大村智教授ノーベル医学生理学賞受賞

北里大学の大村智教授が

ノーベル医学生理学賞を受賞

御年80歳

おめでとうございます

受賞理由は感染症治療に大きな効果を
あげたイベルメクチンを開発

イベルメクチンはアフリカなどの患者
年間3億人の治療に使われ患者を失明から救う


大村智教授は異色の経歴の持ち主

中学、高校、大学とスポーツに熱中
高校、大学時代はスキー競技で国大にも出場
山梨大学を卒業後は定時制高校の教師に
そこで昼間は頑張って働く生徒達の姿を見て
自分も、もう一度勉強したいと思い直し
研究者を目指し東京理科大学の大学院へ
その後、北里研究所の所長をへて
北里大学の特別栄誉教授になる



大村智教授の祖母がいつも
繰り返し言っていた言葉

人のためになることを考えなさい

この祖母の言葉を心の支えに
研究という失敗の連続の作業の中でも
心折れることなく研究を続ける
そんな研究に明け暮れる教授を支えて
くれたのは今は亡き夫人
受賞を一番に伝えたという


人のためになることから考えられた事

自分のためではなく
人のためになるという視点から考えられ事は
いつの日にか必ず必ず日の目を見る

自分の一人よがりのためではなく
多くの人のためになるということは
必ず必ずいつの日にか実を結ぶ

どんなに大変でも
どんなに失敗しても
決してあきらめない



大村智教授の言葉

成功した人は失敗を口にしない

しかし、そんな人ほど
人よりも何倍も失敗している

そういう中から成功は出てくる

そういう中から成功は生まれる



この言葉
とても、いい言葉ですね


私たちも日々の失敗にめげず
頑張りましょうね





(○´∀｀○)




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