Maison de aye-aye 2

シェルティの水夏&愛奈、ワカケのディジィット、スミレインコのつみれと生活中。菜園で野菜作りもしています。

ララちゃんよく頑張ったね

2015-04-17 22:43:18 | シーズー


4月16日の15時過ぎ…
母の愛犬・ララが虹の橋に旅立ちました。
17歳9ヶ月でした。




ララもちゃんと母の犬友達に囲まれて
旅立っていったそうです。

母はリウマチで手や足に障害があるので、
動物病院の先生にも良くして頂き、
昨日はお昼に往診までしてくれたそうです。
→電話してなかったのに準備してくれていたらしい…。
カットや定期検診のお迎えもいつも
してくれていました。

最初の獣医さんが浸潤性脂肪腫を見誤ったため、
手術できない状態にまで巨大化。
転院して緩和ケアに入ること10年近く…。
その後もどんどん巨大化し2年近く寝たきりでした。
最終的にはでボディの3倍以上あったお尻&足。
母を悲しませないためか、長い長い闘病生活を
送ってくれました。



母もキモチ的に途中へたれてましたが、
頑張ったと思います

これだけ闘病&介護生活をしていても
悲しくて仕方ないらしい…。
「やることがなくなってしまった」と言ってました。

ジョンを亡くして、たった17日。
ジョンが旅立ってから食欲が落ちてしまったそう
母が悲しまないように
寿命以上に生きた、あの体でよく頑張ったと思う。

走るのが大好きな子だったから
今まで寝たきりだった分、
虹の橋で走り回ってるね、きっと。

ララちゃん、よく頑張りました!
ララちゃんの一生、大変よくできました
と言ってあげたい。
ありがとう…安らかに…。



ご清聴ありがとうございました。
ララちゃん、私が繁殖したことになっている最後のシーズーでした。
→血統書は私の名前が入ってます。
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ジョン君…

2015-03-31 23:16:00 | シーズー


3月30日17時10分頃…
母の愛犬・ジョンが虹の橋へ旅立ちました。
18歳4ヶ月でした


去年の5月に実家に帰省した時は
まだ歩けていたのに、昨年の秋頃から
後肢が弱ってきて後肢が動かなくなり、
そのうち前肢も弱ってきて歩けなくなり
ほぼ寝たきりになり、ボケからきてるだろう夜鳴きも
始ってしまいました。


↑以前ブログで載せた15歳の頃のジョン。トリミングに出されてツルツル

母は「自分1人で看取るなんて辛い」と
言っていたのですが、その気持ちをは判っていたのか、
母の犬友達が遊びにきていて“さて帰ろう”と
した時に危篤状態になり、
その後、母と犬友達で看取ったみたいです。

ジョンは私がトリミングの先生に御願いして
探してもらった犬でした。
血統は良かった(母INT.CH×父JKC.CH)のだけれど、
母の世話ではスタイルを維持できず…
普通の犬になってしまいましたが(p・Д・;)アセアセ

その後、パパ犬となりましたが、
実家で闘病中のララ以外の子供達は
虹の橋へすでに旅立っています。
ペアだったラブも16歳で旅立っているので、
あちらで皆で仲良くやってくれると思うので
少し安心しています…。

母も自身の体もよくないのに、
甲斐甲斐しく面倒を看ていたと思います。

母にとってジョンは罪滅ぼしの犬。
以前飼っていた柴犬のジョンは家庭の事情で
やむなく里子にだしました。
里親先が全く散歩もさせない、ひどい飼い方をしていたので
逃げて帰ってきたこともありました。
→「欲しい欲しい」といって貰っていったので、まさかそんな家だとは思わなかった…。
若かった叔母&幼かった私とで「返してもらおう」と言ったのですが、
とうとう願いは聞き入れられませんでした。
柴犬のジョンにそんな悲しく辛い思いをさせたので、
同じジョンという名前をつけて可愛がっていたのした。

母と犬の面倒を見るために何度も新潟に
叔母が帰省してくれたことにも感謝です。

「ジョンは老衰だと思う」と母は言ってはいるけれど、
やはり寂しくて仕方ないようです。

ジョン、18年もの間、母のそばにいてくれてありがとう。
お空で皆を見守ってね!



ご清聴ありがとうございました。
いくら老衰とは言え、いなくなると寂しいです
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ラブ、ありがとう

2010-10-05 22:42:24 | シーズー
昨晩、20時45分頃、
実家のラブ@シーズーがお星様になりました。
16才11ヶ月でした。あとちょっとで17才だったのに。

8月に肺水腫で入院して、復活して退院したのですが、
この夏で体力消耗してしまったのか、段々弱ってきたとか。
老犬には今年の夏は厳しかったと思います。

日曜日にキャンプから帰ってきたら母からの留守電が
入っていて、実家に電話したらラブが入院したとのこと。
また復活して帰ってきて欲しいと思いましたが、
先生も難色を示した程状態が悪く…。

結局、月曜日に電話がかかってきて家で
看取ることにしたそうです。

先生、日曜日は臨時休業、月曜日は定休日だったのに
一生懸命見てくれたらしく、ありがたいと思いました。

母にとっては私より長く一緒に暮らした子なので
思い出いっぱいだと思います。

管理人は今年は1ヶ月半もラブと一緒にいれたし、
食いしん坊のラブには(叔母に白い目で見られながらも)
「もう年で長くないんだから」と
大好きなチーズやパンなど食べさせましたし、
後悔はないのですが。。17才を迎えられたら良かったのにな。



ラブとはカットや散歩の時によく戦いました。
噛まれて流血も何度もありました。

でも、母とず~っと一緒にいて癒したり、
支えてくれてありがとね、ラブ。。

これからはカユカユでボロボロの皮膚を気にしなくても
白内障で目が見えない事もないよ…。



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