３＊＊がまだあった

住吉あたりを通っていて、老舗の８＊＊が看板を降ろしていることに気づいた．あのマスターももう随分の年齢のはず．店をたたんだんだなと勝手に想像する．そして先週のこと、ある会合のあと、家に帰るには少し早かったから、中洲から歩いて住吉まで歩いてみた．まだ３＊＊があるかどうか興味があったから．
あるある同じ場所に３＊＊があった．でもひょっとして、ノン毛の店になっているかも？・・・・そして恐る恐る入ってみると、いたいた昔チーフだった子がいた．でもマスターは居なかった．
元チーフだったその子は今はマスターに、そして、あのマスターは７－８年前引退したらしい．僕のことは覚えてくれていて、楽しい時間を過ごす．そして、隣の席の中年男性に興味が沸いてきた．韓国の若い子とカップルのようだ．若い子は韓国から、その中年男性は東京から来たらしい．福岡で待ち合わせして、この連休を過ごすようなことを言っていた．カップルを邪魔するわけにも行かず、タイプだったけど、モーションはかけれない．笑顔が春子さんに似た最高のタイプだ．彼は若専か？残念。悔しくて、「もう帰る、チェックして」と言うと、その中年の彼が、「本当に帰るの？どこか別の店に行くのでは？」と聞いてきた．さては僕に興味があるのか？よしよしいいぞ、すかさず、「ハート＊＊＊＊」に行くと言って、店を出た．彼の顔を思い出しながら、ニヤニヤして、この後の展開を期待しながら、次の店ハート＊＊＊＊に入った．でも、彼らは来なかった．店を聞くから来てくれると思った。勝手な想像でした．