Video by Keiichi Naganuma
ジャンボ~!
ジャカランダ満開のケニア日和の土曜日、ナイロビ日本人学校の学習発表会を
見に行ってきました。
児童たちの歌、踊りや寸劇は、どれもひたむきで見ごたえがあり、笑いあり、
おどろきありの楽しい発表会でした。
学習会のテーマは「文化と知識の宝箱」、テーマソングは「木を植える」です。
ケニアにはたくさんの民族がいて、日本とは違うそれぞれの言語や歴史が
ありますが、その多様な文化や価値観のことを児童たちは「宝箱」と表現しました。
文化と知恵のジュエリーボックス、いいですね!
人とつながりながら、お互いの違いを大切にしてみんなが仲よくくらすって
どうしたらいいか、うれしいこと、つらいこともすべてみんなの宝ものとして
児童たちが自分達で考え、力を合わせて創った劇や率直でユーモアある表現に、
児童たちが懸命に生きる力が伝わってきました。
多民族が住むケニアと日本のすばらしさを伝える児童の劇、歌、踊りはまさに
日本とケニアをつなぐ宝もの!
児童たちの活躍のようすは日本人学校ブログ写真こちらのジュエリーボックスからご覧になれます*♪*
そしてフィナーレの全校児童による「木を植える」(作詞谷川俊太郎さん・作曲
木下牧子さん)の合唱、とてもすばらしかったです!\(~o~)/
最近トシのせいか感激するとすぐうるうるし、児童たちの歌に打たれて舞台の
そででジーンとしてました。
友人の協力で動画をアップロードしてもらったので、児童たちがこころをひとつに
思いを込めて歌った「木を植える」のマライカ(天使)の歌声、ぜひ聞いてみてくださいね!
そして最後になりましたが、ナイロビ日本人学校開校45周年ホンゲーラサーナ!(おめでとう!)
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