昨日、仕上げ中の大灯籠のそばにいた野良達。
この場所は以前もたまに野良を撮りに来てた場所です。
今回は親子含めて６～８匹くらいと大所帯になってました。船着き場だし、北の半島の国から出稼ぎに来てる海女さん達も少しは餌をくれるだろし、餌にありつける確立が高いでしょうか？。時に役場による駆除という災難にも遭遇するでしょうが、まぁ何とかね。そういえば昨日、調剤薬局で少し順番を待つ合間に何となく雑誌を開くと「福島で野生化した犬達！」みたいな記事が有った。野生化して弱ったタヌキを食べ、記者に唸り声をあげてたのだそう。そんな犬達を記者さんは「可哀想な被害者」とくくっていた。そこでちょっくら頭をかすめる変な考え方。野生のオオカミが減るのは困るが野生の猫や犬はいてはいけない？。本当に犬自身は野生を嫌がってる？。ペットとして産まれた宿命ですね。因みに犬がタヌキを襲ってる写真が載ってましたが、このタヌキ、何年も前から全国で見られる皮膚病のように毛が抜けて弱って死にかけと思われるタヌキでした。何だか文章がはちゃめちゃになりましたｗ。
貰ったミルクでお腹いっぱい・・・かな？
さて、会場の下見に行って来ます。
実はジブリ作品をよく知りませんｗ。
つじあやの 風になる
うちに来るチビたちとちょうど同じくらいの大きさです
被災地の飼い猫が白骨化したり、共食いしているという記事や写真を見ました。ペットは避難所に連れて行くことができず起きた出来事で目を覆いたくなった辛い話です。
家畜だってそうですよね。
被災したのは人だけではない
みんな痩せ気味で1匹は目が悪い子もいました。
何か有ったらウチもネネを一緒に連れ出せるか・・・。
難しいかも知れません。