ありがとう、ヤマちゃん

日曜日の深夜、
ヤマちゃんが虹の橋へ旅立ちました

入院してから酸素室からでることができず、
それでも頑張って治療を続けてくれました。
すごく苦しそうでみてるのも辛かった…。

１日に何度も病院から呼び出しがくることがある位、
非常に悪い状態だったのに、
先生もビックリする位の頑張りをみせてくれました。

日曜日の朝に届くはずの薬に一縷の望みを
かけていたのですが…
先生が早朝病院へ行った時には亡くなっていたそうです。
深夜まで病院に残ってくれ、早朝に出て来てくれてたＯ先生には
とても感謝しています。
多分、すごく寝不足だと思います。
結局、せんせー、利菜、ゆき、ヤマちゃんと
次々大変な子の担当になって申し訳なかったわ…

ヤマちゃん、流石に１３年間お外（山）暮らし、
人に最後まで弱みをみせず頑張り切りました。

私があんまりにも泣いてばかりいるので、
きっと一生懸命頑張ってくれたのだと思います。

そして…
「頑張らせて、ごめんなさい…」
というキモチで一杯です。

実は土曜日の夜、土鍋が突然爆発し割れ散ったり、
ヤマちゃんの声が聞こえたり、
いつもは夜中にかかってくる病院からの電話が
なかったり…すごくイヤな予感がしていたのです。

ひっそり１人で頑張り切って旅立たせてしまい、
ヤマちゃんには可哀想なことをしてしまいました…。
私にはできすぎたいい猫ムスメでした。。
15歳位になっていたと思います。
ヤマちゃんと過ごした日々は
ワクワクしたり、ドキドキしたり、
癒されたり、心配したり、喜んだり、
目紛しく色んなことが起こって、
冒険のような毎日でした。
私もパパりんもとても楽しく幸せでした。。
最後の３ヶ月はヤマちゃんもパパりんも
すごく辛い日々だったと思うけど、
それもよい思い出になりました…。

今日はヒバちゃんが体調を崩して通院しなければならず、
パパりんは法事で名古屋で
すぐには迎えに行けず、またまた可哀想なことを
してしまいました…

多分、もう猫はヤマちゃんで最後…
とても充実していたしとても満足です。
もうヤマちゃんで十分、
これ以上の子はでてこないと思います。
猫ライフを終らせるに相応しい素晴らしい子でした。

ヤマちゃん、ありがとう。
とっても愛していました。
一番愛した猫だったよ…


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ご清聴ありがとうございました。
ヤマちゃんを応援してくれた皆様、ありがとうございました。