前回の日記を書いたらトラックバックが付いた。どちらも痔関連だった。
私の日記って、何?
で、練馬区ですが。
手短に書きますと、かつて私が住んでいた地域は細々とした変化はあっても大きな変化は無く、ノスタルジックに良かったです。
実は練馬区からまず光ヶ丘の方へてくてく歩いていったんですが、その間に会う人たちというのがおじいちゃんやおばあちゃんといった年配の方ばかりだったのです。光ヶ丘の小学校も野球の練習をしてはいるものの、他に元気な子供たちというのは見かけなく、主婦などばかり。日曜日だというのに何だか活気が無いな~、と寂しく感じていたのです。ちなみに私が住んでいた頃……20年以上前は団地なんて一つも無くて、単なる野原だったり演習場だったりしていたんで、遊びに来ている子供たちで溢れていたんですけどね。
しかしそこから田柄へ、しかも自分が住んでいた地域へ行ってみたら……うわぁ~、全然子供たちの数が違う! ちっちゃな子たちが5~10人くらいの幾つものグループを作って、めいめいに大きな声を上げながら遊んでいるんですよ! とにかくそれが嬉しかった。ものすごく嬉しかった。
その後訪れた公園でも、砂場やブランコで遊んでいる子供たちは、以前の私たちと全く同じ遊び方をしていてこれまた涙を誘うくらいに嬉しかった。特にブランコで、二人の子が一つのブランコを同時に使うという特異な乗り方が、今も行われているというのが嬉しかったなぁ。隅にある段違いのブサイクなうんていも当時と全く変わっていなかった。
他に私達が屋根に上って遊んでいた小屋もそのままでしたし(ただしその裏にあった「立ちションゾーン」は無くなっていた)、丸吉も、自転車屋の名を借りたプラモ屋も、ちゃんとその場に残っていた。
もちろん雑木林が駐車場になっていたり、超合金を埋めて隠していた林はなくなっていたり、けやき中央公園(だったかな?)はなくなっていたり、九官鳥のキューちゃんはいなくなっていたりと、いくつか形を変えてしまっているところはあったのですが、それでも全体的な町並みと、そしてそこで遊んでいる子供たちの姿が変わっていなかった。私の思い出の形がそのまま残っていた。それが意外で、ありがたくて、笑い泣きしそうになりました。
足がくたびれるまで歩き続けましたが、とても満足できました。来るまでは、すっかり変わってしまった町並みに、いくら覚悟をしているつもりでも失望して落胆して、思い出が壊れてしまうのではないかとビクビクしていたのですが、むしろ緑ヶ丘の変化を目にした後で変わらぬ田柄を歩けたことで、思い出が強く残りました。
来て良かった。本当に良かった。そう思えました。
あ、でも田柄自体は相当変わっていましたよ。私が住んでいた、子供の頃の活動範囲が変わっていなかったというだけです。
子供の頃はとてつもなく広く感じていたのに、大人の足で歩くと狭いものです。そこのところでも感無量。うむうむ。
そんなわけで、以上、練馬探訪でした。
次回は秋葉原を買い物して回った話でも……と思ったけれど、どうしよう。ま、これは気が向いたらということで。ざっと10枚くらい音楽CD買いましたよ。でも夜は眠くって出歩かなかったんだ。勿体無い。
それはそうと、ネギまの20巻買いました。
アーニャ可愛いよ、アーニャ。
アーニャというと「プリズム・ハート」(ぱじゃまソフト)で一番好きだったシナリオのヒロインと同名なんですが、いいものですね。
20巻の前半のようなバカ騒ぎの話はやはり面白いですよ。シリアス展開には、それはそれでやはり面白いんですが、何度も読み返してみたくなるのはこういったラブコメパートかなぁ。
私の日記って、何?
で、練馬区ですが。
手短に書きますと、かつて私が住んでいた地域は細々とした変化はあっても大きな変化は無く、ノスタルジックに良かったです。
実は練馬区からまず光ヶ丘の方へてくてく歩いていったんですが、その間に会う人たちというのがおじいちゃんやおばあちゃんといった年配の方ばかりだったのです。光ヶ丘の小学校も野球の練習をしてはいるものの、他に元気な子供たちというのは見かけなく、主婦などばかり。日曜日だというのに何だか活気が無いな~、と寂しく感じていたのです。ちなみに私が住んでいた頃……20年以上前は団地なんて一つも無くて、単なる野原だったり演習場だったりしていたんで、遊びに来ている子供たちで溢れていたんですけどね。
しかしそこから田柄へ、しかも自分が住んでいた地域へ行ってみたら……うわぁ~、全然子供たちの数が違う! ちっちゃな子たちが5~10人くらいの幾つものグループを作って、めいめいに大きな声を上げながら遊んでいるんですよ! とにかくそれが嬉しかった。ものすごく嬉しかった。
その後訪れた公園でも、砂場やブランコで遊んでいる子供たちは、以前の私たちと全く同じ遊び方をしていてこれまた涙を誘うくらいに嬉しかった。特にブランコで、二人の子が一つのブランコを同時に使うという特異な乗り方が、今も行われているというのが嬉しかったなぁ。隅にある段違いのブサイクなうんていも当時と全く変わっていなかった。
他に私達が屋根に上って遊んでいた小屋もそのままでしたし(ただしその裏にあった「立ちションゾーン」は無くなっていた)、丸吉も、自転車屋の名を借りたプラモ屋も、ちゃんとその場に残っていた。
もちろん雑木林が駐車場になっていたり、超合金を埋めて隠していた林はなくなっていたり、けやき中央公園(だったかな?)はなくなっていたり、九官鳥のキューちゃんはいなくなっていたりと、いくつか形を変えてしまっているところはあったのですが、それでも全体的な町並みと、そしてそこで遊んでいる子供たちの姿が変わっていなかった。私の思い出の形がそのまま残っていた。それが意外で、ありがたくて、笑い泣きしそうになりました。
足がくたびれるまで歩き続けましたが、とても満足できました。来るまでは、すっかり変わってしまった町並みに、いくら覚悟をしているつもりでも失望して落胆して、思い出が壊れてしまうのではないかとビクビクしていたのですが、むしろ緑ヶ丘の変化を目にした後で変わらぬ田柄を歩けたことで、思い出が強く残りました。
来て良かった。本当に良かった。そう思えました。
あ、でも田柄自体は相当変わっていましたよ。私が住んでいた、子供の頃の活動範囲が変わっていなかったというだけです。
子供の頃はとてつもなく広く感じていたのに、大人の足で歩くと狭いものです。そこのところでも感無量。うむうむ。
そんなわけで、以上、練馬探訪でした。
次回は秋葉原を買い物して回った話でも……と思ったけれど、どうしよう。ま、これは気が向いたらということで。ざっと10枚くらい音楽CD買いましたよ。でも夜は眠くって出歩かなかったんだ。勿体無い。
それはそうと、ネギまの20巻買いました。
アーニャ可愛いよ、アーニャ。
アーニャというと「プリズム・ハート」(ぱじゃまソフト)で一番好きだったシナリオのヒロインと同名なんですが、いいものですね。
20巻の前半のようなバカ騒ぎの話はやはり面白いですよ。シリアス展開には、それはそれでやはり面白いんですが、何度も読み返してみたくなるのはこういったラブコメパートかなぁ。