考察戦隊マジブロガー

毎月10,20,30日に発表されるお題について、マジブロガー達が本気で考察!!
道楽気分で僕と握手!(ぇ

SHI WA SU

2005-12-31 16:02:47 | イエロー
気分は HANABI や WASABI に対抗する感じで。
 
どうしても個人的な気分で、閉め切りは30日じゃなく、「今年中」というイメージでした。
今年やり残したことはないですね というブラックのコメントは見えない見えない

というわけで、日記に近かったブログスタートから
今回まで振り返ってみようと思います。
もちろん、華々しい功績ネタになる歴史のみですが。笑

自分がブログに出会ったのは2月2日。鬼は外ですね(?

2月
・オンラインゲーム[アスガルド]にどっぷり浸かる。
 推薦で入試を終わらせて暇人だったため、
 バイトかネットゲームという駄目っぷりを発揮。
 一応働いてるからニートじゃないけどね!

3月
・まだ相変わらずアスガルドをやっているも、段々大学が近づき、高校卒業が近づく。
 あっという間に卒業式が進み、イエローは自分のクラスの為に密かに用意していた
 一年間のデジカメ写真や動画などをHP形式で感動のBGMと共にまとめ、
 CDにやいて配った。
 それを卒業式後の教室に集まったときにプロジェクタでクラスで放映して見た。
 保護者や女の子の嗚咽や啜り声が忘れられない。

4月
・阿蘇に向うつもりが大分県まで原付で爆走
・スクーバダイビングのサークルに出会う
・大学に入って首席の立場に立ち、(今年度からできた学科のため)
 学科長や学部長と共にこれからの学科をどうするかという話し合いに出席する
・韓国語の先生(韓国人)と真正面から対立する

5月
・気分を新たに、ブログを「はてなダイアリー」に移転。
・生まれて初めてお店で自分でお酒を買う

6月
・大学生代表として、ラジオに出演
・学科生代表として、テレビに出演
・そのテレビの日の研修をプレゼンにし、最優秀賞を取得。学科に名前が知れ渡る
・大学のHPに載る
・飲ま飲まイエイ!の、あの曲が[恋のマイアヒ]になる前の
 [Dragostea Din Tei]の状態の時代でカラオケで熱唱(痛

7月
・塾でのバイトが本格的にスタート
・ゲーセンで蓄積されていたメダルゲームのジャックポット1400枚ちょっとを
 暇つぶしでやったコイン20枚で落としてしまう
・スクーバダイビングにのめりこみだす

8月
・一日一画像UPを目標に立て、早速苦しむ
・ダイビング信者になりはじめる
・バイトが夏期講習でくたばる
・テラワロス という単語に出会い、意味をはてなダイアリーに登録する

9月
・郵政民営化について真面目に考えてみた
・ダイビングの並酔いに悩む
・パープルとマジブロガーの九州の現状について会談する

10月
・地方イベントのパネラーとして招かれる
・無料化に伴い、ネットゲーム[テイルズウィーバー]をやってみる
・バトンにはまる。このころから珈琲さんにお世話になり始める。
 マジブロガーと人間の夢の競演(?

11月
・8月に登録した「テラワロス」が、現代用語の基礎知識2006に掲載決定
 はてなダイアリーから直々にメールが届く。
・大学の活動が落ち着いて、ダイビングも全盛期が過ぎ、比較的暇になる。
 冬でもダイビングいきますがね・・・。

12月
・現代用語の基礎知識2006 が、東京から郵送。掲載のお礼らしい。金くれよ(ぁ
・mixiという単語を始めて聞く
・mixiについて珈琲サンに熱く語ってもらう
・クリスマスイブに老夫婦に親切にし、凄くいい気分になる(ぁ


うーん、ここまでいいとこばっかりしか書かないと、
自分外人に見えてくる!
・・・・・・
自分「が」偉人に見えてくる!

所詮こんな年ですよ・・・。
でも、悪くない一年だったナ!
悪いこともたくさんあったけど、それ以上にいい事のほうが多かった気がする!

今年もあと8時間・・・よいお年を(´▽`)

[ネイビー:2005年はこうだった!]

暖かい日差しの中で、君とうまくやれそうな気がした

2005-12-31 15:24:23 | ネイビー
みなさま、100円玉投げて幸せになぁれ(o゜◇゜)ノ

昨日のライブで大暴れし
今日筋肉痛がきてる事がつらくもあり嬉しくもある
年齢的に微妙な境界線にきてるネイビーです
気を使ってください( = =)

頭の中は昨日のことでいっぱいです
一月前のことすら思い出せません
「アンリミテッドネイビーワールド」には
ネタが無限に刺さっていると書きましたが
なにせ荒野ですから
遠いとこにあるものを獲りに行くにはタイヘンです

ていうか刺さっていたもののほとんどが
黒い人と深緑の人に使われてしまいました

ボクは2年半前からネットに文章を書くということをしていました
そのときはまだ珍しさがプンプンしてましたが
いまじゃ携帯の普及率ぐらいブログやってる人いるんじゃね?
NHKのボクにはきついかぎりです(ノ◇≦。)

ボク的にニュースの2005年のMVPは
車輪が90度横になったまま固定されながらも
着陸を成功させた飛行機のパイロット
あれは凄かった

とここまで書いたところでネットがぶっ壊れましたΣ( ̄◇ ̄;)
「ローカルエリア接続」が×に…
ニン○ンドーのWi-Fiをインストールして壊れたのでまず電話
「にお問い合わせください」と言われたのでJ-C○Mに電話
「ご使用のパソコンメーカーにお問い合わせください」と言われS○NYに電話
「本日のサービスは17:00で終了しました」とのアナウンス
こらぁ!
ニンテ○ンドーも○-COMも年の瀬なのに21:00までやってんだぞ!
しかもご丁寧だったぞ(*´∇`*)
これだから人気にあぐらかいているメーカーは(#゜Д゜) プンスコ!
しかもリカバリを薦められた( ´△`)

と言うわけで個人的な2005年は

ソ○ーのバカ

です


それでは
「今回のミニお題:2月はお題の回数どうなるの?」
でお別れですヾ(゜ω゜)ノ゛


[ネイビー:2005年はこうだった!]

皆さん、よいお年を

2005-12-29 13:52:30 | ブラック
(o゜◇゜)ノ 早くも正月気分ブラックです。あっはぁ~ん(何

タイトルを何かの曲にしたかったんですが、クリスマスソングは腐るほどあるのに年越しソングってのはないですね...( = =)

キミが作った雑煮なら文句も思い切り言えたのに~♪

とか

オトシダマ~ けちってないで ボクはきっと金をもっと出・せ・る~♪

とかあればいいのにね(イラネ
で、なんだっけ?(ぁ
今年を考察か・・・世捨て人の俺にはよくわからんのよね...( = =)
というわけで、まずは今年の自分を振り返ってみます。

1月
ボーリングの最高スコア190をマーク
バスケの公式大会で人生初のオウンゴールを記録
5年間使っていたvodafoneからDOCOMOへ乗り換える

3月
花粉症になったことを認める
4年半やっていたバイトを卒業。ダメ責任者を解任に追い込み、時効寸前の事件を解決した定年退職直前の刑事の気分を味わう(ぇ
ウイスキー(ジョニ黒)の虜になる

5月
本気の考察閉鎖

6月
考察戦隊マジブロガー開始。ついでに、自分のブログもgooへ引っ越す。

8月
mixiとGREEを始める。mixiにハマる。

10月
赤ちゃんはどこからくるの?にハマる

11月
コトノハにハマる

12月
ハワイにて学会
おいでよどうぶつの森にハマる


・・・何だか下半期はただのダメ人間?(=д=;)
これ書くために自分のブログ読み返したんですが・・・書き方が変化してました。特にブログの引越しを境に。タグが使えるようになったことが大きいんでしょうかね?
大昔のログと比べると一目瞭然だけど、初期ブログ(当時は日記)は顔文字ほとんど使ってないんですよ。全然イメージ違う。読みにくいし(ぉ
今でも読みにくい文章ですが、1年でも結構変わるんだなぁ・・・と思いました。まぁ、常に昨日の自分以上というのがモットーですから、当然っちゃあ当然( ̄‥ ̄)=3

ブログやる人多くなってきて思うんだけど、いろんなスタイルの人がいますよね。昔は特徴的な人はだいたい侍○の真似っこだったけど・・・あの社長っぽかったり、あの有名人っぽかったり、あのヲタっぽかったり、あのスポーツ選手っぽかったり・・・。
顔文字の使われる頻度も増えてきたし。俺みたいに連発する人や挿絵代わりに使う人など使われ方も様々。もちろんまったく使わない人もいるし。
独り言っぽかったり、話しかけ調だったり、詩っぽかったり、漫才やったり・・・ホント十人十色。マジブロガーも十色。そう考えるとメンバーを色にしたってのは、なかなか粋ですね(´Д`*)

そういえば、今年は特にブログ始める人が増えた1年だったんじゃないでしょうか?俺のIEのお気に入りは大変なことになってます(整理しろよ
ネットといえば○ちゃんだったイメージがブログへと移行してる気がします。ネットやってない人に「へぇ。ネットしてるんだ・・・じゃあ、ブログとかつけてるの?」って聞かれるようになったし。昔は「じゃあ、○ちゃんとか見るの?(((( ;゜Д゜)))」だったのに(=△= ;)
ぁ、でも最近じゃ「mixiやってる?」のが多いか( ´△`)

まぁとにかく、2005年はブログ年ってことで・・・強引ですかそうですか。

・・・っていうか、今年最後のお題でネットについて語っちまった_| ̄|○

[ネイビー:2005年はこうだった!]

第1227話:「年末総集編!ネンガジョウマダッスカー現る!」

2005-12-27 14:30:34 | ビリジアン
昨日、所属している吹奏楽サークルの定期演奏会が終わりました。
思えば4年前の入学式直後に部室の引き戸を開けて以来(ブルー達が部室で焼肉してました)、毎日のように入り浸っていたサークルなわけで。
過度の睡眠不足とカラオケの疲弊により消耗しきった脳みそ(ビリジアンブレイン)で、感慨にふけっております。
ってわけで2005年最後を締めくくるエピソードは「定演大成功」です。

はい、考察しまァす(朦朧)

①:世の中まとめて総括
1年を総括して漢字1文字で表す毎年恒例のアレでは、2005年は「愛」だったそうです。
愛だぁ?愛ってなんだ!?(第1025話参照
いや~、肯定的な言葉でまとめられちゃうと否定的な要素も浮かんでくるのが人間ってものです。
子どもがさらわれて殺されたり、子どもが人を殺したり、
手抜きマンション作ったり、株でいろんな大人が争ったり。
そういうマンションテンション下がるニュースも存在する中で、
「愛」っていう絶対的な正の価値をもつ言葉で1年を締めくくるのはどうかなぁと思うわけです。
まぁ背景としては皇室での祝い事が多かったりスポーツ選手に「あい」の付く人が多かったり万博やったりとかで「愛」なんでしょうけど・・・

とりあえず自分の中では2005は「愛」ではなかったです。
ビリジアン風に世の中1年間まとめて漢字1文字で表して魅せます。
年に一度しか使えない秘技・ビリジアンエムエスゴシッーク!

2005年はですね、変化の年でしたよ。
なんとなーく景気、回復してきてません?バブル前兆説かもしれませんが。
自民の議席数、大幅に変化。それに伴い郵政も民営に変化。
ドラえもんは声優が一新。自分は賛成派です。内容が原作に忠実なんで。
日本の海も変化。どこからあんなに巨大でプルプルした奴らが湧いてくるのか。
国内外問わず地震の多い年でした。地球レベルで地殻も変動してるんでしょうか。
強い力士も国産から外国産へと変化。角界のベッカムとか呼ばれるのに蹴球界の琴欧州とは呼ばれない不思議。

一方、客観的に見ておかしなニュースもたくさんありましたよ。
レッサーパンダ立って何であそこまで騒げるの?
ヲタクをそんなにもてはやしてどうする?
テニスうまけりゃ乳首出してもいいのかっ?
青二才議員の言動にいちいち反応してどうするんだ?
なんで純は内田有紀と別れちゃったの?
アスファルトから大根って生えるの?折った奴誰?
渡辺賢ってバットマンでそこまで活躍してたか?
なぜお子達にハードゲイが浸透するの?
ガードレールにくっついてた△は結局何だったの??
ブラックマヨネーズって誰???
鉄骨の数以前に隠してる部位あるよね????


などなど。変なニュースばっかです。
ってことで、ビリジアン的な2005年を象徴する漢字は
「変」です。今年は特に、って意味で。



②:ビリジアンの身辺総括
んじゃ最後に私ビリジアンの今年の10大ニュースでも。

1. 初めて箱根へ。良いところでした。
2. 実習先でいつも向かい合って注意ばかりしていたお子からメッセージカードをもらった。
  書かれていた似顔絵に髭がボツボツと描写されていた。
3. マジブロガー・ビリジアンに任命される。
4. タイ国境付近の山岳を歩き、タイのお子達と交流。タイ料理満喫。
5. ケータイの後ろカバー紛失。電池剥き出しに。
6. たまたま部室前をホルン持ってうろついていた他大生をサークルに勧誘したら、
  その子の妹は以前自分が家庭教師先の教え子に頼まれて指導しに行った高校の吹奏楽部の子だった。
7. 初めて築地へ行き、大和寿司で本物の寿司を堪能。
8. 彼女の両親に自分の存在がバレた。
9. MYチューバの全重量を一手に引き受けていたトリガーが折れた。
10. 定演大成功。ただし3時間半チコク。



[ネイビー:2005年はこうだった!]

大人の会談のぼるー

2005-12-22 17:17:26 | イエロー
絶対に登れない「かいだん」を変換するMy IME素敵。

大人とは肉体的には20歳からでしょうね。
満たない場合は子供という形になるのでしょうか。

じゃあいま19歳6ヶ月のイエローはまさに
大人と子供の境界線
にいるということか!

ほぅ、じゃあイエローより年上に見えたら大人、年下に見えたら子供。

ということでいいんですね。

[ホワイト:オトナとコドモの境界線]



いや、もうすこしいきます(殴

大人っぽい 子供っぽい という発言をするとき、大抵は年齢ではなく行動を見ますね。
この発言の根拠は「年齢と比べて」行動を見た場合に起こる現象です。
つまり、こういう発言をする人達は頭の中に
○歳はこういうことをする
△歳はこういうことをする
   ・
   ・
   ・
と、自分の中で勝手にイメージを作っているのでしょうね。
だから自分の中のイメージと会わない人がいたら
子供っぽいな・・・と感じたり、大人っぽいな・・・と感じたりするのでしょう!

大人と子供の境界線はどこにあるのか・・・
とりあえず年齢の境界線を越えてからでもいいのかな。とか思ったりもしました(逃


[ホワイト:オトナとコドモの境界線]

線をひかれた ここからキミ入れないと 笑われて

2005-12-16 03:09:48 | ブラック
・・・どうしてもコレ藤井某氏の考察の上をいけるものを書けません。珍しく弱気なブラックです。こんばんわ。

俺だけ妙なプレッシャー感じるのイヤなので紹介してみました(ΦωΦ)ふふふ・・・・って、自らハードルあげちゃったかも( ノД`)
だって、俺の考察も載ってんじゃんね...( = =) 10ヶ月前の・・・あれより上をいかないとな・・・。
ほら、日々成長しないとね(・ω・)b

・・・とは言うものの、「コドモとオトナ」を「“夢を見る”と“現実を見る」という意味で捉えるならば、俺はコドモのままでいたい人間です。でも、ピーターパン症候群とは違います(古

現実を見つつ、夢も見る

夢っていうか向上心ですね。諦めるところは諦めるけど、現状に満足したくない。コドモのままで成長する・・・みたいな?

さて、お題発表スレでは

いつまでコドモでいられるのか、いつからオトナになれるのか。

と書かれていますが、この「コドモとオトナ」は「けじめの有無」でしょうか?
俺個人としては「コドモだから仕方ない」とかいう発想は大嫌いです。コドモだからけじめや責任感を叩き込む必要があると思うわけです。いい歳してけじめのない人間とか見てると腹が立ってきます(==メ)

・・・と、話が脱線しました。まぁとにかく、コドモもオトナもその定義には一長一短があるわけですし、どっちがいいってことはないと思うわけです。

コドモかオトナか・・・そんなことに囚われないバランスの取れた人間になりたいですね(・ω・)b

[ホワイト:オトナとコドモの境界線]

さて、明日から22日までホワイトとハワイに出現したガッカイダーを倒しに行くので日本にいません。夏サンタも狩ってくる予定です(何

行けるところまで 行けてこそだぜ

2005-12-16 01:15:29 | ネイビー
みなさま、らぶらびっつ(o゜◇゜)ノ

この前、首都高でルーレット族とニアミスし
回避するためによったパーキングエリアはある有名な某所で
リアゲートを開け、クルマに積んだスピーカーの爆音で
パラパラを踊るお兄ちゃんお姉ちゃんに囲まれたネイビーです
土曜の夜は危険です


さて、マジブロブラックはいずれマジブロブラックRXになるようだし
マジブロビリジアンはマジブロガンを持ち出してきた

ボクも何か戦隊モノの端くれとして目立たなければ…


そうだ、必殺技だ!(☆∀☆)キラーン

発動!!



Unlimited Navy World

(無限の紺世界)




解説:ネイビーの唯一の必殺技
   「アンリミテッド・ネイビー・ワールド」
   その正体は固有結界であり、
   心象風景である月夜の荒野にネタが無限に刺さっている
   普段のネイビーのネタはここから零れ落ちた物である
   
   ちなみにジャンル分けはされておらず
   あわてるとドラちゃんのポッケのごとく
   関係ないものが取り出されてしまうのはご愛嬌



さてどれにしようかしら?
ん!
キミに決めた!!

「ドラえもん のび太の結婚前夜」

永遠の少年、のび太が大人になっている話
タイトル通りしずかちゃんとの結婚前夜のドタバタ劇です

子供ののび太と大人ののび太を比較してみましょう

うーん、ドジっぷりもあわてんぼうぶりも相変わらずです

おや、
おおお!?
すげー!!!

気持ちよく歌っているジャイアンに堂々と彼は

「やめろ~ヘタクソ!」

と言っています

わかったぞ

ジャイアンに「音痴」と言えるようになったら
大人になったってことだね!




でも本当に大事な事は
大人になっていてものび太くんは
優しいところは変わらずにいるってことだよ、きっと



この映画でボクの一番泣くポイントは予告編ののび太の語り


「いつのまにか ぼくは夜中に、ひとりでトイレにいけるようになった
ひとりで電車に乗って、 会社に通うようになった
でも、ほんとうにぼくは かわったのかなぁ
ねぇドラえもん、 ぼくはあした、結婚するよ」



ウワァァ-----。゜(゜´Д`゜)゜。-----ン!!!!



とりあえずドラえもんを熱く語るボクは
まだ大人になりきれていません



[ホワイト:オトナとコドモの境界線]

第1215話:「古いアルバムの中に隠れて マジッスカーがいっぱい!」

2005-12-15 02:51:52 | ビリジアン
ども。卒論で年賀状どころじゃないビリジアンです。
ぜひともオフ会参加したいです。
いやもうほんと、まだ卒論の字数気にする段階じゃないんですけどここまで書いた80文字すら組み込みたいくらいです。
いや、大丈夫ですよ?大丈夫ですってば。
ってことで未来の自分のためにも、
早めにお題をマジブロガン(税込み5800円 電池別売り)で撃破だっ!


さて。
オトナとコドモの境界線。
このことを考えるとき、いつも私の頭の中に浮かぶ言葉があります。
それは、「征地球論」というマンガの中の1文です。

ビリジアンのバイブル:「藤子F不二雄SF短編集」に収録されている話で、
遠い星で地球を征服するかしないか議論中の宇宙人たちが、
議論に決着を着けるために地球人の生態を観察する、といった内容です。(傑作です)

そのマンガの中に、地球人の少年(反抗期)が母親と口論になり、
家を飛び出して悪友達と「だいたい大人なんてよ・・・」と愚痴を言う場面があります。
一方でその少年の父親は、別の場所で同僚と麻雀中。「最近の若いモンは・・・」と愚痴を言い合ってます。
それらの報告を見た宇宙人たちがこのように不思議がる場面があります。

「おとなと子どもは異人種なのか?」

「そうではない。ただ・・・おとなは自分がかつてこどもだったことを忘れ、子どもはやがておとなになるということを忘れているんだ。」 


この作品を初めて読んだときから、ずーっとこの言葉が頭から離れませんでした。
確かにそうなんだよね~、と。
宇宙人達はこの他にも「喫煙」や「ギャンブル」「フィクションという娯楽」など、知的生物としては不可解な行動に対して困惑しているのですが、
その中でも最後の方にこの「大人と子どもの対立」を挙げています。
でも「最近の若いモンは」って文。実は古代エジプトの碑文にまで書かれているそうです。72へぇ。
大昔から大人と子どもの間には距離があったんですね。


ちょいと脱線しましたが、そういうことです。
良くできているもので、22歳になると、電車の中で騒いでる小学生やらブックオフで座り読みしている中学生やら平気でタメ語使ってくる高校生やらに
「最近の若いモンは」と思うようになってくるんですよ。
でもおそらく自分だって、自分より年上の「大人」たちに、自分の気付かない所について「最近の若いモンは」と思われているに違いない。
それと同時に、自分より年上の「大人」について、「これだからオジサンオバサンの考え方は古くさくて嫌なんだ」とも感じているのも事実。
さらにそのオジサンオバサンだって、おじいさんおばあさん世代には少なからず反発するところがあり、おじいさんおばあさん世代だってオジサンオバサン世代を全部ひっくるめて受け入れているとはいえない。

完璧な大人が黒で、完璧な子どもが白であるならば、その境界線は「灰色」なのではないかと。
なんかイデア論入ってきましたね。
オトナコドモ境界線は、国境や合格点のような明確なものではないんです。

大人であるために必要な要素って何でしょう。
色々必要です。
自己責任をとれること、時間を守ること、規則を守ること、理性があることetc....

それらの要素を一つずつ満たしていくことで、白から灰色、灰色から黒へと成長していく。
それはつまりは「自分の中で大人の割合(=黒さ)が増えていく」という事と同じです。
でも、白いうちはやがて自分が黒くなることへの想像力が乏しく、
黒くなってからではかつての白さを思い出せない。
だから「征地球論」のような対立を生むのかも知れません。

大人の境界線は「灰色」である。
キマリによって大人の解釈は様々です。バスや映画の料金、免許を取得できる年齢、アダルトビデオを借りられる年齢。
それはまぁ、求められている灰色の「濃さ」の違いなのではないかと。
一律に同じ濃度になっているとはもちろん言い切れませんが。

そう考えると、20歳が19歳に言えることは「僕の方が君よりも1年長く生きているから大人の割合が多いハズだね」ってことになりますね。わぁ嫌な先輩。
ちょっとでも子どもらしさを残した大人でいたいと言ってるうちは、まだまだ子どもなのでしょうか。


ってか、この時期にAmazon.comで「藤子F不二雄SF短編集PERFECT版」を大人買いしてしまったことが痛い・・・。
家に帰っても読みふけって眠れない・・・。
研究室で眠ると顎関節が痛い・・・。
ここまで書いた2347文字を卒論に組み込んだらクビだろうなぁ・・・。


[ホワイト:オトナとコドモの境界線]





パパからもらったクラリネット

2005-12-11 02:51:29 | イエロー
の、ようなタイトルだった気がします。
え、誰にって?

ホワイト様への私信ですよ!

しかも、情報に信憑性がないという、このだめだめさ。

クリスマスプレゼント・・・
どーでもいいですが
12月23日~27日あたりの誕生日の人は恐らく
誕生日とクリスマスを一緒にされるという
悲しい運命の持ち主なんでしょうね。

12月9日がイエローの愛人の誕生日だったのでプレゼントしてきました。

ええそうですよ。散々既出の指輪ですよ。

結構、守護石を選んだりと、手の込んだことが好きなイエローです。
でも、センスがないイエローです(致命傷

子供の頃はゲームのカセットばかり頼んでいた気がします。
なんというか・・・切ないですね。
もっと夢のあるプレゼントとかないものでしょうか・・・。

ほら、お友達が一杯欲しい! のような。

あ。でもそっち系は 七夕 の日のほうが相応しいかもしれん・・・。

ということはクリスマスはただ純粋に
物欲をぶつければいいということでしょうか。

クリスマスのイエローの定番は
・・・ クリスモス と共に夜を過ごすことです。

解かる人だけ解かってくれればいいです。ハイ。
[ピンク:クリスマスプレゼントの定番は?]

どーしよっ どーしよ♪

2005-12-10 18:33:14 | ホワイト
どうもこんにちわ。
前回の考察はもうちょっと待ってくださいホワイトです。

みんながタイトルを歌の歌詞にしてるってことだったので、私もそうしてみました。
皆さんご存知の「クラリネットこわしちゃった」の一節です。
・・・タイトルあってる??


●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●


さて、みなさんの考察を読むに、うちらの年代の定番はアクセサリーなんですかね、やっぱり。
もちろん否定はしません。
むしろ欲しいです。

でもね、世の中には

私のようにクリスマスにもらったペアリングをなくす女

もいますからね。
世の男性陣、失くされても笑えるようなものしか贈ってはいけません。


さて。
本題に入りましょうか。

以前、研究室の面々と「クリスマスに何をあげるか」みたいなことを語ったことがありました。
やっぱり、サイフ・定期入れ・アクセサリーなんかに代表される身に着けるもの、毎日使うものをあげる場合が多いように思います。

やっぱり「片時も離したくない!」みたいな気持ちの表れなんでしょうかね。


そういえば、昔ねいびぃとサンタクロースについて語り合ったことがありました。
ねいびぃは子ども時代をオーストラリアで過ごしてるので、サンタクロースはサーフボードに乗って海から来るのが定番だったそうです。

でも、生粋の日本人であるホワイトは、そんなサンタ認めない。
「サンタさんは空飛ぶトナカイが引くそりに乗って煙突から入ってくるの!!」
と反撃したところ、
「それは空のサンタだ。サーフボードに乗ってるのは海のサンタなんだ」
と言われました。

なるほど・・・。



あぁ、話がそれました。

クリスマスプレゼントの定番についての考察だった。


私は、普段から「アレ欲しい」「コレ欲しい」って言ってるので、それを覚えててくれてクリスマスにプレゼントしてくれるっていうシチュエーションが欲しいです。
クリスマスはイベントですから、モノより思い出。
シチュエーションが大事です。


サンタさん。
私、今年もイイコにしてたよ。
だから、プレゼントちょうだいね。



[ピンク:クリスマスプレゼントの定番は?]