誰にでも起こりうる運転中の病による事故の防止

運転中の病のための事故が後を絶たない

最近では大動脈解離による心疾患で
次々に人を跳ね死傷させ本人も
亡くなっている

それは個人の事故だけではなく
たくさんの人が乗るバスでも起こる

運転中に意識を失ったり病気を
発症する事故が相次ぐ


脳梗塞や脳出血くも膜下出血
心筋梗塞や心不全などの病

わかっているだけで年間215件の事故

原因不明を加えると数はもっと多いはず

日本の交通事故死での解剖率が5～6%

原因不明のまま亡くなる人が多い

特に単独事故だと運転者の前方不注意
あるいはヒューマンエラーが原因として
安易に解決されている傾向にある


日本の法医学の問題もある

交通事故関連の事故で解剖された場合
病による突然死の確率は6人に１人

運転中の体調変化が自動車事故の原因

特に長時間の運転で更にリスクは上がる

2時間、座り続けているだけで
足の血液の粘度が約17%も増加

エコノミークラス症候群になる
確率が高くなるという



突然死を招く疾患は誰にでも起こりうる



運転中の体調異変に年齢は関係ない



もしも自分が運転中に異変を感じたら
すぐに路肩に駐車して車の暴走を防ぐため
ギアをパーキングに入れる

サイドブレーキをかけることより
まずギアをパーキングにすることが大事

自分の命だけではなく人の命を守るため

車を暴走させないように

ギアをパーキングに



そして余裕があればハザードランプ
サイドブレーキをかけ状況に応じて
119番の通報をしよう



更なる技術革新で自動運転の車の登場が
待たれるが今できることを頭に入れて
おいてほしいと想うのです




(○´∀｀○)




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