主権者教育の必要性

70年ぶりの大改革

来年の参議院選挙で行われる

18歳での選挙権

そのため学校では主権者教育が

政治との向き合い方を学ぶ

自分の意見を持って考える力を育む

若者たちが討論や模擬投票などから
社会や政治を考える力を学ぶ


こういう教育は海外ではすでに行われている


投票をして政治に関わる人材を決める

つまり民主主義を育てる授業



しかし多くの若者にとって選挙は遠い存在


去年の衆議院の選挙の20代の投票は3人に1人


安全保障関連法では若者たちが立ち上がった


どうすれば若者たちが政治に感心を持つのか

どうすれば若者たちがみんな投票に行くのか



若者たちの身近な問題から討論していく

それが主権者教育


若者たちが真剣に討論することで

答えが一つではないことに気付く

考え方

感じ方

立場の違い

性別の違い

年齢の違い

さまざまな情報から
さまざまな相違から
さまざまな意見が


しかし主権者教育を行う教師の立場は

政治的中立

この政治的中立性を授業で現実政治を
扱う際に中立性を担保できるのかを
教師に尋ねたところ戸惑い不安を感じていると

何をもって政治的中立というのか

教員の発言に対して保護者からのクレームの心配

政治家が教員の処分に声を上げたり

問題は多い



だが学校や家族討論することで
多様な考え方があるということを
学んで社会に出た時に主体的に公正に
判断する力を身に付ける事が出来る

世の中には多様な意見があるということ

さまざまな考えがあるということ

それを知るということはとても大切なこと

時代は多様化している

現代の若者の向かう道も多様化している

そして政治とは多様な意見を
一つにまとめていくということ

そのプロセスはおもしろい

それが民主主義のおもしろさ

そのおもしろさを若者たちにも
わかってほしい


そのためにも若者たちに主権者教育を

そして投票に行こう


自分の考えを代弁してくれる人に投票する

だから選挙に行こう



政治に興味を持って
投票に行って
民主主義を楽しもう




(○´∀｀○)




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