1月24日は、この旅最後に一番の良い天気。アオラキMt.クックの麓にあるフッカー谷ハイクに行ってきました
ここも本当は前日23日の予定でしたが大雨のため、ガイドのリチャードがやりくりをしてくれてツアー仲間とともに歩くとができました。
この日はフッカー谷の氷河湖を目指すハイクでした。奥にMt.クックが美しくそびえています。
フッカー湖から流れるフッカー川が手前に勢いよく流れています。
久しぶりに気持ちの良いお天気です。5時半に起床して早めの朝食を済ませて8:00にはハイキングのスタート地点を出発しました。
少し行くと山々で亡くなった方ための慰霊塔がありました(右)。
一番目の吊り橋を渡り間もなく、ミューラー氷河湖の展望場所で一休み。
ガイドのリチャードは植物や鳥に詳しく道々いろいろなことを教えてくれました。
トゲトゲはホリド・スパニヤド(セリ科)。ピンクの花はジギタリス。あちこちに咲いています。
ホリド・スパニヤドは昔マオリが根を掘り起こし食糧にしていたそうです。
どちらも名前がわかりません。
コプロズマの仲間。種からコーヒーのような味の飲み物がつくれるそうです。
ラージマウンテンデージー 名前の通り大きな花でした。あちこちで大きな株になって咲いた後がありました。
ちょっと花の時期は過ぎていました。
2番目の吊り橋の先にはMt.クックが見えてきました。
マウンテン・ジェンシャン(リンドウ科) ニュージーランドの白いリンドウがいっぱい咲いてました。
残念なことに一番みたかったMt.クックリリーは花後だけでした(右)。11月が見頃だそうです。
ツワブキのような葉っぱが沢山あって、見頃には沢山咲くことが伺えました(見たかったー!)。
3番目の吊り橋をしばらく行くとMt.クックの麓のフッカー氷河湖が見えてきました。
ここでみんなで休憩と記念写真。時折、雪崩の音も聞こえてきました。氷は碧く透けていました。
フッカー湖の周りに咲いてた小さな白い花。
名残惜しかったですが、また吊り橋をわたり、Mtクックを背に帰途につきました。
山間の奥に見えるのはプカキ湖
左はビディビッド(バラ科)、種がいが栗のようになって服にくっつきます。右はオトギリソウにそっくり。沢山咲いていました。
往復10km弱のハイキングをお昼ごろに終えて、ハミテージホテルのカフェでランチをして、最後の宿泊地クライストチャーチを目指します。
途中、ターコイズフルーのプカキ湖ごしにMt.クックを眺め、お別れをしました。きれいだったな~また来たいなあ~
途中、テカポ湖で休憩。善き羊飼いの教会が湖畔に佇む美しい風景に魅了されました。星空の美しさも有名です。
テカポ湖はプカキ湖よりさらに美しい碧の湖で湖畔にはルピナスが咲いてましたが、写真は没となりました。
テカポから最後の宿泊ホテルのあるクライストチャーチまで4時間余りバスに揺られていきました。
クライストチャーチを観光する時間はなかったのでホテルのそばの大聖堂だけ見学。
2011年の地震で被災したままの状況で、修復はこれからとのこと・・・
翌朝3:30に起床してクライストチャーチ空港6:00発の飛行機に乗りオークランドで乗り継いで夕方5時半ころに成田に無事到着。
Mt.クックリリーをいつか必ず見たいという思いを胸に家路につきました。
ガイドのリチャード、そしてツアーでご一緒してくださった皆さん、お世話になりました。ありがとう❤
補足
ガイドのリチャード・ライアル氏が出版しているお花の本を紹介します。
日本語で書かれているので現地でも日本に帰ってからも楽しんで見ています。
ニュージーランドの固有種が載っています。ニュージーランドの歴史も書き添えらています。
鳥の本もあるのですが、私はお花の本だけ譲ってもらいました。
ボケボケ写真の拙いブログにお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
ここも本当は前日23日の予定でしたが大雨のため、ガイドのリチャードがやりくりをしてくれてツアー仲間とともに歩くとができました。
この日はフッカー谷の氷河湖を目指すハイクでした。奥にMt.クックが美しくそびえています。
フッカー湖から流れるフッカー川が手前に勢いよく流れています。
久しぶりに気持ちの良いお天気です。5時半に起床して早めの朝食を済ませて8:00にはハイキングのスタート地点を出発しました。
少し行くと山々で亡くなった方ための慰霊塔がありました(右)。
一番目の吊り橋を渡り間もなく、ミューラー氷河湖の展望場所で一休み。
ガイドのリチャードは植物や鳥に詳しく道々いろいろなことを教えてくれました。
トゲトゲはホリド・スパニヤド(セリ科)。ピンクの花はジギタリス。あちこちに咲いています。
ホリド・スパニヤドは昔マオリが根を掘り起こし食糧にしていたそうです。
どちらも名前がわかりません。
コプロズマの仲間。種からコーヒーのような味の飲み物がつくれるそうです。
ラージマウンテンデージー 名前の通り大きな花でした。あちこちで大きな株になって咲いた後がありました。
ちょっと花の時期は過ぎていました。
2番目の吊り橋の先にはMt.クックが見えてきました。
マウンテン・ジェンシャン(リンドウ科) ニュージーランドの白いリンドウがいっぱい咲いてました。
残念なことに一番みたかったMt.クックリリーは花後だけでした(右)。11月が見頃だそうです。
ツワブキのような葉っぱが沢山あって、見頃には沢山咲くことが伺えました(見たかったー!)。
3番目の吊り橋をしばらく行くとMt.クックの麓のフッカー氷河湖が見えてきました。
ここでみんなで休憩と記念写真。時折、雪崩の音も聞こえてきました。氷は碧く透けていました。
フッカー湖の周りに咲いてた小さな白い花。
名残惜しかったですが、また吊り橋をわたり、Mtクックを背に帰途につきました。
山間の奥に見えるのはプカキ湖
左はビディビッド(バラ科)、種がいが栗のようになって服にくっつきます。右はオトギリソウにそっくり。沢山咲いていました。
往復10km弱のハイキングをお昼ごろに終えて、ハミテージホテルのカフェでランチをして、最後の宿泊地クライストチャーチを目指します。
途中、ターコイズフルーのプカキ湖ごしにMt.クックを眺め、お別れをしました。きれいだったな~また来たいなあ~
途中、テカポ湖で休憩。善き羊飼いの教会が湖畔に佇む美しい風景に魅了されました。星空の美しさも有名です。
テカポ湖はプカキ湖よりさらに美しい碧の湖で湖畔にはルピナスが咲いてましたが、写真は没となりました。
テカポから最後の宿泊ホテルのあるクライストチャーチまで4時間余りバスに揺られていきました。
クライストチャーチを観光する時間はなかったのでホテルのそばの大聖堂だけ見学。
2011年の地震で被災したままの状況で、修復はこれからとのこと・・・
翌朝3:30に起床してクライストチャーチ空港6:00発の飛行機に乗りオークランドで乗り継いで夕方5時半ころに成田に無事到着。
Mt.クックリリーをいつか必ず見たいという思いを胸に家路につきました。
ガイドのリチャード、そしてツアーでご一緒してくださった皆さん、お世話になりました。ありがとう❤
補足
ガイドのリチャード・ライアル氏が出版しているお花の本を紹介します。
日本語で書かれているので現地でも日本に帰ってからも楽しんで見ています。
ニュージーランドの固有種が載っています。ニュージーランドの歴史も書き添えらています。
鳥の本もあるのですが、私はお花の本だけ譲ってもらいました。
ボケボケ写真の拙いブログにお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
こうして写真を見ながら、ブログを作ると、
旅の思い出が蘇って来そうですね。
勿論、写真をまた見るのも良いですが、
自分のブログをまたしばらく先に振り返るのも、
写真だけではない、良さもありそうです。
Mt.クックリリー、検索してみました。素敵な花ですね^^
マウントクックは、ダイナミックな景観で、圧倒されますね。
デポカ湖では、運がよければオーロラも見れるらしく、どこも、美しい景色が、堪能できる素敵な場所ですね。
本当に素晴らしい、景色を見せていただきありがとうございました。
氷河湖の美しさんは虜になりますね。
私も、Mtクックリリー、検索してみました。
これは見てみたくなりますね。
他にも、珍しいお花の紹介、楽しめました。
気持ちの良い晴天 沢山の珍しい花々、雄大な自然のフッカー谷ハイク 楽しそう~(^^♪
テカポ湖の善き羊飼いの教会からの山並み風景も素敵ですネ。
今回、ガイドのリチャードさんに出会えて ホントに良かったですね。 そして、さちサン お友達との楽しい旅の一コマを見させて頂きありがとうございまーす!
旅行から1ヶ月も過ぎてしまい色々忘れているので、ガイドブックを見直しながら書きました。
行く前にもっと調べておけば、3度楽しめたかもしれません(^^♪
お蔭さまでいい思い出ができました。
そしてまだ見ぬお花を見たいという欲も出てきました。ぼちほちお花を追いかけたいと思っています。
ただ、蝶や虫、お花の種類は日本の方が多いように思いました。蝶はニュージーランドには24種類しかいないとのことで、花の受粉は1700種類いる蛾やハエなどに助けられているようです。
ガイドのリチャードは日本語が上手な自然主義者で、実によく色々なことを教えてくれました。なのに、すぐ忘れてしまい申し訳なかったです(-_-;)。ただ、外来種には厳しい人で綺麗なルピナスを邪魔者と言い切ってました。
ニュージーランド紀行、全て読ませていただきました。
最初は雨ばかりでどうなるかと思いましたが、最後の最後で、素晴しいお天気になりましたね~^o^/
景色も植物も最高ですね!!
私ももう30年くらい前になりますが、一度ニュージーランドの南島に行ったことがあります。
マウントクックに、プカキ湖にテカポ湖などなど、すごく久しぶりに当時の感動が蘇りました。
そのときは一面にルピナスが咲いていたのを覚えています(11月でした)。
また行きたくなりました~^^
11月にニュージーランドに、しかも若くて元気な時にいけたとはなんてラッキーな羨ましい話です。
今回、連日10km近く歩くのは自分には無謀だったと年を感じた旅でもありました。
でも、叶うことなら11月のMt.クックリリーの咲く時期にいってみたいです。
少し前まではハーミテージホテルとルピナスが旅行パンフレットにあったようですが、今は外来種ということでホテルの周りは駆除されたそうです。
あんなに綺麗なお花なのに・・・
ニュージーランドの自然を守る意志は日本より強いと感じました。
今回でリポートが終わりなのですね。
旅行初日から雨にたたられて一時はどうなる事かと心配しました。
雨を目掛けて行ったのではないのに・・・
でも良かった!
最後の最後にこんないいお天気の中 トレッキングができて。
マウントクックがこんなに綺麗に見えるなんてあまりないと聞いたことがありますが
こんなに綺麗にマウントクックが見られて最高だったね。
ガイドのリチャードさん 素敵な計らいで良かったね。
お仲間さんの写真の中にさちさんはどこどこ・・・
帰りたくなかった。もっともっとゆ~くりお花をみてたかったです。
ピエロさんにだけ教えちゃいますね。秘密ですよ。
一番ちびっこで太めが私です(^_-)-☆
お天気に恵まれた時はもっとゆっくりして見たい~っていう気持ち
良~くわかるわ。
秘密 守る!
でも写真が小さくてわかりませ~ん。
みんなスレンダーなんですもの。 何枚目にさちさんが?