ポンコツ爺いの戯言

ポンコツジジイの嘆き節

観光客

2006年01月05日 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は、正月休の最終日である。

普段出来ない所用を済ませるために街に出た。

所用にかなりの時間が掛かると思いきや、意外な結果で10分も掛からずに終了してまった。

用事も済んだ事で、繁華街に食事しに行った。

街は年始挨拶のサラリーマンで今までとは違う活気に溢れていた。

一方は競馬新聞を握り締めた人で溢れているのも印象的であった。

僕は、ランチバイキングをしている店に入り食事をとる事にした。

店内は、それほど混んでいないが、客の9割方が外国からの観光客で賑わっていた。

外国と言っても殆どが中国からの観光客である。

聞こえてくる言葉が中国語で、日本人は数えるほどの人数でここが日本であることを忘れるくらいである。

このレストランの上の食材店やディスカウント店も中国からの観光客で賑わいを見せている。

愛知博以降、中国人観光客が目立つような気がするのは僕だけでしょうか?

外国人犯罪の国別でトップを行く中国人(全てが悪いと言わないが)がノービザで入国出来るも考えもんである。 

アジアの観光客が増えたが、欧米人の観光客の姿を見るのが少なくなったように思える。

これは、アジアの諸国が経済成長しているのかもしれない。

(フィリピンは経済成長しているかな?)

今度よく調べてみたい。

日本も観光という産業で景気を上向きにしたいですね。