とりあえず、笑っとけ。

人生はいろいろある。だから、日々の『ちょっと良かったこと』。

#958 - 2016年4月29日 友人たちとの食事

2016年04月30日 16時57分59秒 | 日記
友人たちと食事に行く。


この友人たちは、転職前にいた会社で出った元同僚たち。
この会社では、正味3ヶ月弱しかいなかったのですが、今でも仲良くしています。
大体月1で食事に行くのが恒例。今回は3ヶ月時間が空いてしまいましたが。


とりあえず近況報告をし、そして誰もが口を揃えたこと。


あの会社から離れられてよかったじゃない!!!


こう言ってくれるのは、やはり本当に仲の良いひとだけ。
デリケートなことなので、ある程度仲良くないと滅多なことは言えませんから。
こう言って、私の新しい出発を祝ってくれる友人たちに出会えたことに、
もうもう、心の底から感謝ですよ。


これまでの苦しかった時期を、愚痴の聞き役にもなって支えてくれた友人たち。
やっと脱出できたのですから、これからはもっともっと人生を楽しみ、
ハッピーに生きていきたいと思うのです。

#962 - 2016年4月28日 髪の毛を切る

2016年04月28日 21時03分46秒 | 日記
良い美容師さんに出会う。


#964のヒーラーさんに、言われたこと。

「せっかく時間があるのだから、髪型を変えてみたり、洋服の志向を変えてみたら?」



丁度ここ数週間、いや1ヶ月以上、そろそろ髪の毛をちゃんと切りたいと思っていたのでした。
ちゃんと…と言うのは、以前は自分で切っていたから。
実はロンドンに引っ越してきてから、日本人の美容師さんは大勢いるというのに、
これまで試した美容院はどうもしっくり来なかったんです。


しかし、ヒーラーさんの言葉に勢いづいた私。
もうどうしても今日、すぐに切りたい!


でも、納得できなかった美容院にまた行くのは、いくら近くても気が進まない…。


その時に気づいたこと。
「わたし、どうしてこれまで行ったことのある美容院に行かなきゃいけないと思い込んでいたんだろう?」


早速、ロンドン在住日本人の情報交換の場であるウェブサイトに行き、
美容院、美容師さん情報を調べてみると、なんと徒歩15分のところに個人経営の日本人美容師さんが!
すぐに電話をし、1時間半後に予約を入れました。


予約した時間にお邪魔し、早速髪の毛を切ってもらいましたが、この美容師さんとても上手。
そしてカットがものすごく早い!

さらに言いますと、第一印象もとてもよかったです。
#965でも元同僚のことで触れましたが、
まれに第一印象で「あ、このひととは合うな」と直感することありませんか?
私は今回、この美容師さんの雰囲気(ファッションとかではなく、人柄的なもの)ですでに、
とてもポジティブな印象を受けました。


これ以上ないほどの飛び込みでしたが、大当たり!
髪の毛の癖なども考慮し、ほんとうに上手にカットしていただきました。
またお世話になりたいと思います♪






#963 - 2016年4月28日 輪郭がはっきりと

2016年04月28日 17時06分27秒 | 日記
輪郭がはっきりとしてきたと言われる。


お世話になっているヒーラーさんと、2週間ぶりのセッション。


さっそく、近況を報告。
そして、相方と親友以外では唯一「よかったわね~、会社から解放されて!おめでとうございます!」と
とびきりの笑顔でお祝いしていただきました(笑)。


そしてさらに、

「表情や顔の輪郭がどんどんはっきりしてきている!」



と言われました。


ヒーラーさんいわく、以前の私は、なんとなく霧がかかったような靄がかかったような印象だったそう。
それが晴れて、どんどん本来の私というものが出てきたとのこと。


いや~、本当に嬉しい!


もうね、必死なんです(笑)。
今後の人生を楽しむために、自分の観たい番組を見るためには(#994 参照)、
自分でも呆れるほどのネガティブ思考をとにかく止めたかったのです。


現在は変化のまっただ中で、ジェットコースターに乗っているような気分になることもありますが、
ひとにリモコンを渡さずに、自分の観たいチャンネルに合わせておけば状況は良くなっていくと信じて日々の良かったことを探していきます。






#964 - 2016年4月25日 同僚と一杯

2016年04月27日 17時34分59秒 | 日記
同僚とパブで一杯。


私が会社を離れることになり、唯一同僚の一人にのみその報告をしました。
すると、「じゃあ、一杯いきますか!!!」と誘ってくれました。


彼女とは一緒に働いたことはありませんでしたが、私にとっては唯一の「しっかり真面目な話もデキる人」で、
その存在に助けられていた部分があります。
彼女と初めて出会った時に挨拶をした瞬間、「この人と友達になりたい」と思ったのを覚えています。



しかし、その彼女と個人的に仕事終わりに飲むのは初めて。



一対一でビールを片手に、会社のこと、これからのことなどを話しました。
もう同僚ではなくなるので、お互いにこれまで思っていたことなどを隠すこと無く正直に話せました。


その会社で働いていた間、どうしても所属意識を持つことができず、
常によそ者である気がしていました。


それでも、こうやってしっかりと話ができる彼女に出会えたことは、本当にありがたいことでした。
そして、彼女の存在に助けられていたことを伝えました。


人の出会いって、本当に面白い。
人間関係によって悩まされることはたくさんあるけれど、こういう素敵な出会いがあるからこそ、
私はひとが好きだ、と思えるのだと思います。





#965 - 2016年4月25日 解放

2016年04月27日 17時15分00秒 | 日記
会社から解放される。


入社前の面接の段階から、「なんか違うかも…」と感じていたにも関わらず、
「いやいや、仕事は仕事」と無理やり割り切ろうと入社。
その後、この日を迎えるまでは本当に長く、鬱々とした日々でした。


その会社が良いとか悪いではなく、私と会社が最初から合わなかった。


それを入社前から感じていたのに、働くと決めた自分。
この経験で学んだことは、「とにかく自分の心の声を聞け」ということ。




#966 - 2016年4月23日 雨上がりのイギリス

2016年04月24日 00時00分36秒 | 日記
雨上がりの空気の美しさ。


一度書き出すと、「そういえばあれも、これも!」といろいろ思い出されてきたので、今のうちに(笑)。


昨日友人とお茶をした帰り、夕方から降っていた雨が止み、街の空気がすっかり浄化されていました。
イギリスでは、少し雨が降った後には明らかに肉眼で確認できるほど空気が澄んでいるのがわかります。


イギリスは日本よりもだいぶ乾燥しているからか、恐らく空気中に舞い上がる埃も多いのだと思います。
道行く車の汚れ具合は、日本人なら驚くほど。一度綺麗に洗っても、一週間後にはボンネットにお絵かきができるほど汚れます。


昨日電車に乗った時には外はすでに暗かったのですが、ふと読んでいた本から車窓の外に目をやると、
線路上に配置された幾つもの明かりが本当にキラキラと輝いていました。
普通の線路にはそんな明かりは灯されていないのですが、丁度電車の車庫あたりを通過中で、
たまたまその区間だけ無数の線路とそれに沿うようににつけられた明かりがあったのです。


毎日、もう1年半ほど今の電車を利用していますが、こんなに美しかったのかと驚きました。


夜で雨上がりで、といろいろな偶然が重なったからこそなのでしょうが、
今度はいつあの美しさを目にすることができるだろう、と楽しみが増えました。

#967 - 2016年4月23日 窓掃除

2016年04月23日 23時54分02秒 | 日記
窓ガラスを掃除した。


多分、一年ぶりくらいです(苦笑)。


日本では大掃除というと年末ですが、イギリスでは春です。
それまでの暗い冬が終わって、サマータイムとともに春モードに突入するための準備の一環。
その割には出遅れていますが、ここ数週間窓の汚れが気になっていました。


予想外に天気は良いし、気分も良い。この気分が変わらぬうちに、掃除してしまおう!


去年無印で購入した、窓掃除用のスクレーパーが大活躍。
そんなに神経質に掃除したわけではありませんが、掃除後は見違えるほど窓ガラスがキラキラ!
今までどれだけ汚れていたんだ、という話ですが(苦笑)、やっぱりきれいだと気分も良くなりますね。