子供達はプログラミングに夢中

今やIT社会です

身の回りのあらゆるものがIT化されています

そして今の子供達には、生まれた時からパソコンや携帯電話やスマホが存在します

そして子供達はゲームに夢中になりました


でも、それは受動的なもの


お膳立てされた物で遊んでいたのです




ところが、そんな子供達の中から
変革が起き始めているのです


ITを能動的にとらえる

能動的に行動を起こす



つまり自分で考えて、パソコンを使ってプログラミングする

パソコンに何をするのかを順番に、細かく入力する

それがプログラミング

試行錯誤を繰り返しながらのプログラミング

何度も失敗しながらのプログラミング



これまでのゲームのような受動的思考ではない

能動的思考を駆使してプログラミングする




平成14年に中学校でプログラミングが必修となりました
技術、家庭科の時間に、簡単なプログラムを作るのです
情報処理の手順を考え、プログラミングするのです


これからの子供達にとっては、プログラミングは出来て当たり前の行為になっていくでしょう

将来7割もの人間が、私たち今の大人が知らない職業に尽くと言われています



私たちの身の回りの電化製品も、ほとんどがプログラムされているのです

そして、これからの子供達は自分でプログラム出来て当たり前

自分にとって必要なシステムを考え作る時代が来るのです



でも、それはとても能動的で素敵なこと



これまでの暗記中心の受動的な学びの場から

自分で考え試行錯誤しながら作り出していく学びの場へ



今、子供達の間でイノベーションの波が押し寄せているのです


このイノベーションの波が、これからの時代を築いていくのです



プログラミングに夢中の子供が言います

プログラミングは魔法の杖だと

作りたいものはなんでも作れる

だから僕はプログラミングに夢中だと


自由な感性が羽ばたく


これからは学びの場も変わっていくのかもしれないですね

ただしプログラミングは8才から


8才までに、さまざまな実体験を重ねることが、とても大切

体験があって初めて、あらゆることに挑戦していけるのです

バーチャルからバーチャルなことは作り出せないのです

ネット依存は受動的です



自分で考え、行動出来る子供に


プログラミングは、そんな可能性を秘めているのではないのでしょうか



(○´∀｀○)


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