1号の教材用のプランターに小さな花が咲いていた。こんな小さな花、見た事がない。だから名前も知らない。どこかから種が飛んできて土を見つけて芽を出し、ひっそりと咲いていた。私が気づかなければ誰にも可愛がられることなく枯れていったのだろうか? それは悲しすぎるー
でも可憐な花ゆえ、見つけてくれる人は必ずいるはず… 深まる秋にちょっぴりセンチメンタルになるのであった
そして、深まる秋に毎年思うこと…それは…
今年こそ”こたつ”を買うぞ
なのであーる。我が家のリビングは、何度か引越しはしているが、いつもフローリングなのだ。冬はソファーベッドになるソファーとダイニングテーブルの間にホットカーペットを敷いていた。1号、2号もまだ小さいし、こたつ布団にひっかかって転んだりするよね、ジュースやお菓子で汚すよね、とかいろいろ考えると購入に踏み切れなかった。だが、だが、夫婦の憧れは
こたつでごろ寝
今年こそリビングの模様替えをしてこたつスペースを確保する!と毎年宣言しては、買いそびれ、寒さに耐えかねてホットカーペットをぞぞぞぞ…そ引きずりだし、「これだって十分暖かいじゃん…」とナデナデしているのであった。オットには「今年の冬はこたつでミカンが食べられるのか?」と聞かれ、ウンウンと首を斜めに振る妻。斜めよ、ななめ。縦でもない横でもない、斜めに首を振るというのは要するにワカラナイ。何故なら…
こたつ布団をしまう場所かないのよ~ん。