賢いエアコン活用術

猛暑にはエアコン

夏本番の賢いエアコン活用術

勘違いしている事
意外に知らない事

節約して快適なエアコン活用術



冷房と除湿はどちらが節約できる

それはエアコンの機種による

弱冷房除湿機
一般的な除湿・ドライ
水分を取るために温度を下げて除湿する
電気代1時間あたり4.1円

再熱除湿
ここ5年ほどで出てきた快適除湿機
だが電気代がかかる
水分を取った後に空気を暖めるため
出てくる空気は冷たくない
電気代1時間あたり14.9円

ちなみに冷房の電気代11円なり




冷房では冷たい空気はエアコンと反対側の
壁に当たり冷えた空気は下へ暖かい空気は
上に上がって行くのでエアコンの方から
扇風機の力を借りて空気を回してやる

冷房の設定温度を高めにして
扇風機を利用して空気を循環させる




エアコンの消費電力

起動時
900W以上

安定時
200W以下
(6～8畳タイプの最新機種)

起動時に電気代が最もかかる
1時間程度の外出ならつけたままが得

より広い部屋や外気温が高い場合
2時間程度でもつけたままで
お得な場合もある

一度エアコンをつけたら出来るだけ
連続してつけておく方がお得かも




室外機で節電

室外機に日陰を作る
室外機と壁との距離を離す
室外機の背面を掃除する




外出先から帰宅後

すぐに冷房をつけると電気代がかかる
部屋にこもった暑い空気を窓を開けて
換気してエアコンを送風で10分程度

部屋にこもった暑い空気を入れ換えて
それから冷房のスイッチをONにして




就寝時のエアコン

設定温度を1～2度高めにしてエアコンの
風が直接体に当たらないようにする



夫婦で快適な温度が違う場合

設定温度は妻に合わせて高めに
夫は扇風機かエアコンの風が
当たるようにする




家族でも体感温度は違うから
扇風機やサーキュレーターを
うまく使って上手に節電




(○´∀｀○)





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