教え子たちの成長ぶり

いつもありがとうございます。

今日は、講師の仕事をさせていただいてる事務所で、発表会にあたるようなフェスがありました。
芝居や、歌、ダンスなどが披露されたわけですが、MAKO企画にでてくれた役者を含む教え子たちが出るとあって、
私も楽しみに行きました。

皆、頑張ってました。

このフェスはオリジナルが条件。

なので、芝居も歌も自作のものです。
これがなかなかむつかしい。

たとえば、いい役者であっても、いい作家・演出家と限らないわけです。

というか、基本全く別のものと言っていいのではないか？

パフォーマンスも作品も見せれるレベルのものを提供する。
プロならば当たり前の事。

とはいえ、作るの向いてる人と演じるの向いてる人と・・・

歌い手も必ずいい歌詞・いい曲かけるとは限らない。

それでも、やる以上は、ちゃんとやりきることが大切ですよね。

そのあたり含め、講師としての今後の課題も見えてきました。

そして夜は、妻と飛んだ特攻兵に教え子が三人出演。

こちらは、選ばれ、しっかりと作品を作り出すプロの世界での演技ですから、流石という印象。
少しでも、こうしたプロの世界に選ばれ出ていってもらいたいものです。

そのために、私もまた頑張ろうっと！