6月26日に水夏が大手術!
小さい頃からできものができやすく、
アレルギーやアトピーもあり耳も弱く、通院な日々な子。
今回で生涯4回目の麻酔、2回目の大手術でしたの。
見た目は元気そのものなんですけれど(^^;)
実は手術の写真を色々と見せてもらい説明もうけていたのですが、
とてもすごくてブログでおみせできるもんではないので、
割愛させていただきますね。
実は…
「自分でもよく気が付いた!」と褒めてあげたいくらい、
気が付きにくい、わからない場所に
棘細胞性エプリスができてしまったのです。
いつも歯磨きしてるのに口臭があるのは変だったし、
しかも普通の口臭でなかったのです。
いやいやでも歯磨きをしていた功名だと自負(^^;)
先生からも「今まで沢山手術をしてきたけど2例目位。非常に珍しい」と
言われました(;^ω^)
→外耳炎に続き、珍しいところに異常がでなくてもいいのにね。
手術の時は口角をかなり切りました。
今回取り切れていなかったら共存するしかない…と
思っていたのですが、
1ヵ月もかかる病理検査でギリギリ取れた(病変から1mm以下)
とのことで安堵。
(骨の病理はとても時間がかかるのであります)
下顎の3本の歯とその下の骨を失いましたが、
とりあえず復活できました。(顎はグラグラしますの)
3日間の絶対安静で面会できず、退院まで1週間かかりました。
その間心配だったのはトイレのこと。
お外じゃないとしないし、私かパパりんがつれていないとしない…。
やっぱり、導尿だったらしいです…(´;ω;`)ウッ…
上は6月30日の写真~!
水夏喜び過ぎて、先生に止められるの巻。
一度も自分からおトイレをしないとのことで
少しお外に出させてもらいました。
歩いていたら、通り過ぎる人たちに「綺麗な犬ね~」と
言われてご満悦(笑)
でも、顔半分丸刈りなんだけれどね♪
コロナのせいで、面会も入院中1回しかできなくてホントに心配でした。
水夏、病気をしたり、散歩が少なくなると
アトピーがひどくなったりイボができたりしますの。
今回もやっぱりできた…泣けてくる。
2月に異変を感じてから半年。
そして棘細胞性エプリス(棘細胞腫性エナメル上皮腫 )って怖い…最近は腫瘍扱いみたいです。
浸潤性で進行がものすごく早いので、
早め早めの対処が必要みたいです。また、遺伝性が強いと書かれいる記事もありました。
※4月20日にがっつり切りとった部分はあっという間に盛り上がっていました。
水夏が帰ってきたらすんごくうるさい。
しかもべたべたで、自分の時間がなくなった~。
ブログの更新がないので心配してました。
アイアイアさんの献身的な愛情が水夏ちゃんの病状を発見でき、抑えられることができたのですね。
本当に奇麗な子だと思います(#^.^#)
早く良くなると嬉しいです!(^^)!
コメントありがとうございます。
水夏も手がかかるのですが、
つみれ@スミレインコにも手がかかっている状態で(^^;)
最近では医療が動物医療が発展したお陰で
早期発見できればQOLを維持しながら
寿命まで生きることができるような病気もあるので、
飼い主の責任も重くなっているような
気がしています。→医療費も…ですが。
頑張らねば…という感じです。