今日、四国が梅雨入りしたらしいですね。
ニュースで伝えていました。
「梅雨入りしました」ではなく、「梅雨入りしたようです」と。
断定することの難しさがあるのですね~。
それにしても、子どものころの梅雨の長雨といったら。
ひたすらザーザーの雨が毎日まいにち。
外で遊びたい盛りの時期…ため息つきつつ、窓の外を眺めた記憶があります。
かつての四季のメリハリが失われつつある、昨今。
その時期ならではのものを感じて、喜ぶ感性を錆びつかせないようにしないと…。
そんな思いもあって、朝顔の種を植えました。
しかも、東北大震災あとから引き継がれた、朝顔(えがお)の種です。
大切な種。
夏の代名詞。盛夏の夏に、清涼感の贈りもの♪
驚くべきは、その生命力。
先週金曜日(6/21)に植えたタネは、四日後(6/24)に発芽しました。
小さい、小さいタネでした。
私の記憶の限りのタネの、1/3ほどの大きさ。
発芽の姿もなんて小さいこと!
どんな花を咲かせてくれるのかな。
私はどんな笑顔になるんだろう。
また時折、お伝えしますね。
梅雨の時期の、朝顔の清涼感を