昨日は年に一度の決戦日
健康診断の日でございました。
今回は、それなりの準備をしたわけで・・・
月・火・水の3日間を休肝日にしてました。
休肝日明けに飲んだのは銀嶺立山吟醸酒。
兵庫山田100%で精米歩合は53%。
もちろん完全自社精米。
滑らかでキレもあって、品よく香る吟醸香は素晴らしいの一語につきます。
しかもかなりのコスパ商品。
美味しくって人気もあるのが当然ですね^^
昨日は年に一度の決戦日
健康診断の日でございました。
今回は、それなりの準備をしたわけで・・・
月・火・水の3日間を休肝日にしてました。
休肝日明けに飲んだのは銀嶺立山吟醸酒。
兵庫山田100%で精米歩合は53%。
もちろん完全自社精米。
滑らかでキレもあって、品よく香る吟醸香は素晴らしいの一語につきます。
しかもかなりのコスパ商品。
美味しくって人気もあるのが当然ですね^^
製造年月日が26年9月と刻印されている冴(つまりは25BY)
格別に美味しくなっていましたね^^
冴え渡る旨さ!
でございました^^
只今、絶賛予約受付中の企画「夏のにごり酒」に今年初参加の満寿泉純米生にごり酒を試飲。
この企画用に600本瓶詰してもらったんですが、撮影と試飲用をかねて1本いただいたので、販売できる本数は599本限定となりました^^
ほのかにガスを持ち、それがシャープさをより一層発揮していますね。
キリッ!シュワッ!!スッキリ!!!で、旨い!!!!!って感じの美酒でございました。
他のにごり酒も愉しんでみたいですね^^
(発売は6月17日以降とまだ先は長いね)
3月21日・22日のきき酒会でも大人気だった「北洋 袋吊 吟醸生原酒」
滑らかで華やかで旨みがあって、
酒企画的には、キレイ系の酒の中ではかなりの高水準だと思っています。
吟醸と言ってますが、精米歩合50%のハイスペック。
コストパフォーマンスも抜群です。
ふつうにもっともっと売れるべき商品なんだと思います^^
まぁ贅沢でしょ^^
立山純米大吟醸 雨晴
滑らかさと豊かな余韻を感じる奥行きの深さと後口のキレが絶妙です。
黒部峡 大吟醸
香りはそんなに高く感じませんが、含み香は大吟醸らしさを感じます。
キリッとした後口が「辛口!」って感じもイイね^^
若鶴 大吟醸 素心
香りは結構高くって、一般的にイメージする大吟醸らしさがあります。
喉通りも滑らかで品のよさを感じます。
なんて贅沢なコメントをしておりますが、どれも美味しいお酒です。
ハレの日に飲むべきお酒だね^^
首都圏でも大人気の煌火。
華やかさとすっきりとした味わいで「キレイ」なお酒。
「すべてのお酒を大吟醸のように醸す」
ほんとうにそんな感じがピッタリなお酒です。
豪放な力強さっていうのがこのお酒のイメージでしたが、
まぁそのとーりでした。
The「生原酒」って感じがとっても分かりやすいお酒です。
しっかりとした味わいの肴とぜひ!
苗加屋 琳青 特別純米生原酒(H26BY)
今酒造年度の新酒として12月末に出荷がスタートしましたが、
正直12月・1月はまだバランスが悪いっていうか、まとまってないって感じもうけたのですが、
3月に飲んだコレは見事な味のふくらみと爽快さのバランスが整ってました。
満寿泉 純米無濾過生原酒 冴(H26BY)
兵庫山田特A50%精米歩合を麹米、掛米が富山県産山田58%精米歩合。
そりゃ美味いでしょ!っていえるくらいのコスパ商品。(720ml1,500円・1800ml2,700円)
味わいの奥行きと、後口のキレがまさに「冴」てます。
香りも穏やかながら華やかさもあって上品さを感じます。
(写真のガラスぐいのみは、酒企画自作の逸品。プライスレス^^)
若鶴 本醸造辛口玄 金ラベル
常温だと小生意気な少年のような味わいなんだけど、燗にするとシャープで元気な働き盛りって感じ。
キレがいいだけにグイグイ飲めるところがいいんだよね^^
三笑楽 純米酒
もう安定感抜群。落ち着くし旨みもあるし、ほんとうに癒される純米酒。
立山 生酛 純米吟醸 五百万石
北陸最大手の立山酒造の生酛。
素晴らしい酸とキレ、滑らかさも感じるね。
また燗酒で旨いが、常温~冷酒にしてもかなりの旨さだよ。
もしかして一般的には常温~冷酒で飲まれてて、きっとそれで満足されているのでは???
もう断然、燗酒で愉しんで欲しい!!!そんな酒です。
やっぱお燗酒がイイね^^
この企画を思いつき、(ほんとーに思いつきでした)
言葉にしたのが、8月の終わりでございました。
かなりタイトなスケジュールでとりあえず発売することができましたが、
おかげで時間的な余裕は全くなく、しなければいけないことやしたい事をかなり置き去りにしております。
どこかで区切りを付けたいのですが、新幹線ラベルの反応が予想以上に大きく、
まだまだ雑務はたっぷりありそうです。。。
酒企画らしい仕事となりましたが、次のこともしないとね^^
平成26酒造年度 最初にいただいた新酒はやっぱりコレでした。
満寿泉一号しぼり。
商品名の通り、桝田酒造店最初の搾りです。
旬な味わいならではというか、初物ならではというか、
とっても美味しくって、感激でございました♪
この時期のお酒として「ひやおろし」って言葉は、ちょっぴり知られてきたようですが、詳細な意味や定義は?????ですよね^^
まぁ、春先に醸された新酒が、一夏越えた熟成で美味しくなったよ!
って感じでOK!そう思ってください^^
で、今年は富山県酒造組合も「ひやおろし」にはちょっぴり力を入れてPRしていくことになり、
今まで、「ひやおろし」として発売していなかった三笑楽も「ナイン」でひやおろしを出荷することになりました。
相変わらずの役得で、そのひやおろしを一足早くいただいたわけですが、
とっても美味しくって大満足させていただきました。
「ひやおろし」らしさっていうのは、どんな味わいかがよくわかりませんが、
美味しければ十分なのです。
まもなく市場にもでてくるでしょうが、「ナインのひやおろしは無いん?」っていう方が続出すれば愉しいね^^