たけしの日本教育白書

今日、自宅でＴＶを見ていたら、「たけしの日本教育白書」という番組をやってました。


リアルタイムで今、なにげに見ていましたが、


子供と親との関わり・関係。

ネット社会での事（脅迫・殺人予告など・・・）

今は、学校教育の事。

教師や生徒、現場でのこと。

私も、過去に小学校の教師をしていました。

その頃でも、学級崩壊や体罰については厳しく指導されました。


ある日、生徒が宿題を忘れた時に　廊下に立たせたら

教頭から「体罰にあたるからいますぐやめなさい！！」

と指導を受けました。

また、別の日に教室で数分立たせていたら

教頭が「体罰になるから・・・」と

職員室に呼ばれ、個人指導されました。

私が同じ小学生の頃には当たり前だった光景。

恥ずかしいから、次はきちんとやってこようと反省したものでした。


今は・・・・・・。


違うんですね

先生がきちんと対応してくださらないのなら、「教育委員会」に言いますよ。

保護者に

そう言われることもありました。


子供達と信頼関係を一つづつ作っていっているつもりでした。


教師も保護者のみなさんも

そして、一番にはこども達が不安を抱えて迷っていたのだなぁ

と思います。


いつしか「子供達は守りたい！！」

嫌いになりたくない！！

そう強く思うようになりました。


言葉たらずで誤解を招いしまうかもしれませんが、


私は、あのとき関わった、受け持ったこども達が幸せでいてくれてる

そう、信じてます。