magのひとりアーツ&クラフト運動

mag design labo.の活動ニュースと共に、その身の周りで巻き起こる様々なアートニュースをお届けするブログ。

tote デビュー in LONDON。

2011-09-28 23:36:39 | Weblog










ハナザワケイタです。


ロンドンより本日帰国しました。
最終日を前にして、カメラの充電が切れるという
やってしまった感のある出張でしたが、
いい写真が出てきたらまたアップします。

昨年来より徳山シューズさんと進めてきた
「tote トート」が
一足先にロンドン展示会にてデビューしました。

まだ修正箇所があるため
テストマーケティングでしたが
概ね好評をいただきましたっ。

上のイラストはコンセプトスケッチ。
商品をさらにブラッシュアップして
国内発表の際に、またこちらでも掲載させていただきます!



Asian Creative Culture

2011-09-18 23:58:30 | Weblog






ハナザワケイタです。

9月20日~28日まで、
「Asian Creative Culture」への参加で、ロンドンへ行ってまいります。
webサイトも出来ておりました。→コチラ

今年もこんな機会をいただけた事に感謝しています。
新しくメーカーさんと開発した商品をアピールしてきます!
ただ今回「作品」的なモノを持っていけないのが残念。
私自身も、もっともっと推進力を強めていかなければと思います。


Asian Creative Culture

イギリス・ロンドンにて静岡市主催のもと「Asian Creative Culture」が開催されます。
本展は2010年、CCCにて開催した「アジアデザイン会議」展覧会「Asian Creative Culture」の第二弾として、London Design Week期間中の9月22日(木)よりスタート。RED GALLERYとTENT LONDONの2会場から構成され、アジア5カ国のクリエーター( シンガポール、マレーシア、台湾、中国、韓国)と静岡を代表するクリエーターによって展開されます。TENT LONDONで開催される "間 MA"にはCCC入居クリエーター(元・現)の岡本光市氏、鈴木千恵氏、花澤啓太氏が参加します。現在進行形のアジア文化を紹介する展覧会です。お近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。

主催:静岡市
共催:CCC(静岡市クリエーター支援センター)、SCV (しずおかコンテンツバレー推進コンソーシアム)
会期:RED GALLERY 2011年9月22日(木)〜24日(土)
   TENT LONDON 2011年9月22日 (木)〜 9月25日(日)
参加者:日本(静岡市在住)のクリエーター6名及びアジア5カ国のクリエーター
    ( シンガポール、マレーシア、台湾、中国、韓国)
協 力:B-nest(静岡市産学交流センター) 、IdN magazine(香港)、
    Hexaproject London Limited、ICN gallery
協賛:Kirin Europe Ltd
後 援:在英国日本国大使館、CLAIRロンドン、JETROロンドン
企画:NPO Hexaproject

□参加アーティスト(静岡)
岡本光市(共栄design)
黒住政雄(カクタスデザイン)
鈴木千恵 /ち. (Chee.) 元CCC入居クリエーター
花澤啓太 / mag design labo. 現CCC入居クリエーター
小林ミキ(ヘキサプロジェクト)
Jemapur

(概要・画像はCCCブログより借用致しました)



ABBEY ROAD.

2011-09-10 12:05:24 | Weblog






ハナザワケイタです。


ロンドンにて開催される
「Asian Creative Culture at RED GALLERY」9月22日~24日
「TENT LONDON」9月22日~25日

に参加させていただく事になりました。

十数年ぶりのヨーロッパ。
初めてのイギリスにワクワクしております。
今回は楽しいクリエイターさん達と一緒に、なので
少し余裕をかましてしまっています。
準備しなくては。。。
アビィロードだけは見たいと思っているのですが、叶うのか・・・。


うまく日本の田舎を感じてもらえるといいなと思っています。



私の入居している施設「静岡市クリエイター支援センター / CCC」には期限があり
そろそろ退去しなければならない時期にきております。
いろいろ探した結果、とても気にいる物件と出会いました。

CCC入居の時も、仕事をしていてもそうですが、
タイミングと、出会いですね。
とても感謝しています。
でも、いつも思うのは
このタイミングや出会いは
自分が欲しがらないと手に入らない、という事です。

よく「幸せにしてほしい」という言葉を聞きますが
私は家族でさえ、その本人達の幸せのカタチを知りません。
予想するしかありません。
「幸せ」も、自分のものさしですので
「幸せになる」しかないのでしょう。

人間が性善説か性悪説か、わかりませんが
性怠説ではあるかな、と思うのです。
気をつけないと怠けておりますので
これからも動かなければと、気を引き締めた一件でした。

年内の移転完了を目指しておりますので
また、移転しましたらご案内させていただきます。