隠れ栄養失調に気をつけて

現代は飽食の時代

美味しい食べ物があふれいる


なのに人々は栄養失調に

若者から高齢者まで問題は深刻

特に高齢者では4人に1人は栄養失調


偏った食生活から栄養失調

最初の体の異変は疲労感

頭痛やめまいや吐き気

精神的にも弱くなる

抑うつ的になりやすく

外側の刺激に敏感に


原因がわからない体調不良は栄養不足


栄養不足状態が続くと体にマイナス貯金

生まれた時からのマイナス貯金が
免疫力や抵抗力を低下させ病を発症




食事のバランスがとても大切



例えば魚と肉は交互にバランスよく

どちらに偏った食事をしていると
栄養失調に陥って

免疫力が低下して

さまざまな病につながり

最悪は死に至ることに




もちろん野菜は大事

体の中で様々な働きをするためには
たくさんの野菜はなくてはならない



そしてタンパク質

人間の体はおよそタンパク質で出来ている

タンパク質の大切な栄養素

タンパク質が不足するとストレス負荷に

するとストレスでビタミンBを消費

体に必要なビタミンB群が失われていく

更にストレスに弱い体を作る



タンパク質のアルブミン

アルブミン値

体の栄養状態を示す最良の指標



例えばアルブミン値が50歳代以上で
4.3以上は安心
4.2～3.9は要注意
3.8以下は栄養失調



亜鉛や鉄分も肉や魚介類に多く含まれる



特に女性は栄養状態と体型が
関係しない傾向に

女性は骨や筋肉量が少ないため男性よりも
タンパク質の低下による影響を受けやすい

閉経期の女性は特に影響を受けやすい


太っているから栄養状態がいい

それは全くの誤解

体型で栄養状態を評価するのはナンセンス




野菜はもちろんたくさん摂取

そしてタンパク質も魚と肉を
バランスよく適量に摂取

タンパク質が不足すると

血管が弱り

心臓病や脳卒中などに




免疫力が低下して

感染症にかかりやすくなる




お肉の脂身と一緒に摂取

牛や豚や鳥の脂の飽和脂肪酸

脂肪とタンパク質を同時に摂取

すぐに有用な働きとして体の中で活躍



魚にも脂がのってる

しかし魚の脂はエネルギーにはならない



だから様々な栄養素をバランスよく

野菜や魚や肉や大豆製品や乳製品や海藻類
卵や根菜類や果物や良質の油



様々な栄養素をバランスよく摂取

それがとても大切



タンパク質の1日の必要摂取量

年齢で摂取量は変化するが50代以降なら

男性70g
女性60g

　

お肉を食べるとストレスに強い体に

お肉を食べると心が穏やかに
お肉は心を落ち着かせるアミノ酸に

お肉を食べると抵抗力のある体に



食べ物にも多様性

洋食と和食のいいところ

半分半分が理想的



さまざまな食べ物をバランスよく

偏らないでバランスよく



野菜を中心とした栄養バランスの取れた食事

さまざまな食べ物をバランスよく


　

(○´∀｀○)



毎日を楽しく有意義に過ごせるような
さまざまな情報を発信しています

ブログ名
あなたの想いはあなたそのもの

下へスクロールして
ポチッとお願いします






↓↓↓