「キャラメルボックス」

キャラメルボックスの舞台を観に行ってきました

タイトルは、『カレッジ・オブ・ザ・ウインド』

タイトルのイメージで勝手に爽やかな学園物だと思ってました


ある家族が、年に１回の家族旅行に出かけます。

ところが・・・。

事故に遭ってしまい、１人だけ生き残ってしまう。

これだけ読むと悲劇なんですが、たんに悲しいだけではなく

家族の愛情や家族の知らない、母の女としての＆父の男としての側面、

様々に絡まりあってもつれて・・・・

じれったい想いの中、ストーリーが進行していきます


無くしてしまっってから気づく事・・・・。後悔・・・・。楽しかった事・・・。

亡くなった側と残された側、いろんな想いが有るけれど



相手を想う大切な気持ちは消えない！！



なんか、亡くなった祖父の事を思い出しました。


心がジーンとする作品でした。

今を大切に生きようと思いました

また、再演して欲しいなぁ～～～



なんか可愛いので載せちゃいます