Mapu mai ke 'ala Ⅱ

風のなかのつぶやき

梅雨入り

2019年06月26日 22時47分21秒 | 日記

今日、四国が梅雨入りしたらしいですね。

ニュースで伝えていました。

 

「梅雨入りしました」ではなく、「梅雨入りしたようです」と。

断定することの難しさがあるのですね~。

 

それにしても、子どものころの梅雨の長雨といったら。

ひたすらザーザーの雨が毎日まいにち。

外で遊びたい盛りの時期…ため息つきつつ、窓の外を眺めた記憶があります。

 

かつての四季のメリハリが失われつつある、昨今。

その時期ならではのものを感じて、喜ぶ感性を錆びつかせないようにしないと…。

 

そんな思いもあって、朝顔の種を植えました。

しかも、東北大震災あとから引き継がれた、朝顔(えがお)の種です。

大切な種。

夏の代名詞。盛夏の夏に、清涼感の贈りもの♪

 

驚くべきは、その生命力。

先週金曜日(6/21)に植えたタネは、四日後(6/24)に発芽しました。

小さい、小さいタネでした。

私の記憶の限りのタネの、1/3ほどの大きさ。

発芽の姿もなんて小さいこと!

  

 

どんな花を咲かせてくれるのかな。

私はどんな笑顔になるんだろう。

 

また時折、お伝えしますね。

梅雨の時期の、朝顔の清涼感を