少し前の話ですが…
4月30日、犬種学の講義へ
今回はハウンド系。
ダックスとバセット、グレイハウンド…という、
私の生活の中では馴染みのない犬種でした
でも…
すんごく勉強になった、行ってよかった
日本でブリーディングされている犬は
歴史的にアメリカの作りこまれた形の犬が多いとか。
最近ではヨーロッパ方面の犬が
注目を集めていて輸入している人も多くなってきているようです。
ヨーロッパ系の犬はナチュラルな形で
ショーに出すらしく、ヒゲも切らず
極力カットもしないとか。
目の位置とか体の長さとか…微妙にちがって
違う犬種にみえてきます。
純血種だから当たり前なことだけれど…
ブリーディングにも決まりがあって、
「○○と××はかけてはいけない」…とか
「○○は○代に一度××の毛質のものとかけないと
形が変わってしまう」…などあるそうで、
知識と経験に基づかない繁殖は危険だなぁと改めて思いました。
ショーチャレンジしている子達は
運動も手入れも行き届いていてすごく綺麗
いい犬って見ているだけで幸せになる。
美しい宝石を眺めているような気分にもなります。
→目の保養だけで買えないけれど…
ちなみに、私はアメリカで作られたタイプの犬が好みかも。
でも、機能性を考えたら、やっぱりヨーロッパ系なのかも。。
ご清聴ありがとうございました。
仕事が溜まるし野暮用もぉぉぉ…もう現実逃避だわん
いつもコメントありがとうございます
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