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my ブリジット・ジョーンズの日記

きれそうなわたしの365日
日々、いろいろあるよね~。

植物観察Ⅱ

2008-02-15 | サイエンス
キター!
はえました・・・。何日目?そう、変化があったのは8日目です。撮影日は水やり9日目!
今後の生長が楽しみであります

何に見えるかな???

2008-02-12 | サイエンス
視覚のトリックをしばしお楽しみ下さい。
人がものを見るという行為は、「目で見る」のではなく、「脳で見る」です。
つまり、目で受容した光刺激を視神経を介して、脳に送り、その後、脳が判断しで見る。「考えて見る」ということになります。
では、考えて、上の画像、何に見える?

植物観察Ⅰ

2008-02-06 | サイエンス
いや~、面白いおもちゃをゲットしたよ。
その名も「のびのびくん」
どんなふうに伸びるかは、この観察日記をご覧あれ!

のびのびくんプロフィール
性別:雌雄同体
年齢:まだ生まれていない(ということにする。発芽した時点で、1歳となることにする。数え年方式)
特徴:ブタは世を偽る仮の姿で、本当は、背中に何かの種子を抱えている。その部分が、本体である。結構水を吸う。
生息域:キッチン前のカウンター
エアコンのため適温を保たれるであろうことから、飼い主が水の補充を忘れなければ、いい頃に、発芽するであろう!


なぜ雲は落ちてこないのか?

2008-01-19 | サイエンス
そろそろ、人生最大の疑問のうちの一つに答えを出そうと思う。

なぜ雲は落ちてこないのか?

そもそも雲は何でできているのか、それは、水の粒である。決して水蒸気ではない。だって、水蒸気なら、目には見えないはず。
とても微細な水の粒でできている雲は、たくさん集まって、大きな雲を形成する。
雲ができるときというのは、上昇気流が発生しているときである。
水蒸気をふくんだ空気のかたまりは温められると、(膨張して、気圧が下がり)軽くなって上昇し、気温が下がる。(気圧が下がるということは、分子の運動の回数が減るということになり、温度が下がることにつながる)したがって、露点に達して水蒸気が水となって目に見える形に変化する。(水蒸気が水蒸気として存在できなくなり、水滴となって現れてきてしまう)これが雲の赤ちゃん。雲の赤ちゃんは、とても小さいので、空気抵抗が大きく、また、雲のできるところには上昇気流が発生しているので、水の粒は落ちてきにくいということになる。
雲の赤ちゃんが、寄り集まって、大きな水の粒を形成すると、重たくなって落ちてくるようになる。これが、降雨である。

ってなわけで、
1 雲があるところに、上昇気流あり!
2 雲の粒は、小さい!軽い!
3 雨として地上に落ちるためには、雲の粒が成長する必要がある!
これが、雲が落ちてこない理由だよ。

よい子のみんな!
身の回りには、不思議がいっぱいだね!
疑問を抱くことが、まずは、プチ科学者としての第一歩かもね








白川英樹氏の記念講演

2008-01-08 | サイエンス
2007年12月、白川英樹氏が広島にて講演をしてくださいました。写真は、広島県内の高校生と記念撮影に応じる白川氏!
家族3人で参加。齢2歳にして、白川氏の有り難きお話を我が子は聞きました。(夢の中でね・・・。)

講演の内容は、興味深く、白川氏の幼少期から現在に至るまでのお話や、ノーベル化学賞を受賞したプラスチックのこと、理科離れを防ぐためにどうしたらいいのか等々。
お話の中で、白川氏が中学時代、理科教師に「なぜ雲は落ちてこないのか?」という質問をし、その質問に理科教師は「それは雲をつかむような質問だ」と軽くかわし、はぐらかされたのだそうだ。
自然科学の分野は、未だもって分からないことだらけ・・・。分からないことは恥ずかしいことではない。たとえ分からないとしても、子どもの質問に真摯にこたえ、その問を共に探すことが教師のあるべき姿と、白川氏はおっしゃった。
私は、その話を聞き、自分が今までしてきたことが間違いではないことを知った。
夫婦共々、アカデミックな話に興奮した日でした。

次回は、「なぜ雲は落ちてこないのか?」という問に答える内容にします。
が!しかし、このブログを読んでるあなた!宿題です。
なんで?なんで?雲は落ちてこないの??空を見上げながら考えてみよう!





三浦 軟太郎

2007-03-02 | サイエンス
知り合いから、浄水器について、話をされて、以来、「水って大切かも!」って思うようになりました。
で、行き着いた先は、三浦工業の軟水器「軟太郎」
いいのか?効果ないのか?昨日からお試し中であります。
昨日に限って、こどもが風呂上がりに私のぽっぺを、両手で優しく、優しくなでなでしてくれました。
軟太郎のせい???いやいや、偶然よね。
効果のほどを、1週間後に報告します。

味噌仕込み

2006-07-02 | サイエンス
木曜からせっせと取り組んでいた味噌造り、ようやく仕込みの段階にこぎつけました。
とりあえず5キロ、暑い時季だから、早く食卓を彩ることになりそう。
今後の味噌の変化の様子は画像付きでレポートします!


お菓子作りとサイエンス

2006-06-30 | サイエンス
お菓子作りは、化学反応のエッセンスがたっぷりです。
砂糖の状態は、温度によって、フォンダンになったり、カラメルになったり・・・。
タンパク質が主成分の卵は、撹拌によって変性し泡立たせることができたり、熱を加えること(熱変性)で凝固したり・・・。

知人から、手作りのカラメルアップルケーキをもらい、おいしさが残る中、文章にしているのである。
ちなみに今は、味噌造りのため、大豆の茹でたにおいが充満している中、パソコンに向かっているのであ~る。

超科学的掃除術

2006-06-15 | サイエンス
暇なのでイヤイヤ、うちの掃除をしています。
本当に本当に掃除って大嫌い!
ただ、掃除を科学的にとらえると少しは楽しいかな?
図書館で「ナチュラルクリーニング」(BY佐光紀子氏)という本を借りました。
なんでも、汚れの正体を知れば、落とす方法も分かる!しかも、キッチンの材料でおそうじをするという画期的なもの!
ということで、汚れの正体、大まかに2つに分けます
1 酸性汚れ(油汚れ・バターなどの油脂食品・ビール、日本酒・手あか・湯あか・生ゴミの臭い・腐敗臭・嘔吐物)
2 アルカリ性の汚れ(せっけんかす・尿・電気ポットの内部汚れ・水あか・魚の生臭い臭い・たばこの臭い・たばこのヤニ・野菜のあくによる鍋の黒ずみ)

1酸性の汚れはアルカリ性である重曹・せっけんで落とす
2アルカリ性の汚れは酸性である酢(食酢かクエン酸)で落とす

汚れは中和して落とすということです!
おお、なんと科学的!
キッチンに科学のエッセンスを取り入れるの、楽しいですが、おそうじにも科学すてき!

近所のドラッグストアで重曹を買っていたオバハンがいました。
ちょっとほくそ笑んでしまった私!いいぞ、オバハン!がんばって酸性汚れを落としてちょ



骨格標本てーる

2006-05-21 | サイエンス
以前、紹介した骨格標本が完成しました。
パーツは三つに分かれていて、パズルのようにくっつきます。
牛のテール(しっぽ)かわいいね!かわいいか?