目の保養と頭の体操

こんばんは

ペーパートリマーな管理人ですが、向学の為に
先日、卒業生も対象にした有料の講義へ行く事に。
※若かりし頃（？）仕事しながら夜間で資格取得。
定時に中々学校にいけずに卒業まで時間がかかちゃったけどね。

講義は毎回１種類の犬を取り上げた犬種学。
その犬種が作られた沿革を学びながら、
何故その犬が作られたのか、
何故現在のトリミングになったのかを学ぶ授業です。

今回はノーフォークテリア



テリアは手入れが大変。
日本の湿度の高い環境でベストな状態を保つ管理は
とても手間がかかるものだと思います
テリアのお手入れを正しくしている一般家庭は
少ないかなと思いました。
毎日毛を抜く必要性もよく理解できました。
→学校にいた時に習ったはずだけれど、忘却の彼方

ショーに出陳する多くのテリア種は、時期に合わせて部分部分を
ストリッピングしていくのですが、それにすごく抵抗があり
テリアは苦手、自分には無理だと思ってきました
未だに手に沢山在学中に作ったひっかき傷が残っています。
→ワンコだって下手な生徒に丸々毛抜かれて痛い＆
その後もヒリヒリするものね、抵抗するのは当たり前

というわけで、管理人、積極的にテリアを飼いたいと思った事は
過去一度もないけれど、今回のモデルさんはすんごく可愛いい



→後々知ったのですが…女子だと思っていたら男子！
この子だったら一緒に暮らしてみたい！と思った
→でも男子だから無理…って
飼い主さんいるから元々無理なんだけど。

ノーフォークは毎日のプラッキングでOK。
ストリッピングする必用はほぼないらしい。。
そしてテリア特有のニオイも無かった…モデルちゃん。
基本に従った正しいお手入れしている子は違います。



モデルちゃん、大病した為、これが最後のご奉公らしい
（先生の講義は長いのであ～る…この日は３時間予定が４時間半）
普段は一般のご家庭で愛されて過ごしてるみたいです。

先生は何度も「必ず基本に立ち返ること」
「何故そうなったのか常に考えなさい」と。
この言葉は何故かずっと心に残っていました。

し・しかし、先生元気だなー。在学中にも習っていたのもの。
現役でショードッグもジャッジも講師もやってるせいかなぁ。

そーそー、受講者は在校生の若い子ばかりでしたの。
皆、色が白くて化粧もしていて可愛い洋服を着ていて（流石都会！）
美人でスタイルがいい子が多かったわ。。（目の保養…）
管理人１人高校球児並みに真っ黒だった…泣けてきた
今すぐ手を打たないと女に戻れない状態…です



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