母の影響もあって私が着物の勉強を20代の時にもっと知りたい
から始まって今も携わっている、これには
失敗を重ねて来て完全100%の出来栄えを求めて
いまだ思うに技術とは完全はありえない
一人一人からだの形、大きさとか年齢も
着物や帯の材質固さ長さ模様、小物の揃い、
違いがあって個性とおもって
これを目の前にして
一期一会のこの瞬間を
プロであるという私自身の力量に
情熱をもってあたって来て
もう何万人の方に着付けをさせて頂いたのかしら
そして
着付け教室も花火の浴衣のボランティアも
自分の研鑽の場と思って
いまは後継者育成のために
着付け道場なる場所を提供して
いえることは
なんども何度も着付けをする、繰り返し体験することで反省があって
まえに進むこれに尽きると思います
さあ皆さんも着物が好きになりますように
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