捏造好きねぇ

朝日新聞：ねつ造の記者「功名心だったかも」　：　MSNニュース(毎日新聞)

　郵政民営化法案反対派による新党結成の「秘話」を報じた記事は、虚偽だった。朝日新聞は２９日夜、報道各社にファクスで文書を送信する形で「発表」。記者会見さえ開かなかった。メモをねつ造し懲戒解雇された長野総局の西山卓記者（２８）は「功名心だったかもしれない」と話したという。取材内容や録音の流出など不祥事が続く朝日新聞。識者からは会社の体質そのものを問う声が上がり、報道機関として記者会見さえしなかった対応には厳しい批判が聞かれた。

ま　た　朝　日　か

眠くてコメントが思いつかん。
目が覚めてきたので、コメント追記。

あくまでメディアは事実を伝えてなんぼです。
事実は事実として伝えた上で、各メディアごとの見解が述べられるべきであって、自分たちの都合のいいように捻じ曲げる、ましてや作ってしまう事は言語道断でしょう。

朝日は最近多いですね。こうった問題が。
今回は「記者の功名心」が原因なんて言ってますが、自分たちの都合にあわせて内容を変える。嘘でも面白ければいい。会社がそういう雰囲気なんでしょう。

NHKの問題だって逃げ回ってるし。結局今回みたいな丁稚上げかな。
報道機関としての資質を疑いますよ。

でも、朝日に限らず、各局ともニュースのワイドショー化が進んでいたりと、報道の基本である「事実を伝える」ことがおろそかになっている気がします。
そのうち、他の報道機関でも同じような事が起こるかもしれませんね。
あーこわいこわい。