Maison de aye-aye 2

シェルティの水夏&愛奈、ワカケのディジィット、スミレインコのつみれと生活中。菜園で野菜作りもしています。

利菜の年末通院 その2

2015-01-07 20:18:42 | シェルティ


二番目に通院したのは
免疫療法&代替治療の先生がいる病院

免疫療法&代替治療の仕組みが理解できないので
説明してもらいにゆきましたの。
→文系の私じゃ頼りないので、理系のパパりんも一緒

活性化リンパ球 (CAT)療法 (αβTリンパ球療法)、
樹状細胞(DC)療法、高濃度ビタミンC点滴療法、
自己幹細胞移植療法についての説明をして頂きました。

利菜の乳腺腫瘍だと、
活性化リンパ球 (CAT)療法 (αβTリンパ球療法)が最適だけれど、
大きくなるのをストップする事はできても縮小は難しいとのこと。

「あまり費用が高いとできる技術と施設があっても
治療を受けられる患者さんがいないから
極限まで費用を安くする努力はしてはいるけど…」と先生。
“患者(の家族)のお財布事情、よくわかってらっしゃる”
…と妙に感心しちゃいました
確かに他の病院より費用はとても安いけれど、
管理人にとっては高い金額ですもの。

1クールで効果があり、薬で維持できるなら…
と思っていたのですが、
1クール後、毎月1回免疫細胞を
移植しないといけないのだとか。

すんごくいい先生で、説明も解りやすかったし、
コスト面とかマイナスな部分とかまでお話して頂けました。
ちなみに利菜サイズだと、
「高濃度ビタミンC点滴療法は費用がかかり過ぎるよ」
と言ってくれて。。→体重に対する量なので。

他の子の治療や生活もあるので、
経済的に難しく免疫治療は実現できなかったけれど、
先生に会えてお話を聞けて良かったです。
とても素敵な先生でした。

免疫療法や肝細胞移植、高濃度ビタミンC点滴療法は
のような治療だなと思ったし、
もっと費用が安くなって沢山の子達この治療が
できるようになればいいな…と思った。
病気を押さえながら、老衰で亡くなれる子も多くなるのにな…と。

パパりんも
「いい治療だと思うけどうちの経済状況じゃ続けられない…」
と言っていましたの。
→真っ先に無理無理と言ったのはパパりんでしたのよ。

ペット保険の大切さを知る今日この頃…
ケチケチせず、入っておけば良かった!




写真がないので最近のものをば…。
冬場のシャンプーは卒業したので
あまり綺麗じゃないけど、飼い主的には
いつも可愛い我が子です




ご清聴ありがとうございました。
自分の生活よりムスメのこと第一
いつもコメントありがとうございます
励みになってます



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