MAKOの気ままなひとりごと

MAKOの日常。MAKO企画日記では語れないあれやこれや。最近はお出かけ日記中心。

ありがとう、きんたん☆

2011年10月07日 19時38分53秒 | 猫日記
いつもありがとうございます。

昨日、随分元気になった気がすると、書いたのに、お別れの記事を書かなくてはならなくなりました。

きんたん(きんちゃんのことを、そう呼んでいます)は、今日『光』に帰って行きました。

きんたんは、
昨日の夜、長く泣き続けました。
で、三時ごろ急に静かになって・・・

ちょっと不安で、ずっと寝ずに見ていました。

5時半にちゃこさんが早朝勤務に出て、
私が7時45分に獣医さんに出勤。

なんだか、とても元気がなかったので、
きんたんも一緒に連れて行きました。

元気がないので、通常の処置以外痛み止めの注射を打ってもらったり・・・


抜歯の前に、手術に耐えうるか、血液検査をしてもらいます。
その数値では大丈夫だったのに、
どうやら、糖尿と、他にも病気を持っていたようです。

糖尿ともうひとつ隠れていた病気は、治療が真逆で、
コチラを立てればコチラがたたず・・・ということになってしまいました。

ちゃこさんが、仕事から帰ってきて、きんたんを迎えに来てくれましたが、
そのころには、かなりしんどそうでした。

インスリン・点滴を打ってもらい
一度家で様子を見ようと言うことで(家と獣医さんは徒歩一分)、連れて帰りました。
その後、また苦しそうなので、連れて行くと、血色もわるくなり
「もうだめかも」という判断。

酸素マスクをしようとすると、しんどいくせに自分の足でけって嫌がりました。

それでも、治療してもらい、一時血色もよくなり、再び家へ・・・
そして、きんたんは、最後自分で起き上がり、大好きなベランダへ。

するとすぐにパタンと倒れ、再び急変。獣医さんへ向かおうとしたら、よほど家が良かったのか、抵抗して、ちゃこさんに噛み付きました。

それが、最後になりました。
獣医さんに到着したときには、ダメでした。

急なお別れになってしまったけど、寿命と言う日が決まっているのだとしたら、
糖尿で毎日インスリンを打って、苦しい治療を続けるより、
ギリギリまで食べたいもの食べて、
わがまま言って、いけたんだから、良かったんだよね?と思ってます。


きんたんは『光』に帰って行きました。

きっと、魂になって、私達を見てるんだろうな。


ありがとうね、きんたん☆

きっと、乱文になっていると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。




コメント (18)
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