あなたの想いはあなたそのもの

おばあちゃんの知恵袋!

腸は第二の脳

2015-12-28 07:18:50 | 日記
胃は体の中で最もおしゃべりな臓器

ストレスにも敏感だ

ストレスを感じている胃は
さまざまな症状で訴える

急な腹痛

ストレスで下痢や便秘に

これは両方、過敏性腸症候群かも

環境の変化などによってストレスがかかり
慢性的に何度も下痢や便秘を繰り返す


日本人の10~20%がかかっている



腸は脳と自律神経でつながっている

それも密接につながっている

胃腸が全く悪くなくても
小腸から大腸へ食べ物が移って行く時に
大腸の動きは自律神経によって
コントロールされている

自律神経の司令により大腸はゆったりと
水分を吸収しながら直腸の方へ運ばれて行く

しかし過剰なストレスを感じると脳の中で
ストレスに関係するホルモンが分泌される

そのストレスホルモンが自律神経を刺激して
自律神経を通してストレスが腸に伝わる

そして腸の動きに異常が起こることになる


ストレスによって自律神経が刺激となって
非常に腸の動きが早くなってしまうと下痢に

腸の動きが乱れ過ぎると水分が
吸収され過ぎて便秘になってしまう

胃腸は異常はないのに極度の緊張が
ストレスになってしまったり
トイレにいけない状態に置かれている
そんなストレスが下痢や便秘になって行く


不安や緊張
周囲への過剰反応
抑うつ

本人がストレスと感じていなくても
症状は起こることも

ちょっとした刺激にも敏感になって行く


その主な原因には細菌やウイルスが原因で
腸が炎症を起こし、それが治った後も
腸内では軽い炎症がまだ残っている場合
腸は炎症によって過敏になる

感染症腸炎
サルモネラ菌 卵が感染原
カンピロバクター 鶏肉が感染原
赤痢箘など 細菌が原因

ノロウイルスなど ウイルスが原因


こんな感染症にかかった人がみな
過敏性腸症候群にかかるわけではない

神経質な人や過剰なストレス
そして感染症腸炎がプラスの原因に


腸は脳と自律神経で密接にかかわっている

腸はおしゃべりな臓器

腸の元気のためにも
あまり神経質にならないで

なるようになるさと楽観的に

頑張り過ぎに頑張ろう


腸は第二の脳とも言われる

腸は様々な神経細胞によって出来ている

だから腸からも自律神経をかいして
脳にもストレスを与えることに

脳から腸へ、腸から脳へ
悪循環が生まれてしまう

この悪循環が慢性化を生む

この慢性的な状態からうつ病や不安症にも

過敏性腸症候群の人の3分の1がうつ病に



几帳面で神経質
周囲を気にし過ぎる
時間に追われている
環境の変化に付いていけない
対人関係が複雑
意思表示がうまく出来ない



こんな人は気をつけて

日々の生活の質を落とさないためにも

少し緩めに楽観的に

人生、楽しく楽観的に



(○´∀`○)



毎日を楽しく有意義に過ごせるような
さまざまな情報を発信しています

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