆で書く場合に大切な部分

その細かい違いが間違いにならない

日本の文字は美しい

躍動する漢字と優雅なひらがな


その文字たちからは何故か
音さえも感じてしまう

そんな日本の漢字がゆるくなるという

決められたしばりがゆるくなるという



文化庁は2月9日
漢字の手書き文字について様々な字の形を
良しとする指針案を取りまとめた


例えば保つという字
木でもカタカナのホでも間違いではない

点や線などの長短

つけるかではなすか

とめるか、はらうか



パソコンの普及などで様々な印刷文字が
使われるようになった


そのため手書き文字のあり方を
まとめることなった



文化庁は４月中に指針を
ホームページで公開予定

書籍化も予定とのこと



大人も子供もなんだか混乱しそう


今や文字を書くこと事態が少なくなった


でも筆を使った美しい文字は
やはり昔ながらのはねやてんが
躍動してこその美しさ


ペンで書く丸文字

はねやてんもチョンチョンチョン

丸文字もポップでかわいいけれど

筆で描いた伸びやかな文字も

日本古来の美しい文字



これを機会に、それぞれの良さを見直して

改めて日本の文字の美しさや価値を
再認識してみてはどうでしょうか





(○´∀｀○)




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