タイトルは、スターウォーズでジェダイが必ず言う名台詞です。
前にも、マジブロの記事のタイトルに使った気がするけど、
確かめるのが面倒なので、まぁいいです（死
ねいびぃに、先にスターウォーズをとられましたが、
そんな逆境にも負けません。
異星人。
( ´△｀) ムリ
私、知る人ぞ知る、大の宇宙人嫌いなんです。
本当に怖いんです。
あ、そこのあなた。
バカにしたでしょ。
だって、ほんとにこわいんですよ。
幼い頃の体験がトラウマになっているんです( p_q)
って、別に、宇宙人に誘拐されたことがあるとかじゃないです。
(・・。)ん?
今、ちょっと、そこのあなた、一瞬驚いたでしょ。
私が小学校低学年の頃、やたらと宇宙人ブームだったんです。
UFO特集とか。
テレビで、真剣にそういう番組が組まれてました。
今となってはどこにいったんだかわからない、
あやしい専門家がコメンテーターで出演してて、
いろんなUFO事件とか、宇宙人に関する目撃情報とかについて、
あることないことしゃべりまくる番組。
一度や二度は見たことあるでしょ？
あれです。
ある晩、我が家のお茶の間でも、その番組が流れていました。
まだ、小さくて宇宙人がこわいかどうかも分からなかった私。
こたつに家族３人で入りながら、
その番組を見ていました。
なんか見ていると、ちょっと宇宙人って怖い雰囲気。
どうしよう、宇宙人って、人をさらいにくるんだ（´・ω・｀）
とか、ちょっとだんだん事情がつかめてきた幼いパープル。
でも、怖いもの見たさで、
こたつの布団を目の端まで上げて、見てたんです。
そして、その時、番組の中では、
アメリカのどっかの町で、宇宙人に出くわしたとかいう人の、
再現VTRを流していました。
夜、部屋の窓の外が、ものすごく光っていて、
何事かと思ってブラインドを開けたら、
そこには・・・
（やべ、でかすぎた。）
こんな風に宇宙人が立っていた・・・
っていう筋書きでした。
そのVTRのあまりの恐ろしさに、
画面から逆に目がそらせなくなってしまった、かわいそうなパープル。
そして、こわくてこわくて、
「ねー、ママ、パパ、テレビかえよーよー」
と、半べそで両親に助けを求めると・・・
Ｚｚｚ (￣～￣)
二人とも寝てるo(;>△<)Oぎゃあぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!
起こしても起きない両親。
完全に、一人ぼっち気分のパープル。
トイレに行きたくても行けなくて・・・。
こたつの中に戻って泣きましたよ。
えぇ。
もうそれ以来、いまだに嫌いです、宇宙人。
夜、窓のブラインドは絶対にあけられません。
これまじですから。
で、本題は、
親善大使になったらどうするかでしょ？
だから、ムリ。
ごめんね、ビリジー。
親しくなんてできないです。
宇宙人に罪はないけど。
どちらかというと罪なのは、
あのとき寝てたうちの両親...( = =)
[ビリジアン：異星人襲来！親善大使になったら何をすべきか？]