【旅日記】郡上八幡〜お伊勢参り〜水口 の旅 2017/4/15〜20 その壱

今回は
久々の長旅
体力が保ちますように……

稽古を終えて、大急ぎで新幹線へ


どうしても一度は訪ねてみたかった、郡上八幡の春祭り


福寄せ雛を見に来た時は未だ寒かったので、春爛漫の時季を訪ねるのは初めて
どきどき
どんな出会いがあるか

到着した頃は、町は静まりかえっていたけど
通りに並ぶ屋台が、翌日の賑わいを予感させるさせる




さて、朝です！
明るい町並みを見て、驚いた


郡上八幡は、踊りの町・水の町・唄の町 だけでなく、花の町なんだ！


賑やかな音に惹かれて宿を出ると
居た！









春の喜び溢れる祭は まだまだこれから

【旅日記】 鵜鳥神楽 を深く知るツアー その参 2017/3/25〜26 岩手県上閉伊郡普代村

その壱を、誤まって削除してしまったらしい…………(T ^ T)
どこかに残ってないでしょうか……………


さて、気を取り直して
直会での、海のごちそう達！


煮物の味わいはたまらないし、ワカメのしゃぶしゃぶの柔らかいこと！
三月のワカメは、最高です‼︎三陸の海、ありがとう！

出汁を取った煮干のガラが、美味しい美味しいごはんの友に！



直会と関係ないけど、シットギを初めて頂きました。
鵜鳥さんでは、観てる人に切り分けて下さってすぐ食べるのですね。
味の感想はナントモ……ですが、有り難く頂戴しました。


遠くに イカ漁の灯


力強い 朝日
この海のどこかに まだ眠っておられる方が……
早く、家族の元へ帰れますように……


ツアー二日目は、鵜鳥神社での神上げ行事・参拝と、楽しみにしていた神楽体験＼(^o^)／

普代に向かう



普代の町を守ってくれた 水門


鵜鳥神社へ









神事も神楽体験も、素晴らしい時間だった
また、訪ねなくては……

ツアーから一足先に抜け、宮古廻りで帰路に向かう



三陸鉄道からの車窓






宮古の蛇の目寿司 シーフードグラタン


106号線 台風10号の爪痕


雪もまだ残っている




盛岡で


今回の旅のシメ

【旅日記】 鵜鳥神楽 を深く知るツアー その弐 2017/3/25〜26 岩手県上閉伊郡普代村

『神楽宿フォーラム』は、貴重な話満載の時間だった。
勿論、舞の伝承を考えることは重要だが、廻り神楽が地域の中で大切にされ今に繋がってきた事の重みを語られたのは、今迄あったのかな？
「神社に参拝しなくても、神様が自分の家に来て下さる」という感覚は、廻り神楽が伝承され続けている三陸ならではのものだろう。
そして、神楽宿を支えるのはやはり女性の力無しには語れないと解ったし、そのPowerをその夜の直会でたっぷり感じ味わう事ができたのだ。感謝、感謝。

震災という苦難と向かい合いながら、神楽を再開された宿の皆様の想いに胸を熱くし、内容の大きさにしては短時間過ぎたフォーラムが終了した。



さあ、神楽が始まります。



写真を撮り過ぎた。
連写しているので、どれを切り取ったらいいか！
手先の流れの美しさと、足元の力強さが印象的だった。





山の神
胴取と舞手との真剣勝負





噛んで頂きました。


楽しかった。心から。

さて、片付けをして、直会の準備！

【旅日記】今年の三月十一日は

今年の三月十一日が土曜日だと気付いてから、“この日は岩手で迎えたい”と思っていた。
そこへ、『黒森神楽・遠野郷八幡宮巡行』が催されることを知り、即宿を取りその日を待った。


一時、旅気分


新花巻で乗り換え

到着



始まる迄、行ってみたかったカフェへ

ちょっと、浮かれている



今年は、南回り


お参りして、

始まる


雪は殆ど残っておらず、あたたかい日
2011年の時は……と思う


先ず、海の方向へ黙祷を捧げてから、神楽が始まる


狂言、楽しかった
みなさん、観ておられるかな？







権現様に、初めて噛んで頂きました。





あったかな気持ちで

もう少し、がんばろう



夜は、行きに気になっていたお店へ
予約で一杯だったのに、席を都合してくださった
ありがたい


先ずは、ビールで乾杯

遠野ホップで作った焼酎

どぶろく！

お店のオススメ


手作りばっけみそ
お土産まで頂いた 感謝 感謝
そして、本当に美味しかった


マスターオススメの、遠野まつりにまた来ます。
お腹も心もほっこり ありがとうございました。




翌日は、大迫へ
『神楽の日』 出番は八木巻神楽 初めて観ます


待ち時間で、ちょっと散策

早池峰山が、美しい



二日間を堪能し、帰りは盛岡で打ち上げ

短角牛

泡とサラダと短角牛のpasta




また、春に！