thanks 薩摩釣遊
潮が沖に向かって流れている場所を指します。
潮通しがよいため、魚も集まっている可能性が高いポイントです
フカセ釣りでは払い出しに打ち込んだ撒き餌と刺し餌が同調し、魚を掛けられる確率が高い状況です。
『潮の払い出し』とは海水浴で注意が促されている『離岸流』の場合もあります。
離岸流(リップカレント)とは、波打ち際で沖に潮が出している流れで、漁師さんの間では 『だし』と . . . 本文を読む
Thanks:DAIWA磯NAVI
アタリがあったときにアワセの動作を早く行うこと
まだ黒鯛が十分にエサを呑み込んでいないうちにアワセることを言うこともある
『アワセ』とはアタリに対して、黒鯛の口にハリを掛けるため竿や仕掛けを引き上げる動作のこと。
アワセのタイミングは状況によって違う、、、この掛けるまでの瞬間が黒鯛釣りの魅力のひとつ . . . 本文を読む
魚が水面で飛び跳ねること
英語ではライズ。魚がライズすると言えば夕方の時間等に空中の餌を捕食するために水から飛び出し宙に浮き餌を確保する事。鱒や鱸系ならそういうこともあろうが黒鯛はそういうことはないと思う。
精々、水面近くで身を反転した際、背びれや尾びれで波紋ができる程度
スイカ釣りでのハネの様子はちょっと古いが『釣行日記2005年9月18日』をどーぞ!
懐かしい釣行日記だ。
あの上越 . . . 本文を読む
波から港湾の内部を安静に保つことや、津波や高潮の被害から陸域を守ること、あるいは海岸の侵食を防ぐために海中に設置された構造物。
堤防と同様に細長い形状を持ち、港湾を守るように陸域から海中に向かって、または海中に築造されている。防波堤、埠頭
釣りでは釣り場や対象魚に特化して「堤防釣り」、「波止釣り」などのジャンルが確立されている。
陸から延びる防波堤は他の釣り場に比べて足場が良いことや交通 . . . 本文を読む
撒き餌等を入れておくための長方形の入れ物
EVA製で大半が蓋付きで持ち手があり、荷物を入れて運ぶバッグとしても使えます。
メーカー各社から色々な種類の物が数多く発売されています。
軽量で空の状態で折りたたみのできる物もありますが、オラは撒き餌が最後までストレス無く掬えるハードタイプを愛用しています。
サイズは36および40が主流で『入れ子(籠)』式で使うと何かと便利です
『バ . . . 本文を読む
水中に張り出している岩礁。磯が海中に伸びているところ
単に『根』という場合もある。
『ハエ』は岩礁や海食台など海岸付近の浸食地形を指す言葉で、漢字では『碆(は)』と書き(はえ)と読ませます
上越地方の海岸は西頸城丘陵が日本海に接する地域の岩礁海岸と潟町砂丘を代表とする砂丘海岸があり、対照的な海岸景観を有しています。
前者の岩礁海岸での釣りは正にハエ根をどう攻略するか、潮(汐 . . . 本文を読む
魚類が好む何種類かの飼料を配合して作ったエサのこと。
主に集魚材として使用されます。
オラはあくまでオキアミが主食との考えである。
以下が配合エサその目的、効果です
①配合エサはおかずや、デザートの要素を持たせて、視覚や嗅覚を刺激させ魚の興味を引き、喰い気を活性化させる
②釣りのゲーム性を高めるため、遠投性やコントロール性をアップさせる
③生エサの変色や腐食を防止する
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乱獲で魚が減ってしまうこと
または、ひとつの釣り場に大勢の釣り人が絶え間なく入り、魚の警戒心が強くなり釣れなくなること
以前、オラの釣り雑誌記事を見た人達が一気にその釣り場に押し寄せ、場荒れしてしまったことがありました。釣り場ポイントが詳細に紹介されていたためです。同時にその釣り場の近隣の方々に多大な迷惑も掛けてしまいました。(これは押し寄せた釣り人自身のモラルの問題でもあるのですが、、、。) . . . 本文を読む
波とは気象庁のHPには下記のとおり解説されています。
風が吹くと水面には波が立ち、まわりへ広がります。波は風が吹いたことによってその場所に発生する「風浪(ふうろう)」と、他の場所で発生した風浪が伝播したり,あるいは風が静まった後に残された「うねり」の2つに分類されます。そして、風浪とうねりを合わせて「波浪(はろう)」と呼びます。
一般にうねりとなって伝播する波は遠くへいくにしたがって波高は低く . . . 本文を読む
小魚が大型魚に追われ水面でざわざわしたり跳ねたりしている様子のこと。
「ナブラが立つ」と言う。
語源はどうも『なぶる』からきているようだ。
『なぶる』とは弱い立場の者などを面白半分に苦しめたりもて遊んだりすることとか、からかって馬鹿にする、愚弄する、いじりまわすという意味がある。
漢字で書くと、男女男で「嬲る」や女男女で「嫐る」という両方の漢字がある。
いやはや、、、漢字って実に的 . . . 本文を読む