雨の日が続きますね。
朝なのに夕方時のような。
気分すっきり、またはホッコリになるような贈りものをと思います。
とある本の一部をかいつまんでお届けします。
その本の著者の友人のお話です。
その友人は、有名な建築家(アメリカ)で70代でなくなったそうですが…
子どものような心を持っていて、あらゆる瞬間を生き生きと過ごしました。
日々の生活のどのひとときも幸福に過ごし、
出会う人に愛を込めて接することに、全身全霊を捧げたそうです。
彼の生活信条は『会う人だれにもほほえみかけよう』というもの。
庭ととても大切にしていて、通りすがりの人に誰にでも、きれいな花を手渡していました。
~あなたは世界中でもっとも大切な人、美しい人、心から愛されている人です~とでも言うように。
許しと愛の持つ力をだれよりも理解し、不平不満は放棄しようと決心していたようでした。
私たちにとって、彼は素晴らしい教師でした。
いかがでしょうか。
素晴らしいな…心がほっこりと温かくなるように感じて、去年の手帳に書き留めました。
たまたまそれが出てきたので、シェアします。
ちなみに昨日、『私もすれ違いの方に微笑みかけてみよう。目標ラインは10人☆』
マスクしているし、微妙なところはありますが目標は達成しました~。
(徐々に慣らしていくにはマスクは、いいツールかもしれません(笑))
なかには微笑み返ししてくださる人も何人かいて、やってみて良かったです。
ちょっとしたチャレンジですが、これからも続けてみようと思います